手持ちのキャンプ用品で車中泊できるか試してみます。
イメージとして寝る、料理する、くつろぐという、寝室、キッチン、リビングの機能を車内につくるようになります。
寝室は寝袋がメイン、キッチンはテーブルや料理器具、リビングは椅子にテレビやゲーム、本などでしょうか。
現在乗っている車はホンダのNBOXカスタムです。
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手持ちのキャンプ用品で車中泊できるか試してみます。
イメージとして寝る、料理する、くつろぐという、寝室、キッチン、リビングの機能を
車内につくるようになります。
寝室は寝袋がメイン、キッチンはテーブルや料理器具、リビングは椅子にテレビやゲーム、本などでしょうか。
現在乗っている車はホンダのNBOXカスタムです。
一つ前のモデルですが、今でも街で多く見かけます。
デザインや使いやすさ重視で購入しました。
車中泊仕様ではないので
自分で工夫する必要があります。
■方針
まず寝れるようにするため寝袋を敷きます。
段差をなくすため車用座布団を2個敷いてあります。
ベッドサイドにはLEDランタンをおいて寝る前の明かりをつけます。
夜は一個だけだと明るさがたりないので、追加の明かりが必要そうです。
次に料理するためのキッチンです。
ミニテーブルとカセットコンロを置きました。
カセットコンロを使う際は一酸化炭素中毒に
ならないように窓を開ける必要があります。
安全のため一酸化炭素検知器や消火器が必要です。
この車には網戸がついています。
料理や食事中にこぼしてもよいように、レジャーシートを敷きました。
クーラーボックスを置きました。
保冷剤を入れれば冷蔵庫代わりになります。
その他の装備として温湿度計を置きました。
車の停止中はエアコンが使えないので温度管理が必要です。
また目隠しのために窓を塞ぐマットを購入しました。
車専用なので窓の形にカットされています。
吸盤で貼り付けられます。
■準備の様子を紹介します
車中泊仕様にするため、準備の様子を紹介します。
車のドアを開けます。
助手席のヘッドレストを外します。
助手席を倒します。
必要に応じて前後の位置をスライドします。
反対側に移動します。
後ろの席のレバーを引きながら椅子を倒します。
座るところをたたみ、そのまま倒します。
ベッドを作ります。
車用のクッションを置きます。
向きがあるので確認します。
前の席にもクッションを置きます。
寝袋を置きます。
ベッドの完成です。
寒い時は間に銀マットを入れます。
次にキッチンを作ります。
レジャーシートを折って敷きます。
ミニテーブルを置きます。
カセットコンロを置きます。
カセットコンロの箱を入れます。
クーラーボックスを置きます。
キッチンの完成です。
ベッドサイドにはLEDランタンを置きます。
カセットコンロの箱や荷物を取り出せます。
クーラーボックスとカセットコンロは
近くにあると料理しやすいです。
別の日に車中泊してみたいと思います。