焚き火台・コンロ / Fire pit

1965【キャンプ】【4K】solotour 2024年モデル 3枚火床 焚き火台|直径41cmの立体構造で薪をそのまま投入!(ベース基地編/¥4249)

2025年11月22日

キャンプの夜を彩る焚き火。その中心に置くギアとして、今回紹介するのが solotour 3枚火床 焚き火台(2024年モデル) です。軽量かつ立体的な構造で、調理や暖房に幅広く使えるのが特徴です。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

仕様は以下の通りです。

詳細はこちら:
https://amzn.to/4oTOIx7

本文:

📦 パッケージと仕様

  • 重量:約1.5kg
  • 収納サイズ:43×23×4cm
  • 展開サイズ:46×41×20cm
  • 構造:3枚の金属プレートを組み合わせた火床
  • 付属品:Sサイズ・Lサイズのフレーム、ゴトク、スタンド、収納ケース

ケースはマジックテープでしっかり固定でき、内外で質感が異なるため耐久性も感じられます。

 

🛠️ セット内容

  • 火床プレート(3枚):すり鉢状に組み合わせることで燃焼効率アップ
  • Sサイズフレーム×2:小型ゴトクを支える
  • Lサイズフレーム×2:大型ゴトクを支える
  • ゴトク(S・L各1):調理器具を安定して置ける
  • スタンド:脚部が一体化しており、展開が簡単

組み立ては直感的に進められ、慣れると数分で設営可能です。

 

🔧 組み立ての流れ

  1. プレート3枚を切り欠きで組み合わせ、すり鉢状に固定
  2. スタンドを広げ、プレートを6か所で支える
  3. フレームを対面に配置し、ゴトクをセット
  4. 用途に応じてSサイズ・Lサイズを付け替え可能

立体的な火床は中央がくぼんでおり、火がこもりやすく燃焼効率が高いのが特徴です。

 

🔥 実際に焚き火してみた

  • 着火剤と細い枝で火を起こし、徐々に太い薪を投入
  • 火床が広いため 長めの枝や薪もそのまま投入可能
  • ゴトクを使えばクッカーやケトルを安定して置ける
  • 煮込み料理や湯沸かしに最適で、夜は「きりたんぽ鍋」を調理

火の勢いが良く、太い薪でもしっかり燃焼しました。ブルーモーメントの時間帯に焚き火を囲むと、雰囲気も抜群です。

 

🍲 調理シーン

  • 戦闘飯盒2型で「きりたんぽ鍋」を調理
  • ゴトクを下段に移動してクッカー置きに活用
  • トランギアのケトルでお湯を沸かし、C&レモンを淹れてリラックス

焚き火とバーナーを組み合わせることで、効率的に調理ができました。

 

✅ まとめ

  • 軽量&コンパクト収納で持ち運びやすい
  • 3枚火床の立体構造で燃焼効率が高い
  • S/Lサイズのゴトク付属で調理の幅が広がる
  • 太い薪も対応可能で暖房性も十分

ソロキャンプからデュオまで幅広く使える、実用性の高い焚き火台です。

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✨次回は、この焚き火台を使った「冬キャンプでの暖房性」や「長時間燃焼のコツ」を紹介予定です。

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