
デュオキャンプで焚き火台を選ぶとき、 「大きすぎる」「小さすぎる」「重すぎる」── 2人で使うと、ソロでは気づかない“微妙なズレ”が出てくる。
この記事では、 市販されているデュオ向け焚き火台の中から、 1台を中心に比較軸で整理する。
今回の主役は──
🎯 Hilander(ハイランダー)焚き火台 六花(りっか)Black Edition
火のまとまり方、距離感、調理のしやすさ。 デュオで使うときの“ちょうどよさ”が際立つ焚き火台。
第1章|2人で焚き火を囲むときの“前提”
デュオはソロと違い、 2人が同じ火を共有する という構造がある。
そのため、焚き火台には次の4つが求められる。
- 火が中央に集まりやすい
- 調理と焚き火が干渉しない
- 薪を追加しても安定する
- 撤収が重荷にならない
この4つを軸に、デュオ向けの焚き火台を見ていく。
第2章|今回の“中心モデル”
Hilander 焚き火台 六花(りっか)Black Edition
特徴
六角形の火床は、火が中央に集まりやすい形。 2人で向かい合って座ると、自然と火が共有できる。
- ステンレス製で耐久性が高い
- BBQ・焚き火・七輪的な使い方まで対応
- 組み立てが直感的で、撤収も速い
デュオで扱いやすい理由
- 火が横に広がらず、2人で同じ火を見られる
- ゴトクが広く、調理の安定感がある
- サイズが“ちょうどよく”、車載しやすい
気になる点
- 軽量志向の人には少し重め
- ソロだと大きく感じる場面もある
第3章|比較対象(市販モデルから選定)
BUNDOK 焚火台 Lotus+
軽くて扱いやすい。 ただし火床が浅く、火が横に広がりやすい。 デュオで長時間焚き火を楽しむには、少し物足りない。
Tokyo Camp 焚き火台 HAKOSUKA
A4収納の軽量モデル。 ソロでは圧倒的に使いやすいが、 2人で囲むと“片側の火”になりやすい。
MOON LENCE 焚き火台(2〜4人用)
火床が広く、BBQ用途に強い。 ただ、デュオだと火との距離が少し遠くなる。
第4章|比較表(デュオ視点)
| モデル | 火のまとまり | 調理性 | 安定感 | デュオ適性 |
|---|---|---|---|---|
| Hilander 六花 Black Edition | ◎ | ◎ | ◎ | 高い |
| BUNDOK Lotus+ | ○ | △ | ○ | 軽量寄り |
| Tokyo Camp HAKOSUKA | △ | ○ | ○ | ソロ寄り |
| MOON LENCE 焚き火台 | ○ | ◎ | ◎ | 大きめ |
第5章|まとめ:2人の距離感を決めるのは“火の形”
デュオキャンプでは、 火の位置・距離感・調理のしやすさが夜の快適さを左右する。
その3つを自然に満たすのが、
Hilander 六花(りっか)Black Edition
- 火が中央に集まる
- 2人で囲みやすい
- 調理が安定する
- 撤収が速い
“ちょうどいい火”をつくれる焚き火台として、 デュオの1台に向いている。