焚き火台・コンロ / Fire pit

2006【野営キャンプ】【4K】Thous Winds 焚き火台 バーベキューコンロ ソロ|革新的デザインを実践レビュー(森編/¥3000)

2025年11月27日

今回は、森の中で実際に使ってみた Thous Winds 焚き火台 バーベキューコンロ ソロ」 をレビューします。
持ち運びやすい軽量・コンパクト設計なのに、燃焼効率は想像以上。ソロキャンプを楽しむ人にとって頼れる相棒になるギアでした🔥

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

仕様は以下の通りです。

参考価格:¥5,980
材質ステンレス鋼(304ステンレス)
本体サイズ(組立時)約 31 × 31.5 × 22 cm
収納サイズA4サイズ相当(約 36 × 16 × 1.5 cm)
重量約 453g(本体のみ)
耐荷重約 5kg
付属品ゴトク、焼き網、収納ケース

詳細はこちら:
https://amzn.to/4nGA8aE

本文:

📌 製品仕様

  • 重量:約453g(ケース込みでも1kg未満)
  • 収納サイズ:A4サイズに収まるコンパクト設計
  • 素材:ステンレス製で耐久性・耐熱性に優れる
  • 付属品:ゴトク・焼き網
    👉 詳細スペックは Amazon商品ページ をご覧ください。

 

🌲 森での実践レビュー

■ テント周りの準備

今回は自宅の山でソロキャンプを想定。
TOMOUNTのテントを設営し、マルチシートやクッカー、食材を準備。
バックパックから取り出したのは Thous Winds焚き火台
比較用に solotourのチタン製焚き火台 も持参しました。

 

■ 焚き火台の組み立て

  • ケースから取り出し、火床を広げて脚を差し込むだけ。
  • 工具不要で数分で完成
  • ステンレスの質感が美しく、使い込むほど色が変化していくのも魅力✨。
  • ゴトクと焼き網が付属しており、小鍋やメスティン調理も可能。

軽量ながら剛性があり、薪を横から入れる構造で安定感も抜群です。

 

■ 他モデルとの比較

  • solotour焚き火台:チタン製で総重量500gと超軽量。
  • Thous Winds焚き火台:やや重いが、安定性と燃焼効率に優れる。
  • どちらも薪を横から投入するスタイルですが、Thous Windsは地面に近く、火床が深いため薪が安定。

軽量性を取るか、燃焼効率と安定感を取るかで選び分けができます。

 

■ 枯れ木拾いと焚き火開始

森で落ちている枝や栗の殻を拾い、のこぎりで長さを調整。
着火剤とファットウッドを使い、ガスライターで点火。
🔥 火はスムーズに立ち上がり、小枝から太めの薪へと順番に投入。
燃焼効率が高く、煙が少ないのが実感できました。

 

■ 焚き火とコーヒータイム

  • FORE WINDSのバーナーでお湯を沸かし、VASTLANDのクッカーでコーヒーを抽出☕。
  • 焚き火の炎を眺めながら飲むコーヒーは格別。
  • 薪は40cm以上の長さでも投入可能で、長時間の焚き火に対応。

 

■ 甘味タイム:冷やしぜんざい

キャンプのお供に「冷やしぜんざい」を用意。
寒天とつぶあんをチタン製スプーンでいただき、焚き火の熱気を和らげる涼やかな甘さを堪能しました🍵。

 

✅ まとめ

  • Thous Winds焚き火台は軽量・コンパクトながら高い燃焼効率を実現
  • 煙が少なく、調理にも十分対応
  • 重量453g・収納A4サイズで、ソロキャンプや軽量装備派に最適。
  • 比較したsolotour焚き火台よりも安定感があり、森での実用性は抜群。

自然の中でのんびり焚き火を楽しむには、まさに理想的な一台でした🔥。

👉 詳細はこちら:Amazon商品ページ

 🌟次回はさらに別のシチュエーションでの使用感をレビュー予定です。お楽しみに!

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