
キャンプの夜を彩る焚き火。その中心に置くギアとして、今回紹介するのが solotour 3枚火床 焚き火台(2024年モデル) です。軽量かつ立体的な構造で、調理や暖房に幅広く使えるのが特徴です。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
仕様は以下の通りです。
詳細はこちら:
https://amzn.to/4oTOIx7
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本文:
📦 パッケージと仕様

- 重量:約1.5kg
- 収納サイズ:43×23×4cm
- 展開サイズ:46×41×20cm
- 構造:3枚の金属プレートを組み合わせた火床
- 付属品:Sサイズ・Lサイズのフレーム、ゴトク、スタンド、収納ケース
ケースはマジックテープでしっかり固定でき、内外で質感が異なるため耐久性も感じられます。
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🛠️ セット内容

- 火床プレート(3枚):すり鉢状に組み合わせることで燃焼効率アップ
- Sサイズフレーム×2:小型ゴトクを支える
- Lサイズフレーム×2:大型ゴトクを支える
- ゴトク(S・L各1):調理器具を安定して置ける
- スタンド:脚部が一体化しており、展開が簡単
組み立ては直感的に進められ、慣れると数分で設営可能です。
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🔧 組み立ての流れ

- プレート3枚を切り欠きで組み合わせ、すり鉢状に固定
- スタンドを広げ、プレートを6か所で支える
- フレームを対面に配置し、ゴトクをセット
- 用途に応じてSサイズ・Lサイズを付け替え可能
立体的な火床は中央がくぼんでおり、火がこもりやすく燃焼効率が高いのが特徴です。
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🔥 実際に焚き火してみた

- 着火剤と細い枝で火を起こし、徐々に太い薪を投入
- 火床が広いため 長めの枝や薪もそのまま投入可能
- ゴトクを使えばクッカーやケトルを安定して置ける
- 煮込み料理や湯沸かしに最適で、夜は「きりたんぽ鍋」を調理
火の勢いが良く、太い薪でもしっかり燃焼しました。ブルーモーメントの時間帯に焚き火を囲むと、雰囲気も抜群です。
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🍲 調理シーン

- 戦闘飯盒2型で「きりたんぽ鍋」を調理
- ゴトクを下段に移動してクッカー置きに活用
- トランギアのケトルでお湯を沸かし、C&レモンを淹れてリラックス
焚き火とバーナーを組み合わせることで、効率的に調理ができました。
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✅ まとめ

- 軽量&コンパクト収納で持ち運びやすい
- 3枚火床の立体構造で燃焼効率が高い
- S/Lサイズのゴトク付属で調理の幅が広がる
- 太い薪も対応可能で暖房性も十分
ソロキャンプからデュオまで幅広く使える、実用性の高い焚き火台です。
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✨次回は、この焚き火台を使った「冬キャンプでの暖房性」や「長時間燃焼のコツ」を紹介予定です。
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