BUNDOK(バンドック) フォールディング ジャグ 7Lを開封しました。
水をたくさん入れて持ち運べます。上のキャップを開けて入れます。
下のつまみを上げると水が出ます。手を洗ったり飲み物に使えます。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
サイズ | 約420x150x320mm |
耐熱 | 80℃・耐冷/-20℃ |
重 量 | 約80g |
材 質 | 本体:ポリエチレン・PET コック:ポリプロピレン・ポリエチレン・熱可塑性エラストマー |
生産国 | 中国 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
夕方になりました。
夜は雨の予報です。
倉庫の隣にテントを張りました。
■フォールディング ジャグを開封する
コールマン インスタントアップドームです。
薪の前に設営しました。
間に焚火台を出しました。
熱くなってきて水を使う量が増えました。
1つは氷を入れていきます。
残りのボトルだと足りない場合があります。
水を大量に入れられるものを買いました。
フォールディング ジャグです。
メーカーはバンドックです。
7Lの水を入れられます。
まずはパッケージを確認します。
使用方法が描かれています。
その下は使用上の注意です。
製品の仕様が書かれています。
耐熱温度は80℃までです。
上に取っ手がついています。
下には蛇口があります。
赤い箇所に点線がついています。
さらに下にはアルミがついています。
ジャグを広げます。
片手サイズに広がります。
上には注ぎ口がついています。
ウォータージャグと書かれています。
裏面も同じようなデザインです。
作りはしっかりしています。
底は広がる構造になっています。
水を入れて使います。
■フォールディング ジャグを使う
使用法に沿って使います。
つまみを持って点線を切ります。
全て取れるわけではなさそうです。
赤い箇所は上と横が残りました。
下のアルミを剥がします。
水が出る箇所です。
上のキャップを外します。
水道から水を入れます。
持っているとだんだんと重くなってきます。
すべて入れるとずっしりします。
上のキャップをしっかり閉じます。
水が入ると自立します。
このままだと水が出しにくいです。
高さのある場所に置きます。
横のつまみを上げると水が出ます。
黒い箇所は左右に角度が変えられます。
つまみを上げっぱなしで水が出続けます。
手を洗うのに便利です。
キャンプで使ってみます。
■薪を準備する
テントの前に移動します。
いったんチェアに座ります。
TokyoCamp焚火台を使います。
薪が風防代わりになります。
テントは木の重りをのせています。
砂利が大きいのでペグが挿しにくいです。
キャノピーのペグは打ち込んであります。
空は雲が広がっています。
雨が降らないか心配です。
キャノピーがあるので安心です。
薪を準備します。
目の前にたくさんあります。
乾いていそうな薪を取ります。
すぐ隣のベンチに置きます。
Silkyのノコギリを出します。
ベンチにのせて薪を切ります。
順番に切っていきます。
切った薪を焚火台の横に置きます。
細い枝も集めてきました。
薪の準備ができました。
まずは松ぼっくりで火をつけます。
燃えやすい杉の木を使います。
最後に太い薪を使います。
■焚き火する
松ぼっくりを焚火台に入れます。
枝を折って上にのせます。
ライターで松ぼっくりに火をつけます。
うまくつくのでしょうか?
細い枝を重ねていきます。
少しずつついてきました。
杉の皮も入れてみました。
なんとかつけることができました。
焚き火の完成です。
細い薪を入れていきます。
固いですが燃えているみたいです。
杉の薪も入れます。
乾燥しているのでよく燃えます。
■熟成マーラーカオを食べる
ゴトクを焚火台にのせます。
ケトルに水を準備します。
ジャグを使ってみます。
つまみを上げてケトルに水を入れます。
少しずつ水が入ります。
ジャグを立てると出やすくなります。
ケトルを焚火台にのせます。
お湯を沸かします。
マグカップを準備します。
水だしアイスティーを準備します。
はちみつレモン味です。
ティーバッグをマグカップに入れます。
おやつを準備します。
熟成マーラーカオと書かれています。
どんな味がするのでしょうか?
コールマンのランタンに似ています。
いただきます。
甘い蒸しケーキです。
ケトルのお湯が沸きました。
焚火台からケトルを下ろします。
マグカップにお湯を注ぎます。
のんびりティータイムにします。
■まとめ
ジャグのまとめです。
水をたくさん入れて持ち運べます。
上のキャップを開けて入れます。
下のつまみを上げると水が出ます。
手を洗ったり飲み物に使えます。
暑い時期にあると便利です。
次回に続きます。
テントの詳細はこちら: