おはようございます。
家の山に遊びに来ました。
テントを張って焚き火します。
Youtube動画:
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仕様:
製品の仕様は以下の通りです。
サイズ | ロッド/約60×9.5mm・重量 : 約55g |
ファイヤーコードのカラーはランダムのカラーになります。カラーはお選びいただけません。 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
おはようございます。
家の山に遊びに来ました。
テントを張って焚き火します。
■ツーリングドームLXを張る
奥のサイトに向かいます。
この辺りは木があるので草は少ないです。
木から落ちた枝がありました。
この場所にテントを張ります。
テントを運んできました。
コールマン ツーリングドームLXを使います。
穴あき手袋を買ったので試します。
指が開いているので細かい作業ができます。
冬に作業がしやすいと思います。
内側は滑り止めがついています。
グランドシートの上にインナーを張ります。
木から枯葉がテントの上に落ちます。
フライシートをかけます。
手袋をしたままペグを挿します。
ツーリングドームLXを張りました。
今回は屋根なしで使います。
■直火の準備をする
テントの前室にシートを敷きます。
車からギアを運びます。
マルチシートを敷きます。
順番にギアを運びます。
近所の方に頂いた木を使います。
初めて直火に挑戦します。
キャンプ場は直火禁止が多いので注意です。
前室に座わります。
使いやすい場所を決めます。
場所を決めたらスコップで掘ります。
シノの根があります。
スコップで切るように掘ります。
現状に戻せるように土はまとめておきます。
燃え広がらないように枯葉を移動します。
薪が入る大きさに掘りました。
■薪を切る
ノコギリ サムライを出します。
ボタンを押して刃を出します。
まずは直火周りの風防を作ります。
ノコギリで太い木を伐ります。
さすがの切れ味です。
穴の周りに木を置きます。
次の木を伐ります。
この様に並べました。
次は直火の下に敷く木を伐ります。
地面への影響を少なくします。
2種類の木を伐りました。
杉は燃えやすいので初めに使います。
安定したら固い木を使います。
杉は乾燥してスカスカです。
落ちていた細い枝を折ります。
テント周りの栗の葉と杉の葉を拾いました。
薪の準備ができました。
残りのギアを運びます。
前室の準備ができました。
■外観を確認する
外観を確認します。
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
真横からの様子です。
斜め後ろからの様子です。
真後ろからの様子です。
斜め後ろからの様子2です。
横からの様子です。
以上です。
■ファイアースチールを開封する
前室に座ります。
焚き火の準備をします。
火つけの道具を並べました。
今回はこれを試します。
ブッシュクラフト ファイアースチールです。
ファイヤースターターのリベンジです。
裏の使い方をもとにやってみます。
パッケージから中身を出します。
汚れたらふき取って使います。
紐の取り方がわかりませんでした。
UPと書かれた方を手前にします。
このようにはじいて火花を出します。
練習したら火花が出るようになりました。
はじいた後は削れていきます。
セットでヘラも買いました。
麻ひもを準備します
適当な長さに切ります。
ほぐして火をつけやすくします。
揉んで毛羽立せます。
麻ひもを木の上に置きます。
杉の葉をのせます。
燃えないように手袋は外します。
■ファイアースチールを使う
ファイアースチールで挑戦します。
火花は出てもなかなかつきません。
何度もチャレンジします。
一瞬ついても消えてしまいます。
麻ひもはもっとほぐした方が良いかもです。
モーラナイフで試してみます。
こちらの方が火花が出ます。
抑えながらやるとやりやすいです。
ついにつきましたヾ(*´∀`*)ノ
栗の枯葉をのせます。
思わずガッツポーズです。
苦労してつくとうれしいです。
火吹き棒で吹きます。
しかし消えてしまいました(´・ω・`)
諦めて着火剤を使います。
枝の下に入れます。
ファイアースチールを使います。
あっという間に火がつきました。
今後も練習してつけられるようになりたいです。
火が消えないように大きくしていきます。
杉の枝を入れます。
いつもと違う焚き火です。
自然のものだけです。
木によって燃え方や見た目が異なります。
■終わりに
火がついて一安心です。
続きます。