
ソロキャンプやベース基地での快適な時間を支える「Sonuto ポップアップテント」を実際に使ってみました。今回は設営から夜のキャンプ飯までの流れをまとめ、秘密基地のような楽しさをお伝えします。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
仕様は以下の通りです。
| 参考価格: | ¥6,400 |
| 対応人数 | 1人(ソロキャンプ・釣り・野営向け) |
| 展開方法 | ポップアップ式(工具不要、即設営) |
| 展開サイズ | 約210 × 105 × 100 cm(長さ×幅×高さ)※Amazon表記では248 × 85 cmの記載もあり |
| 収納サイズ | 直径約70 cm × 厚み7 cm(キャリーバッグ収納時)※Amazon表記では直径約35 cmの記載もあり |
| 重量 | 約1.8 kg(軽量で持ち運びやすい) |
| 素材 | 撥水加工ポリエステル(PU3000mm) |
詳細はこちら:
https://amzn.to/454nlqJ
本文:
✅ 基本仕様と特徴

- メーカー:Sonuto
- 製品名:ポップアップテント(1人用ソロテント)
- 重量:約1.8kg
- 収納サイズ:約70×7cm
- 展開サイズ:約210×105×100cm
- カラー:落ち着いたグリーン
- 付属品:ポール、ペグ、収納ケース
「開いてフライシートをかけるだけ」というシンプルさが魅力。初心者でも安心して扱えるのがポイントです。
🏕 設営の流れ

ケースから取り出す
収納ケースからテントを出すときは、急に開かないように手で押さえながらバックルを外します。外で広げるのが理想ですが、雨の日は大きなテントの中で作業するのもアリ。
ポップアップで一瞬設営
テントを広げると自動的に形ができあがります。付属のメインポールをしならせながら差し込み、上部のフックをかけると空間が広がり、しっかりとした居住性が生まれます。最後にペグで固定すれば完成。
設営のポイント

- 地面はできるだけ平らな場所を選ぶ
- コットを使えば高さが出て快適度アップ
- インナーテントだけでも使えるが、雨や結露対策にはフライシートが安心
👀 外観チェック

- 正面から見るとシンプルでコンパクト
- 横からは奥行きがしっかりあり、寝るだけなら十分
- グリーンカラーが自然に溶け込み、景観を邪魔しない
秘密基地のような雰囲気があり、ソロキャンプにぴったりです。
🌙 夜のキャンプシーン

夕方から雨が降りましたが、テントは問題なく耐えてくれました。中にキャンプマットを敷いて座ると、肩が少し当たる程度で圧迫感は少なめ。メッシュ付きなので虫よけ効果もあり、夏場でも快適です。
ランタンを灯すと一気に雰囲気がアップ。オイルランタンの柔らかい光とLEDランタンの明るさを組み合わせると、秘密基地感がさらに高まります。
🍳 キャンプ飯タイム

今回のメニューは「豚肉のビビンバ丼」。
- 戦闘飯盒2型でお米を炊飯
- 豚肉をオリーブオイルで焼き、ナムルをトッピング
- 卵黄をのせて完成!
焼き肉のタレをかけて食べると最高。ノンアルコールのりんご味ドリンクと一緒に、ブルーモーメントを眺めながらいただきました。
🎯 まとめ

- 設営が超簡単:広げるだけで形になる
- ソロに最適:寝る・座る・調理する最低限の空間
- 秘密基地感:ランタンの明かりで過ごす時間が格別
- 軽量&コンパクト:持ち運びやすく、ベース基地のインナーテントとしても活躍
ソロキャンプやちょっとしたデイキャンプに最適なテントです。秘密基地のような空間で、自分だけの時間を楽しみたい方におすすめ。
次回はこのテントを使った別のシチュエーションも紹介予定です。お楽しみに!✨