焚火台・コンロ / Fire pit

603【キャンプ】コールマン(Coleman) 焚火台 ファイヤーデスクと、ファイアーディスクソロを比較する、実際に使ってみる

2021年8月11日

家の敷地にワンポールテントを張りました。
カンガルースタイルにしました。
コールマン ファイアーディスクを比較します。

Youtube動画:

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仕様:

製品の仕様は以下の通りです。

・ファイアーディスク

ビギナーが簡単に焚き火ができることに特化したオールインワンモデル。オールステンレス製で安心。通気性抜群の焚火台。3秒設営、簡単撤収可能な優れもの。バーベキュー用の炭を入れ易い焼き網付。厚さ約10cmになるのでコンパクトに収納できる。 
サイズ使用時/約直径45×高さ23cm、収納時/約直径46×高さ8.5cm
重量約1.6kg
材質ステンレス
耐荷重約30kg(ダッチオーブン3サイズに対応)
付属品収納ケース

ギアの詳細はこちら:

・ファイアーディスクソロ

使用サイズ約直径30×16(高さ)cm
収納サイズ約直径32X 10(高さ) cm
本体重量約 620 g(網込み約800g)
耐荷重約25kg

ギアの詳細はこちら:

本文:

家の敷地にワンポールテントを張りました。

カンガルースタイルにしました。

コールマン ファイアーディスクを比較します。

■ファイアーディスクを比較する

ファイアーディスクとソロです。

どちらも丸いケースに入っています。

こちらはファイアーディスクソロです。

二回りくらいの差があります。

どちらも取っ手がついて持ちやすいです。

ソロのケースを開けます。

ファイアーディスクも出します。

どちらも焚火台と網のセットです。

網は半円状になっています。

こちらがファイアーディスクです。

直径約45cmです。

ソロは直径約30cmです。

ファイアーディスクの重量は約1.6kgです。

ソロの重量は約 620gです。

ファイアーディスクはずっしりしています。

ソロは片手で持ち上がります。

内側にコールマンのロゴがあります。

ファイアーディスクもロゴがあります。

使っているうちに色が変わってきます。

1年くらい使うとこのようになります。

裏側に脚がついています。

脚を三か所広げます。

そのまま立てれば完成です。

ソロも同様に足を三か所立てます。

あっという間に組み立てられます。

高さは23cmと16cmです。

ファイアーディスクの方が約7cm高いです。

ソロに網をのせてみます。

この様なフックをかけて固定します。

フックは3か所あります。

ファイアーディスクも網をつけます。

こちらもフックで固定します。

ファイアーディスクはフックは堅めです。

隙間から炭を入れられます。

ソロも前が開いています。

中央の深さを確認します。

ファイアーディスクのほうが深いです。

指一本分は異なります。

隙間から薪は入れにくいです。

30cmくらいの薪が入ります。

ソロははみ出てしまいます。

薪を短くするか頻繁に移動します。

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■用途とポイント

ファイアーディスクは余裕を持って使えます。

ソロは荷物を軽くしたいときに使います。

また場所が狭いときにもソロが良いです。

テントや周りが燃えないよう注意します。

薪が燃えると灰が下にたまります。

焚火台を振って入れるだけで簡単です。

たたむときもあっという間です。

洗った時も乾かしやすいです。

地面に近いと芝がこげるので注意です。

1年くらいで網が外れました。

網は洗っても油は残ります。

状況に応じて使い分けしています。

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■焚き火する

実際に焚火台を使います。

せっかくなので両方使ってみます。

スウェーデントーチの残りがあります。

ファイアーディスクに出します。

大きい木の塊です。

着火剤を下に入れます。

周りに薪を置きます。

ライターで火をつけます。

着火剤に火がつきました。

ソロの方にも着火剤を入れます。

上から薪を置きます。

ライターで火をつけます。

こちらも着火剤に火がつきました。

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■お湯を沸かす

テーブルを前に移動します。

お湯を沸かしてコーヒーを飲みます。

先に米の準備をします。

シェラカップに水を100ml入れます。

ボトルの蓋を閉めます。

水をクッカーに入れます。

米は0.5合です。

クッカーを横に移動します。

コーヒー豆とミルを準備します。

豆をコーヒーミルに入れます。

蓋をして豆を挽きます。

どちらも火が大きくなってきました。

豆が挽き終わりました。

お湯を沸かすのに飯盒を使います。

ボトルの蓋を開けます。

飯盒に水を入れます。

蓋を閉めます。

どちらの焚火台で沸かすか決めます。

ソロのほうが置きやすそうです。

倒してちょっと水がこぼれました。笑

ソロに薪を追加します。

ファイアーディスクにも薪を入れます。

煙が出てきました。

うまい具合に外に流れていきます。

お湯が沸くのを待ちます。

スウェーデントーチを上に移動します。

下から火であぶります。

ソロの方は薪が下に落ちやすいです。

火ばさみで内側に入れます。

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■コーヒーを淹れる

そろそろお湯が沸いたと思います。

蓋が閉まっているとわかりにくいです。

コーヒー豆をフィルターに入れます。

お湯受け皿をのせます。

焚火台が二つあると熱いです。

防火手袋をつけます。

飯盒の蓋を開けます。

お湯受け皿にお湯を注ぎます。

コーヒーがマグカップに落ちていきます。

焚火をいじって待ちます。

コーヒーができました。

お湯の量が結構ギリギリでした。

飯盒を火にむけて乾かします。

直火にかけたのでススがつきました。

少し塗装も薄くなった気がします。

使えれば問題ありません。

コーヒーを飲んで過ごします。

続きます。

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