家の山で野営しています。
直火で調理しました。
コーヒーを淹れてくつろいでいます。
Youtube動画:
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仕様:
製品の仕様は以下の通りです。
充電式のLEDランタン | |
調整可能な光量 | |
ランタイムHigh | 3.5時間 |
ランタイムLow | 100時間 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
家の山で野営しています。
直火で調理しました。
コーヒーを淹れてくつろいでいます。
■レイルロードランタンを開封する
テントの中に入ります。
先に開封したいものがあります。
ベアボーンズ レイルロードランタンです。
前から気になっていたので購入しました。
しっかりとした箱に入っています。
箱の裏はこのようになっています。
箱を開けて中身を出します。
段ボールに固定されています。
ハンドルが外れていたので焦りました。
ピンが抜け落ちていたみたいです。
上のねじとゴムが外せました。
裏にアクセスできるので直せるか試します。
ピンを挿しなおして広げました。
これで外れないか使ってみます。
ゴムとねじを戻して締めます。
付属の説明書を確認します。
日本語で使い方と名称が書かれています。
裏はバッテリーの入れ方が書かれています。
英語の説明書も付属していました。
USB C ケーブルが同梱されています。
リチウムイオンバッテリーです。
別々だと液漏れの心配がありません。
USB C ポートです。
USB / LEDインジケーターです。
ハンドル / ハンガーです。
柵です。
シードグラスグローブです。
気泡のような模様が入っています。
調光キー / 電源スイッチです。
ボトムハウジングです。
パーツ名称は以上です。
■レイルロードランタンを使う
リチウムイオンバッテリーを入れます。
説明書に沿って入れてみます。
ボトムハウジングを回すと外れます。
内側にバッテリーを入れる箇所があります。
バッテリーの金属の向きを合わせます。
ロックなどはないみたいです。
ハウジングを戻してロックします。
これでバッテリーが固定されます。
電源スイッチを回すと明かりがつきます。
柔らかい明かりがつきました。
レトロなデザインに癒されます。
つまみを回すと調光できます。
左に回し切ると電源が切れます。
LEDですが思った以上に良いです。
USB C ケーブルで充電してみます。
いったん電源を切ります。
USB C ポートにケーブルを挿します。
別売りのモバイルバッテリーに挿します。
LEDインジケーターがつきました。
バッテリー残量がわかります。
充電したままつけられるか試します。
明かりがついてインジケーターも点滅しています。
説明書に見当たらないので自己責任です。
テントの外で使ってみます。
■焚き火を整える
ランタンをテーブルの上に置きます。
いつの間にか焚き火が消えかかっています。
食事を再開ます。
焚き火周りの薪を燃やそうと思います。
中途半端に燃え残っても処理が大変です。
風もないのですべて燃やします。
周りの薪を焚火に入れます。
長い薪はのこぎりで切ります。
両脇に置いて順番に使います。
火吹き棒で吹きます。
火が出てきました。
■ラッポッキを作る
ダイソーのミニフライパンを使います。
ラッポッキのパッケージを開けます。
餅です。
麺です。
オニオンフレークと書かれています。
ラッポッキのタレです。
量が多いので少しずつ使います。
麺はフライパンを使います。
餅はメスティンで調理します。
餅をメスティンに入れます。
ボトルから少し水を射ます。
餅を軽く洗います。
餅を取り出します。
水は焚き火周りにまきます。
餅をメスティンに戻します。
ボトルから水を入れます。
付属のたれを入れます。
ヘラで混ぜます。
ブナピーを入れます。
焚き火の形を平らにします。
メスティンを焚火に入れます。
沸騰させて煮ます。
麺の袋を開けます。
フライパンインに入る大きさに割ります。
麺をフライパンに入れます。
ボトルから水を入れます。
ねぎを入れます。
焚き火の火を強くします。
メスティンがいい味出してます。
フライパンを焚き火にのせます。
沸騰するまで待ちます。
■ラッポッキを食べる
ピッツを使って麺を茹でます。
メスティンの様子を見ます。
ぐつぐつと煮込まれています。
水は多かったかもしれません。
メスティンを火からあげます。
これをフライパンに入れます。
スクーを使って具材とスープを入れます。
入れられるだけ入れました。
美味しそうに煮込まれています。
フライパンを焚火から下ろします。
付属のネギをかけます。
ラッポッキができました。
いただきます。
餅がもちもちしています。
麺をいただきます。
甘辛のたれが食欲をそそります。
焚き火とランタンとともに食べます。
ごちそうさまでした。
焚き火して過ごします。
■直火を片付ける
焚火を片付けます。
燃やせるだけ燃やしました。
炭を火消し壺に入れます。
スコップを使って灰も入れます。
できる限り片付けます。
量が多いと入らない場合があります。
水を焚き火後にかけて火を消します。
スコップを使ってなじませます。
周りを崩していきます。
元の土を戻します。
地面をならして踏み固めます。
枯葉をまきます。
直火の片づけが終わりました。
片付けて帰ります。
次回に続きます。