BUNDOK(バンドック) アルミケトルを開封しました。本体は350mlで、コーヒーを淹れるのにちょうどいい大きさです。
複数のクッカーとスタッキングしてみました。一般的な大きさのクッカーならスタッキング出来ます。
クッカーだけでなく飯ごうにも入りました。ケトルでお湯を沸かし、コーヒーを淹れました。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
アルミクッカーM(品番:BD-907)に収納できる小型ケトル | |
商品サイズ(約) | W85xL155xH62mm(ハンドルを起こした時H90mm) |
重量(約) | 105g 満水容量(約):350ml |
材質 | 本体/アルミニウム(アルマイト加工) 蓋つまみ/フェノール樹脂 |
生産国 | 中国 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
プライベートキャンプ場にいます。
BUNDOK アルミケトルを開封します。
焚き火でお湯を沸かします。
■アルミケトルを開封する
まずは箱を確認します。
バンドック アルミケトルです。
小さくてかわいいです。
クッカーにスタッキングできます。
商品仕様が書かれています。
箱を開けて中身を出します。
重さは105gです。
本体はアルミニウム製です。
蓋を外して中を見ます。
容量は350mlです。
ただし口があるので少なくなります。
底は平らになっています。
アイロンみたいです。笑
スタッキングを試します。
バンドック クッカーMに入れます。
ぴったり入りました。
蓋もきちんと閉まります。
コンパクトに持ち運びできます。
さらにクッカーLもスタッキングできます。
手持ちのケトルと比較します。
一回り大きさが違います。
持ち手がアルミなので熱くなりそうです。
この後、焚き火で使ってみます。
水を汲んできました。
口から水がこぼれそうです。
■焚き火する
枯葉を焚き火台にのせます。
ファイヤースターターを使います。
焚き火台の上だと難しいです。
麻ひもに火が付きました。
枯れ葉と枝をのせていきます。
火が消えないようにします。
枝を太くしていきます。
火吹き棒で吹きます。
火がついてきました。
これで一安心です。
落ち葉の灰がケトルについています。
口から少し入りました。
焚火台にゴトクをのせます。
ケトルをゴトクにのせます。
お湯が沸くまで待ちます。
■コーヒーを淹れる
待っている間にコーヒー豆を挽きます。
豆を入れるケースが欲しいです。
袋のままだと風味が減ります。
コーヒー豆を挽きます。
マグカップを準備します。
引いた豆をフィルターに入れます。
火力を上げます。
だんだんと沸いてきました。
口から湯気が出ています。
持ち手は熱くて持てません。
防火手袋をして下ろします。
フィルターにお湯を注ぎます。
お湯はきちんと注げます。
少し慣れが必要かもしれません。
ススの跡を確認します。
底は真っ黒になっています。
横は薄く色が変わっています。
ビーフジャーキーを食べます。
フィルターを外します。
コーヒーをいただきます。
ほっと一息です。
ビーフジャーキーを食べます。
焚き火しながら過ごします。
■スタッキングを試す
ケトルを洗ってきました。
自分の色に染まっていきます。
枯れ葉がのった所はきれいなままです。
これからも使っていきます。
他のメスティンに入れてみます。
トランギアのメスティンです。
ケトルを入れます。
入らないと思ったら入りました。
ふたを閉めてみます。
ちょっとだけ浮いている感じです。
ダイソーの黒メスティンです。
ケトルを入れてみます。
カタカタしますが入っています。
ふたを閉めてみます。
こちらは浮いていません。
ダイソーのミニメスティンです。
さすがに入りません。
一つのケトルのような形になりました。
キャプテンスタッグの飯盒です。
形が異なりますが試します。
意外にも入りました。
もう一つ入る大きさです。
いろいろ試せて楽しいです。
子供心をくすぐられます。
■終わりに
バンドックのかわいいケトルでした。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: