テント / Tent

057【キャンプ】2020年モデル コールマン テント ツーリングドームST+を組み立て寝てみる

2021年3月21日

コールマン テント ツーリングドームST+を購入しました。2020年モデル、1~2人用です。
通常のモデルとの違いは、部屋の中が暗く、日光による温度上昇を抑え涼しくぐっすり眠れるコンパクトテントとのことです。
重さは約5kgありますが、コンパクトなので思ったより重さは感じません。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

製品の仕様は以下の通りです。

耐水圧フライ/約3,000mm フロア/約1,500mm 
定員1~2人用
インナーサイズ約210×120×100(h)cm
本体サイズ約265×210×110(h)cm
収納時サイズ約φ19×49cm
重量約5kg
材質フライ/75D ポリエステルタフタ(ダークルーム、UVPRO、PU防水、シームシール) 
インナー/68D ポリエステルタフタ
フロア/75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール)
ポール/(メイン)FRP 約φ8.5mm (フロント)FRP 約φ9.5mm
仕様前室、メッシュドア、ベンチレーション、ストームガード、
メッシュポケット、クリアルーフウィンドウ 
付属品ペグ:スチール×13本、ロープ、収納ケース

ギアの詳細はこちら:

本文:

はじめて自分用のテントを購入しました。

今まで紹介してきたのは家族に借りたものです。

コールマン テント ツーリングドームST+を購入しました。

2020年モデル、1~2人用です。

通常のモデルとの違いは、

部屋の中が暗く、日光による温度上昇を抑え

涼しくぐっすり眠れるコンパクトテントとのことです。

重さは約5kgありますが、コンパクトなので

思ったより重さは感じません。

バイクや車に乗せて運ぶことができます。

■箱から出す

箱から出します。

箱の裏の説明書きです。

ケースから出します。

中身を出します。

小さい袋があります。

ペグと固定用の紐が入っています。

大きい袋を開けます。

黒いポールが二本と銀色のポールが一本入っています。

テントを広げる前に別途購入しておいたグランドシートを敷きます。

グランドシートはテントを保護する役割です。

このように敷きました。

■インナーテントを組み立てる

インナーテントを広げます。

黒いポールを組み立てます。

斜めに置きます。

もう一個の黒いポールを組み立てます。

クロスするように置きます。

テントの後ろ側の隅にポールを挿します。

対角上に移動しテントの前側の金具にポールを入れます。

同様にもう一個のポールをテントの後ろに挿します。

反対側も金具に挿します。

ポールをクロスするように持ち上げます。

ポールの上側にテント本体のパーツをはめます。

はめた状態です。

次にポール沿いに黒いパーツがついているのではめます。

途中の灰色のパーツは飛ばします。

黒いパーツに合わせてはめます。

同様にテントの四隅のパーツをはめます。

灰色のポールを出します。

ポールを組み立てます。

テントの横の金具に挿します。

反対側の金具に挿します。

灰色のパーツをとめます。

反対側の灰色のパーツもとめます。

このようになります。

■インナーテントにペグを打つ

テントのチャックを締めます。

テントの場所を決めます。

ペグとハンマーを準備します。

ハンマーは別売りです。

60度の角度で打ち込みます。

同様にテントの四隅にペグを打ちます。

ペグを打つ前に少し引いてから打つとピンと張れます。

■フライシートをかける

フライシート(外側のカバー)をかけます。

向きはこのようになります。

下側にパーツがあるのでインナーテントに接続します。

同様に四隅に接続します。

届かない場合はテントを引いてバランスを調整します。

■内側のマジックテープをつける

テントを開けます。

内側にマジックテープがあります。

ポールに巻くように付けます。

前側は数箇所あります。

マジックテープをポールにつけます。

同様に前側のマジックテープをつけます。

後ろの扉を開きます。

内側にマジックテープがあるのでとめます。

後ろも数か所あるので確認してとめます。

■フライシートにペグを打つ

フライシートは5箇所ペグを打ちます。

テントの扉を閉めます。

まずは後ろ側から打ちます。

黒い紐状のものを2つ引いて打ちます。

フライシートを引きすぎないようにします。

3cmくらい残るようにします。

テントの横のペグを打ちます。

テントの前側のペグを打ちます。

バランスを確認しながら打ちます。

ペグを打ち終わりました。

前の扉を開けます。

扉は巻いて上に止められます。

■別売りのポールをつける

別売りのポールがあると、扉をタープ代わりにできます。

DODのポール(XP-01K)を購入しました。

ポール、ペグ、固定用の紐が入っています。

ポールを組み立てます。

ポールの先端を扉の下にある穴に通します。

ポールを立てます。

紐を縛ります。取れないようにします。

縛り方は調べたほうが良さそうです。

紐を引いてペグを打つ場所を決めます。

ペグを打ちます。

紐をかけます。

自由金具を引いて固定します。

反対側のポールを組み立てます。

ポールを立てます。

紐を縛ります。

紐を引いてペグを打つ場所を決めます。

ペグを打ちます。

紐をかけます。

自由金具は向きがあります。

自由金具を引いて固定します。

ポールや紐のバランスを調整します。

倒れないように紐はしっかり引きます。

このようになりました。

■テントに入る

テントにシートを敷きます。

インナーテントの扉を開けました。

中に入ります。

テントの扉を閉めます。

フライシートは開けていますが結構暗いです。

上はこんな感じです。

前をメッシュにします。

後ろの扉もメッシュにします。

横もメッシュにできます。

小物入れがついています。

後ろの扉を開けた状態です。

外から見た様子です。

上も開けられます。

フライシートをメッシュにしてから

インナーテントもメッシュにできます。

テントの上にランタンをかけられる

フックがついています。

前後合わせて5箇所フックがあります。

ランタン以外もかけられそうです。

テントの中から見た風景です。

テントの中は思ったより涼しいです。

とても落ち着きます。

■テントで寝てみる

おはようございます。

昨日はテントで寝ました。

温度も15度前後で快適でした。

寝具は銀マットと封筒型寝袋を下に

上は毛布1枚でした。

もし暑ければ網戸にできますし

寒ければ閉めたりできます。

鳥の鳴き声で目覚めるのは気持ち良いです。

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