コールマン(Coleman) クアッドマルチパネル ランタンの使い方を説明します。
このランタンはLEDランタンです。
本体の高さが23.5cm、重さは1.2kgあり、LEDランタンとしては大きい部類です。
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仕様:
製品の仕様は以下の通りです。
サイズ | 約直径14.5×23.5(h)cm /重量:約1.2kg |
使用電源: | ルカリ単一形乾電池×4本または8本(別売) |
連続点灯時間 | 8本/約20時間(High)、約120時間(Mid)、約400時間(Low)、 |
4本/約13時間(High)、約69時間(Mid)、約196時間(Low)、 | |
パネル/約3時間(High)、約14時間(Low)、約4時間(Spot) | |
明るさ | 8本/約800lm(High)、約200lm(Mid)、約100lm(Low)、 |
4本/約500lm(High)、約140lm(Mid)、約60lm(Low)、 | |
パネル/約100lm(High)、約25lm(Low)、約100lm(Spot) |
本文:
コールマン(Coleman) クアッドマルチパネル ランタンの使い方を説明します。
このランタンはLEDランタンです。
本体の高さが23.5cm、重さは1.2kgあり、LEDランタンとしては大きい部類です。
明るさは最大800ルーメンです。
電源はアルカリ単一乾電池4本または8本です。
8本使用した場合でHighが20時間、Midが120時間、Lowが400時間です。
4本でも光りますが、8本に比べて連続点灯時間が半分になります。
■基本的な使い方
本体上部の電源ボタンを押します。
ライトが点灯します。
少し待ってから電源ボタンを押すと消えます。
■明るさを切り変える
ライトの明るさを切り替えるには
電源ボタンを押して電源を入れた後
すぐに電源ボタンを押します。
Low、Mid、Highの順で切り替わります。
少し待ってから電源ボタンを押すと消えます。
■発光パネルを外す
このLEDランタンの一番の特徴と言えるものが、独立式の4つの発光パネルです。
本体から取り外して使うことができます。
1つでも4つでも使いたい分を外せます。
取り外してみます。
マグネットでついているのでスライドして外します。
発光パネルにも電源ボタンがついています。
電源ボタンを押すとライトが付きます。
少し待ってから電源ボタンを押すと消えます。
もう一度電源を入れます。
すぐに2回押すと横のライトがつきます。
発光パネルを本体に戻します。
充電がなくなるとライトは消えます。
蓋を回して閉めます。
■発光パネルを使う
電源ボタンを押します。
すぐに電源ボタンを押すと明るさが変わります。
もう一度押すと横のライトがつきます。
発光パネルの裏にはマグネットがついています。
金属のある場所につけることができます。
また、スタンドもついているので、スタンドを出して立てかけることができます。
電源ボタンを押して横のライトをつけた場合は、
取っ手を起こして懐中電灯のように使えます。
■電池を交換する
電池を交換するには本体をひっくり返します。
蓋を回して開けます。
単一電池8本が入った状態です。
なお電池は別売りです。
電池を出してみます。
出した状態です。
電池を4本のみ入れる場合は、Aと書かれた2か所に電池を入れます。
このように入れます。
蓋をはめてみます。
目印に合わせてはめます。
蓋を回して閉めます。
電池を入れます。
ライトがつくことが確認できました。
もう一度蓋を外して電池を8本入れます。
蓋を外します。
電池を入れます。
蓋を閉めます。
電源ボタンを押します。
ライトがつくことを確認します。
■USB充電を使う
その他の機能としてUSB端子から、スマートフォンなどに充電ができます。
本体上の電源ボタンの近くに、ゴム製の蓋があります。
開けてみます。
USB端子が出てきました。
ここにUSBケーブルを差して充電できます。
蓋を閉めます。
なお、ランタンへの充電はできません。
■使ってみた感想
使ってみた感想として、単一乾電池のため、充電池を持っておらず
電池がなくなったら新しく買う必要があります。
電池がもったいなく感じるため、このLEDランタンの使用頻度は低いです。
しかし、これ一つで広範囲に明かりが灯せますし、
家族など大人数の場合は発光パネルを分離して使うことができます。
また緊急時はUSB充電ができるので、災害対策用に保管してあります。
デザインは気に入ってます('ω')
以上で説明を終わりにします。