焚火用品 / Bonfire supplies

1171【キャンプ】キャプテンスタッグ シャベル スコップ スチールを紹介する、土を掘ってかまどを作る、シノで風防を作る、直火する

キャプテンスタッグ シャベル スコップ スチールを紹介します。
クワとスコップの2種類になります。クワで穴を掘りました。
スコップで形を整えました。焚き火スタンドに使いました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

製品サイズ(約)/フライ:幅270×奥行430×高さ184mm

ギアの詳細はこちら:

本文:

家の土地にやってきました。

サイトにテントを張りました。

テントの前を準備します。

■スコップスチールを開封する

まずは前室に座ります。

前室からの眺めです。

左には自転車を置きました。

サイドバックは手元に置きました。

左には水を入れたポリタンクです。

荷物はテントの中に入れました。

今回は直火にチャレンジします。

手の届く位置に篠などが出ています。

まずは枯葉などを移動させます。

新しいスコップを使います。

製品名はスコップスチールです。

メーカーはキャプテンスタッグです。

スコップとクワになります。

アウトドアなど作業時に便利です。

ハイカーボンスチール鋼製です。

車に積むのにも向いています。

自転車だと少し重く感じました。

横には特徴が描いてあります。

裏面には使い方が描いてあります。

箱周りは以上です。

箱を開けて中身を出します。

黒いケースに入っています。

キャプテンスタッグのロゴが描いてあります。

裏面にはループがあります。

マジックテープを開けます。

梱包用の紙がついています。

重量は約1kgです。

■スコップを組み立てる

使用方法に沿って組み立てます。

ハンドルを起こします。

根元に固定リングがついています。

ハンドルを立てて真っすぐにします。

固定リングを閉めていきます。

しっかり締まるまで回します。

スコップの形になりました。

片方にギザギザがついています。

もう片方は平らになっています。

裏面は丸く沿っています。

軸にロゴが描いてあります。

ハンドルは三角形になっています。

軸とハンドルを持って掘るイメージです。

ハンドル周りの様子を確認します。

■クワの形にする

クワの形にします。

固定リングを緩めます。

ハンドルを90度に立てます。

固定リングをしっかり締めます。

クワの形になりました。

こちらも軸とハンドルを持ちます。

■クワとスコップを使う

皮手袋をつけます。

クワを使って枯葉を移動します。

先がとがっているので入ります。

篠が当たって移動しにくいです。

移動した枯葉は焚き付けで使います。

手が汚れないのが良いです。

できる限り移動しました。

ノコギリを使って篠を切ります。

クワで地面を掘ります。

直火用のかまどを使います。

焚き火しやすい位置を掘ります。

スコップの形にして掘っていきます。

掘り終えたらスコップを立てます。

地面に埋まったシノも切ります。

スコップを使って形を整えます。

直火用のカマドができました。

このまま燃やすと片付けが大変です。

アルミホイルを持ってきました。

広げてかまどに敷きます。

燃え残った炭をたたんで持ち帰れます。

入りきらないときは火消し袋です。

■シノで風防を作る

右から風が少しあります。

風防を作りたいと思います。

ノコギリを持って外に出ます。

周りにはたくさん篠があります。

あるものでブッシュクラフトします。

ノコギリで篠を切ります。

順番に切っていきます。

節の個所を取ります。

ノコギリで引くと切れます。

同じ長さで4本切りました。

篠をカマドに右側に挿します。

2本目を挿します。

横にシノを積み上げるイメージです。

篠を立てて挟みます。

先に4本挿しておきます。

次に横に積み上げるシノを準備します。

サイトからシノを切ります。

順番に切ります。

同じ長さになるよう合わせます。

節があるものは処理が大変です。

乾いたら燃やせそうです。

葉っぱの個所は焚きつけに使えそうです。

サイトに挿して目隠しにもできます。

このままだと爆ぜる可能性があります。

切ったシノを持って戻ります。

横向きに入れていきます。

順番にのせていきます。

このままだと広がってしまいます。

麻ひもを持ってきました。

ナイフを使って4等分に切ります。

切った麻ひもを結びます。

篠が広がるのを防ぎます。

結んだ上にシノを挟んでいきます。

風防ができました。

風を防ぎながら焚き火ができます。

薪にしたりいじったり自由です。

■焚き火スタンドを作る

篠を横に通してスタンドを作ります。

たまたま挿したスコップが使えそうです。

長いシノを通します。

この位置は滑ってしまいます。

上にのせてシノを2本挿しました。

スコップがあると安定します。

サイトから枯れた篠を集めました。

2年前に刈ったものを燃料にします。

スタンドは使わないときは外します。

■焚き火する

枯れた草を入れます。

篠の葉も折って入れます。

練炭ばさみを出します。

オイルライターで火をつけます。

篠の葉に火がつきました。

少しずつのせていきます。

枯葉は勢い良く燃えるので注意します。

枯れたシノを入れていきます。

火が消えないよう交互に入れます。

火が大きくなりすぎないようにします。

移動した草を入れてみます。

煙が多く出ました。

枯れたシノの方が煙が少ないです。

■スタンドでお湯を沸かす

バッグからクッカーを出します。

750mlのクッカーを使います。

ボトルから水を注ぎます。

クッカーをスタンドに通します。

火を使ってお湯を沸かします。

野営感満載です。

火に合わせて前後に移動できます。

マグカップを準備します。

ドリップコーヒーを開けます。

取っ手を広げてカップにセットします。

スタンドの位置を下げました。

火が近くなります。

お湯が沸いたのでクッカーを外します。

蓋を開ける瞬間が好きです。

クッカーからお湯を注ぎます。

コーヒーができるのを待ちます。

■まとめ

スコップのまとめです。

クワとスコップの2種類になります。

クワで穴を掘りました。

スコップで形を整えました。

焚き火スタンドに使いました。

次はキャンプ飯を作ります。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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