テント / Tent

1096【キャンプ】バンドック ソロティピー1TCにフロントウォールを張る、キャプテンスタッグ 薪ストーブ UG-51を設置する

バンドック ソロティピー1TCにフロントウォールを張ります。
テントと前幕の間に設置しました。煙突ガードをはさむようにしました。
前室周りは暖かいです。前幕の片方を開けて換気して使いました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

ソロティピー1(BDK-75TC)用前幕 センタージッパーで開閉可 カラー:カーキ 
サイズ:約240x80x150cm 収納時約36x16x16cm
材質:コットン混紡生地(ポリエステル65%・綿35%) 重量:約1.35kg
付属品:ペグx3・エンドキャップx1・収納ケースx1
生産国:中国

ギアの詳細はこちら:

本文:

夕方になりました。

プライベートキャンプ場に来ました。

テントに薪ストーブを設置します。

■使うものを確認する

ソロティピー1TCを張ってあります。

前に薪ストーブを設置しました。

今回はフロントウォールを張ります。

さらに薪ストーブを設置します。

テントの前の木を移動します。

フロントウォールを持ってきました。

鉄製のペグです。

ペグハンマーです。

ガイロープです。

前のロープを交換して強度を上げます。

基本的なものは以上です。

■フロントウォールを張る

まずはフロントウォールを張ります。

1年ぶりなので確認しながら進めます。

ロープは二又にも見えます。

ガイロープを出します。

まずは1本張ってから確認します。

必要であれば二又にします。

ガイロープを交換しました。

薪ストーブを設置するので慎重に行います。

フロントウォールの紐を外します。

テントの前で広げます。

説明書と同じ向きにしました。

中央の穴にポールを挿します。

順番を確認して差し替えます。

ポールをいったん外して差し替えました。

C、Bの順でペグを打ちます。

鉄製ペグとハンマーを準備します。

下のゴム紐にペグを通します。

テントの前に合わせてペグを打ちます。

さらに内側にペグを打ちます。

中央のゴム紐にペグを仮で挿します。

全体のバランスを確認します。

左は少し内側になるようにしました。

隙間がないので煙突を通せないです。

ウォールを前のペグに近づけます。

ペグを打つ位置を見直しました。

これで隙間ができました。

反対側も同様にペグを2か所打ちます。

ペグを外から挿すと挿しやすいです。

テントのペグと分けて挿しました。

中央のペグの位置を調節します。

フロントウォールのチャックを開けます。

テントの中から右奥のペグを挿します。

フロントウォールを張りました。

左を巻いて固定しました。

ガイロープは1本で大丈夫そうです。

右側も煙突を挿す隙間があります。

■薪ストーブを設置する

今回は右側に薪ストーブを設置します。

メーカーはキャプテンスタッグです。

一番低いままで設置します。

薪ストーブをテント内に運びます。

隙間に煙突が来るようにします。

フロントウォールを外に出します。

テントが煙突に当たる面積を狭くします。

本体に煙突を挿します。

隙間に合わせて位置を調節します。

煙突ガードを挿します。

バンテージにテントが当たるようにします。

外側からもチェックします。

クリップで固定したほうがよさそうです。

残りの煙突を挿していきます。

薪ストーブを設置しました。

外観を確認します。

正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

斜め後ろからの様子です。

真後ろからの様子です。

前幕を固定して左前から入れるようにしました。

テントにクリップをとめました。

バンテージ以外に当たらないようにしてあります。

テントが煙突にあたらないようにしました。

念のため煙突周りを確認します。

■薪ストーブを使う

夕方になりました。

前室周りを準備しました。

薪ストーブの後ろにスクリーンを設置しました。

熱をテントに伝えにくくします。

一酸化炭素警報器を準備します。

薪ストーブの扉を開けます。

着火剤を入れます。

杉の薪を入れていきます。

マッチで着火剤に火をつけます。

火がつくのを見守ります。

薪ストーブの扉を閉めます。

オイルランタンを準備します。

マッチで火をつけます。

薪ストーブ周りを照らしてくれます。

前幕があると薄暗いです。

■お湯を沸かす

コールマンのポットを使います。

水を汲んで薪ストーブにのせます。

お湯を沸かします。

お酒を準備します。

めっちゃレモンのお酒です。

お湯割りでホッとレモンのようにします。

ランタンの光を透かします。

コールマンのマグカップです。

お酒の蓋を開けます。

マグカップに少し入れます。

火の様子を見ます。

まだ薪に火がついていません。

別の薪を出します。

ハスクバーナ 手斧を取ります。

薪を横にして割ります。

小さい薪をのせていきます。

順番に割っていきます。

火の上に重なるようにします。

薪を割り終わりました。

だんだんと火がついてきました。

そろそろ日が落ちます。

テントの前を開けてあります。

薪ストーブを使うのでクローズはしません。

■煙突周りを確認する

テントの上に煙が見えます。

念のため外に出て確認します。

煙突からも煙が出ています。

テントが焦げていないか確認します。

手で触ると熱くなっています。

煙は下の方から出ているように見えます。

蓋の隙間から出ているのでしょうか。

テントが焦げているわけではないです。

通気口を狭めて火力を下げます。

煙は外に出るようにします。

少し経つと煙が落ち着きました。

薪ストーブ周りは暖かいです。

一酸化炭素警報器は音は出ていません。

煙は煙突から出て行っているみたいです。

換気に気を付けて使います。

■お酒のお湯割りを飲む

お湯が沸きました。

ポットを薪ストーブから下ろします。

マグカップにお湯を注ぎます。

レモンのお酒のお湯割りができました。

ポットは戻して加湿に使います。

いただきます。

ホッとレモンのようで体が温まります。

■まとめ

薪ストーブのまとめです。

テントと前幕の間に設置しました。

煙突ガードをはさむようにしました。

前室周りは暖かいです。

前幕の片方を開けて換気して使いました。

次は晩御飯にします。

今夜は三日月です。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

-テント / Tent
-, ,