コールマン(Coleman) ホワイトガソリン エコクリーン4Lで、ガソリンランタンに給油して使いました。
1Lの4倍あるのでずっしりしています。リッター当たりの値段は安くなります。
重いので持ち運びはしにくいです。ランタンをたくさん使う場合に向いています。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
サイズ | 約11×18×24.3(h)cm |
容量 | 4L |
人に優しい純正ホワイトガソリン | |
外気温度に左右されにくい火力の安定性と経済性に優れているのが特徴。環境に配慮したエコ仕様のホワイトガゾリンを採用。 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
日が落ちてきました。
ピコグリルで焚き火しました。
ランタンと晩御飯を準備します。
■ガソリンを比較する
コールマンのガソリンランタンです。
4Lのホワイトガソリンを買いました。
1Lと比較します。
1Lは持ち運びしやすい大きさです。
リッター当たりの値段は割高です。
移動を伴うときに便利です。
缶が小さいので注ぎやすいです。
こちらは4Lです。
1Lの4倍あるのでずっしりしています。
リッター当たりの値段は安くなります。
重いので持ち運びはしにくいです。
ランタンをたくさん使う場合に向いています。
■ガソリンランタンに給油する
4L缶でランタンに給油します。
ランタン付属のじょうごを出します。
ランタンの給油キャップを開けます。
じょうごを穴に挿します。
1L缶は口を上にして注ぎます。
4L缶は持ち手がついています。
周りに何もない場所に持ってきました。
4L缶のキャップを外します。
プラスチックのふたが固いです。
両手を使って開けます。
口を下にして注いでみます。
周りにこぼれやすいです。
口を上は難しいです。
どちらにしてもこぼれました。
うまいやり方があれば教えてください。笑
じょうごを外します。
燃料キャップをつけます。
ガソリンは火から離して保管します。
ゴミがつかないように袋に入れます。
■ガソリンランタンに火を灯す
ランタンをテントの前に持ってきました。
ポンピングします。
指で押さえながら締めます。
栓を開けてライターで火をつけます。
追いポンピングします。
ガソリンランタンがつきました。
安定して燃えています。
焚き火の準備をします。
枯葉を入れます。
枯れ枝を折って補充します。
火消し壺の薪を再利用します。
マッチで火をつけます。
火が消えないように枯れ葉をのせます。
丁度焚き火がきれいな時間です。
焚き火は何度行っても飽きません。
のんびり楽しむことができます。
火吹き棒でゆっくり吹きます。
薪を追加していきます。
薪に火がつきました。
綺麗に燃えています。
光が反射してきれいです。
ランタンと焚き火がいい雰囲気です。
まずは一杯いただきます。
チョーヤ ウメ プレスです。
星梅プレッソと書かれています。
いただきます。
すっぱくてシュワっとしています。
■きのこのマリネを作る
晩御飯を作ります。
きのこのマリネです。
サバ缶アヒージョです。
まずはきのこのマリネを作ります。
バンドック クッカーMを使います。
まな板を準備します。
ぶなしめじです。
オピネル ナイフで切ります。
ぶなしめじをクッカーに入れます。
ボトルから水を注ぎます。
ゴトクを焚き火台にのせます。
蓋をして焚火台にのせます。
火が通るまでこのままにします。
ミニトマトを出します。
ヘタを取ります。
ナイフで半分に切ります。
切ったミニトマトをクッカーLに入れます。
順番に切っていきます。
時折薪を入れます。
ミニトマトを切り終わりました。
ぶなしめじの様子を見ます。
もう少しかかりそうです。
サバの水煮を出します。
サバ缶アヒージョの準備を進めます。
水煮をクッカーLに入れます。
オリーブオイルを大さじ4杯入れます。
固まっていてなかなか出てきません。
ぽたぽたと落ちるのを待ちます。
サバ缶アヒージョの素を出します。
1袋クッカーLに入れます。
このようになりました。
■サバ缶アヒージョを作る
クッカーの蓋を取ります。
ぶなしめじに火が通りました。
クッカーMを下ろします。
クッカーLを焚き火台にのせます。
ぶなしめじをクッカーの蓋に取ります。
きのこのマリネの素を出します。
半分くらい振りかけます。
きのこのマリネができました。
いただきます。
スパイスが効いています。
お酒のつまみになります。
のんびり食べます。
サバ缶アヒージョの様子を見ます。
ぐつぐつと煮込まれています。
全体に味が行くようにします。
蓋を開けて水分を逃がします。
横から薪を入れます。
火ばさみで形を整えます。
今日も遠くで花火の音が聞こえます。
向かいの土地にも火が見えます。
ごちそうさまでした。
サバ缶アヒージョができました。
焚火台から下ろします。
どのような味でしょうか?
ミニトマトから食べます。
ジュワっと口の中に広がります。
次はサバです。
小さくして食べます。
ミニトマトと一緒に食べるとより美味しいです。
お酒が進みます。
焚き火も肴にして飲みます。
ごちそうさまでした。
■まとめ
最後にまとめです。
4Lのホワイトガソリン缶を使いました。
こぼれ無いよう工夫が必要です。
今後の課題とします。
ランタンと焚火に癒されます。
次回に続きます。