
キャプテンスタッグの火起こし器と火消し壺のセット(M-6625)を購入したので使ってみます。
炭は土に還らないのです。炭素(C)はそれ以上分解されないためです。
バーベキューグリルを使った後に炭に水をかけて敷地内に捨てていました。
バーベキューグリルも痛めるらしく、火起こし器と火消し壺のセットを買いました。
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Youtube動画:
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仕様:
製品の仕様は以下の通りです。
組立サイズ | 火消しつぼ/21.5×20×高さ29cm、火起し器/外径18×高さ20cm |
重量 | (約)1.7kg |
材質 | 火起し器/亜鉛めっき鋼板、 |
スタンド&ハンドル&つまみ/鉄(クロムめっき)、 | |
火消しつぼ本体&ふた/アルスター鋼板 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
キャプテンスタッグの火起こし器と火消し壺のセット(M-6625)を購入したので使ってみます。

炭は土に還らないのです。

炭素(C)はそれ以上分解されないためです。

バーベキューグリルを使った後に、炭に水をかけて敷地内に捨てていました。

バーベキューグリルも痛めるらしく、火起こし器と火消し壺のセットを買いました。

■火起こしする
火起こし器をセットします。

炭を入れていきます。

小さい炭を下に大きい炭を上にしました。

着火剤を置きます。

底は蓋をひっくり返して使います。

着火剤に火をつけます。

本体を戻します。

煙が出てきました。

炭に火がつきました。

勢い良く燃えています。

下から空気を吸って上から火が出ます。

さらにその勢いで下から空気を集めます。

今まではバーベキューグリルで火起こししていましたが、それと比べて火の勢いが強いです。

このまま網をしいて焼肉できるかなと思っていましたが、このままだとあっという間に炭が燃え尽きてしまいそうです。

耐久性が気になりますが、焚火をするには使えそうです。

炭をバーベキューグリルに移動します。

移動した状態です。

バーベキューグリルをセットしました。

芝の上に直接置かないようにしましょう(-_-;)

■火消しする
バーベキュー後に、火消し壺を使って火を消します。

火起こし器を火消し壺に入れます。

炭を1つずつ入れます。

本体が熱くなるので注意します。

万が一のため、近くに水をくんでおきます。
蓋をします。

10分くらいすると火が消えていました。

一晩何もないところに置きます。
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