暖房 / Heating

813【キャンプ】GOGlamping パップテント 軍幕 1人用の煙突三角窓に、バンドック 薪ストーブを設置し、実際に使ってみる

2022年2月10日

GOGlamping パップテント 軍幕 1人用の煙突三角窓に、バンドック 薪ストーブを設置しました。
煙突がテントに直接触れないようにしました。薪ストーブで料理を作りました。
テントの中で暖まりました。まだまだ寒いのでテントに薪ストーブは助かります。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

本体サイズ約420×180×1950mm 煙突サイズ/約φ50.8×370mm 収納サイズ/420×180×240mm
材質スチール(耐熱塗装)・耐熱石英ガラス(耐熱温度1000〜1100度)
重量約7.5Kg
組立式 
生産国台湾

ギアの詳細はこちら:

本文:

だんだんと日が落ちていきます。

GOGlamping パップテントを張りました。

テントに薪ストーブを設置します。

■薪ストーブを設置する

テントに戻ってきました。

このテントは煙突三角窓があります。

ここに薪ストーブを設置します。

三角窓から煙突が出るようにします。

薪ストーブを設置するスペースがあります。

グランドシートが溶けないようにします。

防火シートを敷きます。

薪ストーブを運んできました。

バンドックの薪ストーブを使います。

煙突が上にくるようにします。

巻いた箇所に煙突が当たりそうです。

最初に煙突ガードでしょうか。

試しに挿してみました。

一番下にして使えるのでしょうか。

その上に煙突を挿します。

煙突がテントに触れてしまいます。

煙突ガードを上にしたほうがよさそうです。

一度外して付け替えます。

煙突ガードがテントに当たるようにしました。

下は当たらないようにして使うことにします。

インナーテントとも距離を取ります。

煙突を挿していきます。

煙突が立ちました。

ガイロープをほどきます。

三方向にロープを張ります。

テントのペグを利用して張りました。

1本目は横のロープの前です。

2本目は横のロープの後ろです。

3本目はテントの奥の角にしました。

煙突が倒れないようにします。

気になるのは横のロープです。

右にロープを引くと当たりそうです。

それ以外も当たっていないか確認します。

薪ストーブを設置しました。

■外観を確認する

薪ストーブを設置した状態を見ます。

正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

斜め後ろからの様子です。

真後ろからの様子です。

以上です。

■薪ストーブを使う

そろそろ日の入りです。

テントの前を準備しました。

薪ストーブを使って過ごします。

LEDランタンをつけます。

湖側の空も綺麗です。

薪ストーブの扉を開けます。

薪を準備します。

家族から松ぼっくりをもらいました。

着火剤として使用します。

山で拾った枯れ葉も入れます。

杉の薪を入れます。

マッチで火をつけます。

薪ストーブの扉を閉めます。

火がつくのを待ちます。

煙突から煙が出てきました。

その先には月が見えます。

ガソリンランタンを準備します。

ポンピングします。

ライターで火をつけます。

追いポンピングします。

だんだん慣れてきました。

薪ストーブに薪を入れます。

松ぼっくりがきれいに燃えています。

火吹き棒で吹きます。

薪ストーブの周りは暖かいです。

■ベーコン切り落としを焼く

バンドックのミニケトルを出します。

ボトルから水を注ぎます。

蓋をして薪ストーブにのせます。

お湯を沸かします。

ベーコン切り落としを焼きます。

クッカーLにオリーブオイルを入れます。

薪ストーブにクッカーをのせます。

オリーブオイルを熱します。

煙突周りは異常ありません。

ベーコンをクッカーに入れます。

ベーコンを炒めます。

美味しそうに焼けてきました。

味見してみます。

香ばしくて美味しいです。

いつでも熱々が食べれます。

ごちそうさまでした。

■富山ブラック鍋を作る

メインの料理を作ります。

富山ブラック鍋のつゆです。

鍋のつゆをクッカーに入れます。

かなり黒いです。

クッカーを薪ストーブにのせます。

ケトルのお湯が沸きました。

火ばさみを使って下ろします。

梅酒のお湯割りを作ります。

マグカップに原酒を入れます。

ミニケトルからお湯を注ぎます。

梅酒のお湯割りができました。

梅酒を飲んで暖まります。

薪ストーブの扉を開けます。

薪をくべます。

火吹き棒で吹きます。

扉を閉めます。

つゆが沸騰するまで待ちます。

クッカーから吹きこぼれています。

ふたを開けて確認します。

ぐつぐつとなっています。

鍋の野菜を入れます。

ウィンナーを入れます。

蓋をして待ちます。

梅酒を飲んで待ちます。

息が白いです。

遠くで音がし始めました。

今日も花火を上げているみたいです。

何かのイベントでしょうか?

花火の音を聞きながら飲みます。

クッカーの蓋を取ります。

火が通ったと思います。

きのこから取ります。

いただきます。

ちょっとピリ辛で美味しいです。

熱々の鍋をちょっとずつ食べます。

■まとめ

最後にまとめです。

パップテントで薪ストーブを使いました。

煙突ガードのおかげで問題ありませんでした。

煙突がテントに直接触れないようにしました。

薪ストーブで料理を作りました。

テントの中で暖まりました。

まだまだ寒いので暖房は助かります。

次回に続きます。

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