
今回は、森の中で実際に使ってみた 「Thous Winds 焚き火台 バーベキューコンロ ソロ」 をレビューします。
持ち運びやすい軽量・コンパクト設計なのに、燃焼効率は想像以上。ソロキャンプを楽しむ人にとって頼れる相棒になるギアでした🔥
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
仕様は以下の通りです。
| 参考価格: | ¥5,980 |
| 材質 | ステンレス鋼(304ステンレス) |
| 本体サイズ(組立時) | 約 31 × 31.5 × 22 cm |
| 収納サイズ | A4サイズ相当(約 36 × 16 × 1.5 cm) |
| 重量 | 約 453g(本体のみ) |
| 耐荷重 | 約 5kg |
| 付属品 | ゴトク、焼き網、収納ケース |
詳細はこちら:
https://amzn.to/4nGA8aE
本文:
📌 製品仕様

- 重量:約453g(ケース込みでも1kg未満)
- 収納サイズ:A4サイズに収まるコンパクト設計
- 素材:ステンレス製で耐久性・耐熱性に優れる
- 付属品:ゴトク・焼き網
👉 詳細スペックは Amazon商品ページ をご覧ください。
🌲 森での実践レビュー
■ テント周りの準備

今回は自宅の山でソロキャンプを想定。
TOMOUNTのテントを設営し、マルチシートやクッカー、食材を準備。
バックパックから取り出したのは Thous Winds焚き火台。
比較用に solotourのチタン製焚き火台 も持参しました。
■ 焚き火台の組み立て

- ケースから取り出し、火床を広げて脚を差し込むだけ。
- 工具不要で数分で完成。
- ステンレスの質感が美しく、使い込むほど色が変化していくのも魅力✨。
- ゴトクと焼き網が付属しており、小鍋やメスティン調理も可能。
軽量ながら剛性があり、薪を横から入れる構造で安定感も抜群です。
■ 他モデルとの比較

- solotour焚き火台:チタン製で総重量500gと超軽量。
- Thous Winds焚き火台:やや重いが、安定性と燃焼効率に優れる。
- どちらも薪を横から投入するスタイルですが、Thous Windsは地面に近く、火床が深いため薪が安定。
軽量性を取るか、燃焼効率と安定感を取るかで選び分けができます。
■ 枯れ木拾いと焚き火開始

森で落ちている枝や栗の殻を拾い、のこぎりで長さを調整。
着火剤とファットウッドを使い、ガスライターで点火。
🔥 火はスムーズに立ち上がり、小枝から太めの薪へと順番に投入。
燃焼効率が高く、煙が少ないのが実感できました。
■ 焚き火とコーヒータイム

- FORE WINDSのバーナーでお湯を沸かし、VASTLANDのクッカーでコーヒーを抽出☕。
- 焚き火の炎を眺めながら飲むコーヒーは格別。
- 薪は40cm以上の長さでも投入可能で、長時間の焚き火に対応。
■ 甘味タイム:冷やしぜんざい

キャンプのお供に「冷やしぜんざい」を用意。
寒天とつぶあんをチタン製スプーンでいただき、焚き火の熱気を和らげる涼やかな甘さを堪能しました🍵。
✅ まとめ

- Thous Winds焚き火台は軽量・コンパクトながら高い燃焼効率を実現。
- 煙が少なく、調理にも十分対応。
- 重量453g・収納A4サイズで、ソロキャンプや軽量装備派に最適。
- 比較したsolotour焚き火台よりも安定感があり、森での実用性は抜群。
自然の中でのんびり焚き火を楽しむには、まさに理想的な一台でした🔥。
👉 詳細はこちら:Amazon商品ページ
🌟次回はさらに別のシチュエーションでの使用感をレビュー予定です。お楽しみに!