焚き火台・コンロ / Fire pit

913【キャンプ】コールマン(Coleman) 焚火台 ファイアーディスクソロ、ガスバーナー ファイアーストーム、コンパクトアルコールバーナー、3種の火気を比較する

2022年5月16日

コールマン(Coleman) 焚火、ガス、アルコール、3種の火気を比較しました。
焚き火はメインの火気として使用します。手軽に使えるガスも重宝します。
アルコールバーナーは慣れが必要です。ロマン枠のギアと思います。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

収納サイズ約18×14×21(h)cm

ギアの詳細はこちら:

本文:

家の山でキャンプしています。

コールマン2022年モデルを設営しました。

テントの前で朝食にします。

■虫よけする

風があるので風防を設置します。

アルコールバーナーを移動します。

虫よけスプレーを使います。

前回開封したサラテクトです。

手に付けて顔に塗ります。

アース極太 虫よけ線香を使います。

ライターで火をつけます。

ユスリカ、アブ、ブヨ向けです。

最後にアースノーマットです。

今日は蚊は少ないですが念のためです。

虫よけの準備ができました。

■火気の比較をする

今回は火気の比較をします。

まずは焚火台です。

薪を準備する必要があります。

火着けのために枯葉なども必要です。

一般的には着火剤が便利です。

火ばさみで薪をつかみます。

火吹棒で火力を上げます。

最後に火消し壺で火を消します。

この時も火ばさみを使います。

手間暇かかりますがメインの火気です。

次はガスバーナーです。

ガスカートリッジを接続します。

コンパクトなものもあります。

組み立て簡単です。

ガスカートリッジに接続して完成です。

ひねって押すだけなので着火は簡単です。

同様にあっという間に火を消せます。

最後にアルコールバーナーです。

燃料はアルコールです。

バーナーに入れて使います。

風防やゴトクを使います。

上にクッカーをのせて調理できます。

蓋を使って火を消します。

少し開けて火力を調節できます。

ロマンあふれるギアです。

この後使ってみます。

火気の比較は以上です。

■アルコールバーナーを使う

テントの前室に座りました。

アルコールバーナーで朝食にします。

風防があると安心です。

燃えやすいものを移動します。

アルコールバーナーを準備します。

バーナーにアルコールを入れます。

使う分だけ入れます。

バーナーをゴトクにセットします。

倒れないことを確認します。

付属のクッカーを使います。

クッカーに水を注ぎます。

ライターで火をつけます。

手をかざして火を確認します。

付属の網をのせます。

網の上にクッカーをのせます。

■紅茶を淹れる

マグカップを準備します。

朝は紅茶のアールグレイにします。

ティーバッグをカップに入れます。

食パンを焼きます。

ダブルパンクッカーを使います。

食パンは入るのでしょうか?

丸と四角で形が異なります。

角を押し込んで入りました。

はちみつを塗ります。

もう一枚食パンをはさみます。

押し込みながら慎重に挟みました。

お湯が沸いてきました。

ぽこぽこと沸いています。

クッカーをバーナーから下ろします。

カップにお湯を注ぎます。

紅茶ができるのを待ちます。

■食パンを焼く

パンクッカーをバーナーにのせます。

クッカーを熱します。

倒れないようハンドルを握ります。

途中でクッカーを返します。

ぼーっと焼けるのを待ちます。

中の様子を確認しながら焼きます。

バーナーの火力はなかなかです。

アルコールの直火で肉は焼けません。

バーナーは倒れると危険です。

クッカーを火からおろします。

防火手袋をして網を下ろします。

蓋を使って火を消します。

冷めるまで触らないようにします。

おいしそうに焼けました。

表面は軽く焦げ目がついています。

アルコールティッシュで消毒します。

食パンを食べます。

カリカリで甘くできました。

アールグレイも飲みます。

クッカーで美味しく焼けました。

■まとめ

火気のまとめです。

焚火、ガス、アルコールバーナーを比較しました。

焚き火はメインの火気として使用します。

手軽に使えるガスも重宝します。

アルコールバーナーは慣れが必要です。

ロマン枠のギアと思います。

次は焚き火します。

次回に続きます。

テントの詳細はこちら:

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