焚火用品 / Bonfire supplies

726【野営キャンプ】家の山で、コールマン テント ツーリングドームLXを張る、初めて直火の準備をする、ブッシュクラフト ファイアースチールで焚き火する

2021年12月9日

おはようございます。
家の山に遊びに来ました。
テントを張って焚き火します。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

製品の仕様は以下の通りです。

サイズ  ロッド/約60×9.5mm・重量 : 約55g
ファイヤーコードのカラーはランダムのカラーになります。カラーはお選びいただけません。 

ギアの詳細はこちら:

本文:

おはようございます。

家の山に遊びに来ました。

テントを張って焚き火します。

■ツーリングドームLXを張る

奥のサイトに向かいます。

この辺りは木があるので草は少ないです。

木から落ちた枝がありました。

この場所にテントを張ります。

テントを運んできました。

コールマン ツーリングドームLXを使います。

穴あき手袋を買ったので試します。

指が開いているので細かい作業ができます。

冬に作業がしやすいと思います。

内側は滑り止めがついています。

グランドシートの上にインナーを張ります。

木から枯葉がテントの上に落ちます。

フライシートをかけます。

手袋をしたままペグを挿します。

ツーリングドームLXを張りました。

今回は屋根なしで使います。

■直火の準備をする

テントの前室にシートを敷きます。

車からギアを運びます。

マルチシートを敷きます。

順番にギアを運びます。

近所の方に頂いた木を使います。

初めて直火に挑戦します。

キャンプ場は直火禁止が多いので注意です。

前室に座わります。

使いやすい場所を決めます。

場所を決めたらスコップで掘ります。

シノの根があります。

スコップで切るように掘ります。

現状に戻せるように土はまとめておきます。

燃え広がらないように枯葉を移動します。

薪が入る大きさに掘りました。

■薪を切る

ノコギリ サムライを出します。

ボタンを押して刃を出します。

まずは直火周りの風防を作ります。

ノコギリで太い木を伐ります。

さすがの切れ味です。

穴の周りに木を置きます。

次の木を伐ります。

この様に並べました。

次は直火の下に敷く木を伐ります。

地面への影響を少なくします。

2種類の木を伐りました。

杉は燃えやすいので初めに使います。

安定したら固い木を使います。

杉は乾燥してスカスカです。

落ちていた細い枝を折ります。

テント周りの栗の葉と杉の葉を拾いました。

薪の準備ができました。

残りのギアを運びます。

前室の準備ができました。

■外観を確認する

外観を確認します。

正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

斜め後ろからの様子です。

真後ろからの様子です。

斜め後ろからの様子2です。

横からの様子です。

以上です。

■ファイアースチールを開封する

前室に座ります。

焚き火の準備をします。

火つけの道具を並べました。

今回はこれを試します。

ブッシュクラフト ファイアースチールです。

ファイヤースターターのリベンジです。

裏の使い方をもとにやってみます。

パッケージから中身を出します。

汚れたらふき取って使います。

紐の取り方がわかりませんでした。

UPと書かれた方を手前にします。

このようにはじいて火花を出します。

練習したら火花が出るようになりました。

はじいた後は削れていきます。

セットでヘラも買いました。

麻ひもを準備します

適当な長さに切ります。

ほぐして火をつけやすくします。

揉んで毛羽立せます。

麻ひもを木の上に置きます。

杉の葉をのせます。

燃えないように手袋は外します。

■ファイアースチールを使う

ファイアースチールで挑戦します。

火花は出てもなかなかつきません。

何度もチャレンジします。

一瞬ついても消えてしまいます。

麻ひもはもっとほぐした方が良いかもです。

モーラナイフで試してみます。

こちらの方が火花が出ます。

抑えながらやるとやりやすいです。

ついにつきましたヾ(*´∀`*)ノ

栗の枯葉をのせます。

思わずガッツポーズです。

苦労してつくとうれしいです。

火吹き棒で吹きます。

しかし消えてしまいました(´・ω・`)

諦めて着火剤を使います。

枝の下に入れます。

ファイアースチールを使います。

あっという間に火がつきました。

今後も練習してつけられるようになりたいです。

火が消えないように大きくしていきます。

杉の枝を入れます。

いつもと違う焚き火です。

自然のものだけです。

木によって燃え方や見た目が異なります。

■終わりに

火がついて一安心です。

続きます。

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