焚火用品 / Bonfire supplies

689【キャンプ】コールマン テント ツーリングドームLX+の前で、キャプテンスタッグ 火起こし器、火消し壺を開封する(気になる点、注意点あり)、薪ストーブで栗ご飯を作る

2021年11月5日

家の山でキャンプしています。
薪ストーブで火鍋を作りました。
引き続き栗ご飯を作ります。

Youtube動画:

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仕様:

製品の仕様は以下の通りです。

サイズ(約)火消しつぼ:外径190×高さ240mm(本体のみ)、火起こし器:外径160×高さ200mm(本体のみ)
セット重量(約)1.5kg
セット内容火消しつぼ本体×1、ふた×1、火起こし器×1
材質火消しつぼ本体・ふた・火起こし器本体:亜鉛めっき鋼板、ハンドル・つる・取っ手:鉄(クロムめっき)
原産国中国

本文:

家の山でキャンプしています。

薪ストーブで火鍋を作りました。

引き続き栗ご飯を作ります。

■栗ご飯を作る

薪ストーブから栗を下ろします。

栗ご飯を炊いていきます。

栗をクッカーから出します。

ホクホクとしています。

米の上に栗をのせていきます。

味付けは塩にします。

軽く塩を振ります。

メスティンの蓋をします。

薪ストーブの上にのせます。

沸騰したら後ろに移動します。

■火消し壺を開封する

待っている間に火消し壺を開封します。

キャプテンスタッグのセットです。

火起こし、火消し、再利用できます。

デザインはこのようになっています。

箱の周りに特徴が描かれています。

火起こしと火消しができます。

燃え残ったものは再利用できます。

こちらが前面でした。

仕様が書かれています。

箱を開けて中身を出します。

ビニール袋を外します。

途中ですがメスティンの様子を見ます。

沸騰したので奥に移動します。

吸気口をを閉めて火力を下げます。

火消し壺に戻ります。

デザインはかっこいいです。

取っ手がついて持ち運びできます。

底は平らになっています。

回しても蓋が開きません。

ロックがかかっていました。

ロックを外します。

これで回して外せます。

■火起こし器を確認する

中に火起こし器が入っています。

ビニール袋から出しました。

クッカーみたいに取っ手があります。

上にも取っ手がついています。

底は網上になっています。

箱の内側に説明書がありました。

火起こし器はコンロの上で使います。

イメージトレーニングです。

着火剤を置いて上から炭を入れます。

隙間から着火剤に火をつけます。

コンロの上で使うのが気になります。

今度実際に使ってみます。

■気になる点

火消し壺も底が平たいです。

地面の上だと焦げる気がします。

火起こし器に入れると捨てにくいです。

コンロの上など使う場所が制限されます。

防火シートで使えるか気になります。

最後に試してみます。

■コーヒーを淹れる

ご飯の様子を確認します。

ひっくり返して下ろします。

15分蒸らします。

待っている間にコーヒーを淹れます。

ボトルから水を入れます。

ケトルの蓋をします。

薪ストーブの扉を開けます。

奥から薪を出します。

新しい薪を入れます。

火吹き棒で吹きます。

火力が上がりました。

沸騰するまで待ちます。

ちょっと贅沢な珈琲店です。

タンブラーにのせます。

お湯が沸きました。

ケトルからお湯を注ぎます。

コーヒーができるのを待ちます。

フィルターを外します。

いただきます。

くつろぎます。

■栗ご飯を食べる

ご飯のむらしが終わりました。

出来はどうでしょうか?

栗ご飯が美味しそうに炊けています。

まずは栗から食べてみます。

ホクホクして美味しいです。

ご飯と一緒に食べます。

ほんのり塩味が効いています。

ご飯もお焦げになっていて美味しいです。

秋の味覚を堪能します。

ごちそうさまでした。

■火消し壺を使う

最後に火消し壺を使ってみます。

火消し壺の蓋を取ります。

防火シートの灰を入れます。

薪ストーブの扉を開けます。

薪を火消し壺に入れます。

ロストルを外します。

ロストルの薪を入れます。

ここでミスしました。

薪が落ちて穴が開いてしまいました。

火の近くでシートを使わないよう注意です。

火消し壺を傾けて近づけます。

中の薪や灰を入れます。

入れ終わったら蓋をします。

防火シートの上で様子を見ます。

■終わりに

少し時間が経ちました。

防火シートの下を見てみます。

薪の量が少ないため跡は付いていません。

量が多かったり芝の上は危険です。

説明書に沿って使うのが良いです。

雨がパラパラ降ってきました。

次回に続きます。

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