おはようございます。
雨が上がり、家の山に来ました。
テントを張ってのんびり過ごします。
Youtube動画:
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仕様:
製品の仕様は以下の通りです。
サイズ | 約1.4~1.7m調節可能 |
重量 | 約115g |
材質 | ナイロン、他 |
付属品 | カラビナ3個 |
注意 | 登山用には使用できません。 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
おはようございます。
雨が上がり、家の山に来ました。
テントを張ってのんびり過ごします。
■インナーテントを張る
サイトに向かいます。
地面はまだ湿っています。
シノも少し生えてきています。
テントを持ってきました。
ツーリングドームST+を使います。
Colemanのグランドシートを使います。
グランドシートを広げます。
STの大きさに折ります。
ケースからテントを出します。
インナーテントを広げます。
メインポールを組み立てます。
テントの後ろに挿します。
ポールをしならせて前に挿します。
山は空気が澄んでいます。
呼吸しているだけで違いが判ります。
反対側もポールを挿します。
ポールとインナーテントを持ち上げます。
フックをかけていきます。
フロントポールを組み立てます。
インナーテントにつなぎます。
インナーテントができました。
■場所を移動する
入口に日がさしてきました。
こちらのほうが明るいです。
水の音が聞こえます。
車も近いです。
テントの場所を変えます。
入り口付近に移動しました。
インナーテントにペグを挿します。
順番にペグを挿します。
ペグハンマーでペグを打ちます。
フライシートをかけます。
フライシートのフックをかけます。
テントの後ろにペグを挿します。
マジックテープをつけます。
ベンチレーターを開けます。
チャックを閉めて戻します。
テントの前もペグを挿します。
マジックテープをとめます。
フライシートがつけられました。
■前室にポールを立てる
テントの横にペグを挿します。
別売りのポールを組み立てます。
前室にポールを立てます。
ロープにペグを挿して完成です。
■テントの気づき
このテントの気づきです。
インナーテントに土が付きます。
ケースの底にもついています。
ロープにも土が付きます。
気になる場合は土を避けたほうが良いです。
■ハンギングチェーンを開封する
今日はこれを試します。
Coleman ハンギングチェーンです。
パッケージが逆についています。笑
ある意味レアかもしれません。
裏面を確認します。
この様なデザインでモノをかけられます。
カラビナは3個ついています。
長さが調節可能です。
登山用には使用できません。
パッケージを開けます。
一度開けると戻せません。
この様なベルトが入っています。
ベルトを伸ばします。
物をかける輪がついています。
反対側はロゴがついています。
バックルが外れるようになっています。
カラビナは3つ入っていました。
ここにもColemanのロゴがあります。
■ハンギングチェーンをつける
ハンギングチェーンをつけてみます。
ベルトをポールの先端にかけます。
反対側もポールにかけます。
かなり垂れてしまいました。
ベルトのかける場所を変えます。
だいたい同じくらいの長さになりました。
ここに物をかけていきます。
カラビナを取ります。
ベルトの輪にかけます。
この様になりました。
ケトルをかけてみます。
うまくかかりました。
すぐ隣に自然のラックがあります。
反対側もカラビナをかけます。
クッカーを2つかけました。
重いものをかけると崩れそうです。
中央は焚き火をする場合は避けます。
テーブルなどを出していきます。
キャンプ用品を出しました。
後ほどハンギングチェーンを片付けます。
■ハンギングチェーンの感想
ハンギングチェーンの感想です。
軽いものを気軽にかけられました。
出入口は頭に当たらないよう注意です。
カラビナは外しにくいときがありました。
S字フックのほうが外しやすいです。
風があるときはカラビナが良いです。
■ハンギングチェーンを片付ける
ハンギングチェーンを片付けます。
かけているものを取ります。
カラビナを外します。
ハンギングチェーンを外します。
反対側も外します。
チェーンを束ねます。
カラビナは付けておくのががよさそうです。
片付けが終わりました。
続きます。