
今回は、釣り好き&アウトドア好きにおすすめのギア、ドレス(DRESS) 2019年モデル「ランディングネット」を実際のフィールドで試してきました。
この日はあくまでフィールドテストなので、釣果は期待せず、使い勝手や携帯性を中心にチェックしています。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
仕様は以下の通りです。
| 参考価格: | ¥1,480 |
| タイプ | 折りたたみ式ランディングネット(シャフト+フレーム+ネット一体型) |
| 全長(展開時) | 約300cm(3mモデル)/約500cm(5mモデル) |
| 収納時長さ | 約62cm |
| 重量 | 約435g(3mモデル)/約740g(5mモデル) |
| ネットサイズ | 直径 約45cm × 長さ 約55cm |
| シャフト素材 | カーボン(軽量・高強度) |
詳細はこちら:
https://amzn.to/457VG8p
リンク
本文:
📦 開封とスペック

- 重量:約300g
- 収納サイズ:45×10cm
- 展開サイズ:76〜100cm
- 構造:折り畳み式ポール+ネット
- 特徴:
- グリップ付きで握りやすい
- バッグなどに掛けられるクリップ付き
- 軸はプラスねじで固定
- ネットはリングと2本の細いポールで展開
折り畳み時は非常にコンパクトで、バックパックやボートの収納スペースにもすっきり収まります。
リンク
🛠 組み立て手順

- ネットを横に広げる
- 2本の細い棒を180度回転
- 軸をスライドして2か所をはめ込み
- 黒いロック部分を回してポールを伸縮
- 水面との距離に合わせて長さ調整
慣れれば1分以内で展開可能。釣り場での素早い対応ができます。
リンク
🏕 キャンプ×釣りでの活用

今回は湖畔キャンプと組み合わせて使用。
- 魚をすくう:本来の用途
- 小物入れ:キャンプ中は飲み物を入れて川で冷やす
- 収納性:折り畳んでボートのロッドホルダーやコンテナに収納可能
リンク
🚤 ボートフィールドテスト

- ボートの先端にバッカンや釣り竿と一緒にセット
- 餌釣り・ルアー釣りの両方で準備
- 風速2〜3mの中で操船しながら、ランディングネットの取り回しを確認
- 実際に湖面に入れてすくう動作を練習
- 水切りをしっかりしないとボート内が濡れるため注意が必要
リンク
💡 使用感と工夫

- 軽量&コンパクト:持ち運びが苦にならない
- 伸縮ポール:岸釣り・ボート釣り両方に対応
- 折り畳みネット:収納時にかさばらない
- 応用用途:魚以外にも、落とした小物の回収や水辺での冷却用としても使える
リンク
📌 まとめ

- メリット
✅ 軽量・コンパクトで持ち運びやすい
✅ 組み立てが簡単で素早く展開可能
✅ ボート・岸釣り・キャンプと幅広く活用できる - 注意点
⚠ 水切りをしっかりしないとボート内が濡れる
⚠ 専用ケースがあるとさらに便利
釣果はなかったものの、実際のフィールドでの操作感や収納性を確認できました。
次回は実際に魚をすくうシーンもお届けしたいと思います。
リンク