夜になりました。
雪はだいぶ解けました。
テントの前でランタンを使います。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
最大861ルーメン |
最大7時間 |
ホワイトガソリンと自動車用レギュラーガソリンが使用できます |
光度調整機能付き |
日本未発売 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
夜になりました。
雪はだいぶ解けました。
テントの前でランタンを使います。
■ランタンをケースに入れる
テント周りの雪は解けています。
ガソリンランタンの続きます。
ホワイトガソリンと車用ガソリンが使えます。
付属のケースに入れてみます。
土台に合わせてランタンをのせます。
ランタンの大きさぴったりです。
緑のカバーをかぶせます。
爪にかかりません。
一度カバーを外します。
型に合わせて押し込みます。
突起があるので外れなくなりました。
もう一度カバーをかけます。
今度は爪にかかりました。
これで保管と持ち運びしやすくなりました。
■ランタンに火を灯す
ランタンに慣れるため火を灯します。
つまみが閉まっていることを確認します。
ポンププランジャーの穴を押さえます。
プランジャーを左に回します。
そのままポンピングします。
30回くらい繰り返します。
終わったら右に閉めます。
つまみを左に回します。
シューっという音がでます。
マッチを出します。
マッチで火をつけます。
追いポンピングすると安定するみたいです。
ガソリンランタンの明かりが灯りました。
少しすると消えてしまいました。
もう一度つけてみます。
一度消化して原因を考えます。
燃料タンクが軽いのが気になりました。
ガソリンを入れます。
もう一度ポンピングします。
火をつけます。
ランタンに火がつきました。
これで様子を見ます。
何回か使って理解していきます。
■焚き火する
着火剤を焚き火台に入れます。
マッチで火をつけます。
薪を入れます。
雪の後ですが乾いたと思います。
火吹き棒を出します。
焚き火台に向かって吹きます。
ケトルを準備します。
ボトルから水を入れます。
蓋をします。
ゴトクを置いてケトルをのせます。
火吹き棒で吹いて火力を上げます。
ケトルの色に見惚れます。
薪を並べてテーブルにします。
マグカップを準備します。
梅酒を準備します。
マグカップに注ぎます。
ランタンの光が透けてきれいです。
お湯が沸きました。
焚火台から下ろします。
お湯を注ぎます。
梅酒のお湯割りができました。
ゴトクを外します。
薪を入れます。
焚き火の形を整えます。
ゴトクを戻します。
火がついて勢いが出てきました。
下は熾火になっています。
ついつい見入ってしまします。
■スープ餃子を作る
snow peakのクッカーを準備します。
トレック900を使います。
スープ餃子を作ります。
野菜セットも持ってきました。
ボトルから水を入れます。
スープ餃子を出します。
付属のたれを入れます。
水とたれは少なめに入れてあります。
餃子も半分だけ入れます。
白菜の芯を入れます。
蓋をして焚火台にのせます。
煮えるまで待ちます。
そろそろテントも片づけます。
テントの上に月が見えます。
梅酒のお湯割りを飲みます。
暖まります。
まだまだ夜は寒いです。
周りは雪が残っています。
明日は移動するので注意します。
途中でポンピングは必要でしょうか?
明るさが落ちてきたら行ってみます。
スープ餃子の様子を見ます。
ゆっくりとふたを開けます。
煮えてきています。
火の通りやすい野菜を入れます。
箸で軽く混ぜます。
蓋をしてもう少し待ちます。
クッカーを焚き火台から下ろします。
スープ餃子ができました。
■ワンダーフレイムを使う
まずは餃子をとります。
いただきます。
アツアツで美味しいです。
次は野菜です。
口から湯気が出ます。
お酒を飲みながら食べます。
焚き火と食事を楽しみます。
ダイソーのワンダーフレイムを試します。
そのまま焚火に入れるだけです。
袋ごと焚火に入れます。
青と緑の炎が出てきました。
きれいな色です。
いつもと違う焚火を楽しみます。
■終わりに
ガソリンランタンに火を灯しました。
まだまだ慣れが必要です。
楽しみながら覚えていきます。
次回に続きます。
テントの詳細はこちら: