食事用品・クッカー / Cookware

1917 🌿【野営キャンプ】スケーター (Skater) カラーメスティン 600ml 森での実践レビュー

2025年10月17日

今回は、スケーター (Skater) カラーメスティン 600ml を実際に森の中で使ってみた様子を、開封から調理、食事までたっぷりお届けします。
シーズニング不要で買ってすぐ使える便利さと、落ち着いたグリーンカラーの魅力を、写真がなくてもイメージできるように描きます🍃

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

仕様は以下の通りです。

参考価格:¥1,594
容量約600ml
外寸サイズ約10.8 × 16.7 × 5.5 cm
ハンドル長さ約15cm
重量約185g
カラー展開グリーン・イエロー・レッド
素材アルミ(アルマイト加工)

詳細はこちら:
https://amzn.to/4futnWv

本文:

📏 仕様

  • 容量:600ml
  • 重量:約185g
  • サイズ:10.8 × 16.7 × 5.5cm
  • ハンドル長さ:約15cm
  • 素材:アルミ(アルマイト加工)
  • 特徴:シーズニング不要、食材がくっつきにくい加工、炊飯・焼く・蒸す・煮る対応

📦 パッケージ開封

箱の中央から本体が見えるデザインで、YouTuberとのコラボ商品らしい遊び心があります。
選んだのは落ち着いたグリーンカラー。炊飯から焼き物、蒸し料理、煮物まで対応できる万能ギアです。
裏面には取り扱い注意や仕様が記載され、ハンドルはコンパクト収納可能。ふわっと乗せるだけの蓋も特徴的です。

🛠 本体チェック

箱をスライドすると、渋めの色合いの本体が登場。

  • 蓋:グリーンカラー
  • 本体下部:ダークグレー
  • ハンドル:蓋と同色のゴム付きで握りやすい
  • 側面:メモリ付きで水量計測が簡単
  • 内部:アルマイト加工でツルツル、焦げ付きにくい
  • 蓋の内側にはレシピ付き(炊飯時間やアレンジご飯の作り方)

🔥 焚き火台の準備

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森のサイトにテントとタープを張り、朝食後に焚き火の準備へ。
焚き火シートを敷き、WOLFYOK焚き火台を組み立てます。
薪は大きさ順に並べ、着火剤や杉の枯れ葉を用意。
さらにサイト周辺で薪拾いをしていると、なんと栗を発見🌰!
虫食いを避けながら4つほど収穫しました。

🍳 カラーメスティンで栗を下ごしらえ

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テントの扉を閉め、ガスバーナーとカラーメスティンを準備。
ウォーターボトルから水を注ぎ、栗を投入。
バーナーに乗せて加熱し、火が通るまで待ちます。
その間に焚き火も着火。杉の枝や栗の殻も燃やして雰囲気満点です🔥

🔪 栗の皮むき

水分が減ってきたら栗を取り出し、革手袋をしてナイフで皮を剥きます。
ホクホクの栗は秋の香りが広がり、そのまま食べても絶品。
残りは全て刻んでメスティンに戻します。

🍚 栗ご飯を炊く

米と水を加え、塩をひと振り。
蓋をしてバーナーで加熱し、沸騰後は弱火でじっくり。
その間に芳醇はちみつルイボスティーを淹れて一息。
ガスが切れるハプニングもありましたが、水分はしっかり飛び、蒸らし時間へ。

😋 実食

蓋を開けると、ふっくら炊き上がった栗ご飯が登場。
ほんのり塩味と栗の甘みが絶妙で、秋の森にぴったりの味わいです。
カラーメスティンは焦げ付きもなく、後片付けも簡単でした。

📝 まとめ

  • デザイン性◎:落ち着いたグリーンで他ギアと統一感
  • 機能性◎:炊飯・焼く・蒸す・煮るがこれ1つで可能
  • 扱いやすさ◎:シーズニング不要、焦げ付きにくい加工
  • 携帯性◎:軽量&コンパクト、ハンドル収納式

森で拾った栗を使った栗ご飯は、カラーメスティンの実力を存分に引き出してくれました。
ソロキャンプや野営で、手軽に本格的な料理を楽しみたい方におすすめです。

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