テント / Tent

598【キャンプ】雨上がりの庭で、コールマン(Coleman) クィツクアップIGシェード+を設営&レビューする

2021年8月6日

一日中雨が降っていました。
裏の小川に水が流れています。
新しいポップアップテントを張ります。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

製品の仕様は以下の通りです。

使用サイズ約200×150×125(高さ)cm
収納サイズ約59×59×8cm
重量約2.7kg
定員約2~3名
耐水圧約3,000mm

ギアの詳細はこちら:

本文:

一日中雨が降っていました。

裏の小川に水が流れています。

新しいポップアップテントを張ります。

■シェードを開封する

Colemanのポップアップテントです。

製品名はクィツクアップIGシェード+です。

袋を開けて取り出します。

デザインはこのようになっています。

接触した虫をノックダウンしてれます。

Olytecと呼ばれる素材です。

夏に涼しいダークルーム仕様です。

フロントドアはフルクローズできます。

収納ケースがついています。

仕様が書かれています。

丸いケースに入っています。

チャックを開けます。

中身を取り出します。

説明書が入っています。

底に砂袋が入っていました。

もう一つはペグが入った袋です。

袋を開けます。

ペグが4本入っています。

こちらは砂袋です。

砂袋も4つ入っていました。

付属品は以上です。

ペグハンマーは別売りです。

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■シェードを張る

シェードを張っていきます。

シェードを取ります。

片手で持ち上がります。

シェードのゴムベルトを外します。

勢い良く広がります。

この様になりました。

シェードを立てて広げます。

一応自立しました。

風が吹くとすぐに倒れると思います。

シェードの角のベルトを確認します。

ペグを取ります。

ベルトにペグを挿します。

ペグハンマーでペグを打ちます。

ハンマーがない場合は石で打ちます。

ペグが曲がらないよう注意です。

対角上に移動します。

ベルトを軽く引きます。

こちらもペグを挿します。

ペグハンマーでペグを打ちます。

3cmくらい出るようにします。

ペグは斜め45度くらいに打ちます。

ペグを4本打ち終わりました。

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■ベンチレーションを組み立てる

横のベンチレーションを組み立てます。

ベンチレーションを引き上げます。

紐がついています。

この紐をつまみます。

そのまま自在金具を引いて上にあげます。

引きすぎました(;´・ω・)

自在金具を引いて緩めます。

もう一度ベンチレーションを立てます。

紐が張るくらいの長さにします。

反対側の紐を確認します。

こちらも紐を引いていきます。

この様になりました。

反対側のベンチレーションを引き上げます。

こちらも紐を引きます。

計4か所紐を引き終わりました。

ベンチレーションを組み立てました。

いったんチャックを閉めます。

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■外観を確認する

外観を確認します。

正面の上にロゴがあります。

ロゴはかっこいいです。

その下はメッシュがついた扉です。

メッシュ部分が防虫効果があります。

下にはループがついています。

扉を巻いて固定できます。

右下にはOlytecのロゴがあります。

ロゴを拡大した様子です。

横に移動します。

真横からの様子です。

ポップアップテント独特の形をしています。

横にもメッシュがついています、。

後で中から開けてみます。

シェードのロゴです。

下を見てみます。

トップベンチレーションとのことです。

紐は2つ伸びでいてます。

後ろに回ります。

後ろの様子です。

こちらもメッシュがついてます。

内側から開くようになっています。

反対側の横に移動します。

左右対称になっています。

上から見た様子です。

以上です。

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■シェードの中を確認する

シェードの中を確認します。

チャックはダブルになっています。

チャックを開けます。

床はシルバーになっています。

壁はダークルーム仕様で黒です。

少し引いて見た様子です。

シェードの中に入ります。

中から外を見た様子です。

天井は真っ黒です。

ランタンフックはありません。

後ろに小物入れがついています。

後ろのチャックを開けます。

メッシュになりました。

メッシュなので雨は入ってきます。

扉を巻いて固定します。

この様に固定できます。

横もチャックを開けます。

こちらも巻いて固定しました。

シェードの前も巻いて固定します。

すべて開けました。

外から見た様子です。

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■横になってみる

固定を外します。

前の扉を閉めます。

内側にチャックがついています。

このチャックを開けるとメッシュになります。

虫よけが期待できます。

扉を巻いて固定しました。

なおメッシュは開けられません。

後ろも開ける場所はありません。

後ろからの出入りはできません。

横になってみます。

170cmでぎりぎり入りました。

壁が斜めになっているので少し狭いです。

足も壁に当たっています。

斜めになって横になります。

斜めなら余裕があります。

なお縦向きだと足が曲がります。

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■明るさを確認する

固定を戻して暗くしてみます。

全て扉を閉めました。

前の扉は光を通します。

寝たところの視点です。

大人2人くらいの大きさです。

シェードの中は薄暗くて落ち着きます。

シェードの扉を開けます。

外に出ました。

後ほど使ってみます。

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■砂袋を使う

補足です。

ペグが打てない場所は砂袋を使います。

砂袋に砂や石を入れます。

袋の紐を引いて閉めます。

砂袋の紐をシェードのベルトに通します。

紐を砂袋に通して引きます。

風が吹いても飛ばされにくくなります。

砂袋はシェードの四隅につけます。

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■シェードを片付ける

シェードを片付けます。

横のひもを緩めます。

もう一か所の紐を緩めます。

ベンチレーションをたたみます。

反対側も紐を緩めてたたみます。

ベルトのペグを抜きます。

順番に抜いていきます。

シェードを倒します。

扉を少し開けておくと空気が逃げます。

はみ出た部分を内側に入れます。

上の部分を持って折りたたむようにします。

手で押さえながら輪を二つ内側に入れます。

シェードのゴムベルトをかけます。

この様になりました。

シェードをケースに入れます。

付属品もケースに入れます。

チャックを閉めます。

シェードの片づけが終わりました。

お疲れさまでした。

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