ランタン / Lantern

1276【雨キャンプ】虫が好まないハーブオイル!カメヤマキャンドル トゥルムランタンミニ ゴールド セットを紹介する

2023年5月13日

カメヤマキャンドル トゥルムランタンミニ ゴールド セットを紹介します。
ミニサイズのオイルランタンです。プチボトルを入れて使いました。
雰囲気のある小さい火がついています。燃料は虫よけ成分入りパラフィンオイルです。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

サイズ:本体/φ98×H185mm(ハンドル含む) ホヤ/φ58×H84mm 
材質:鉄、ガラス 
重量:210g

ギアの詳細はこちら:

本文:

雨の山にいます。

タープの前で焚き火しています。

ランタンを灯して軽食を作ります。

■サイト周りを散歩する

雨が落ち着いたので散歩します。

奥の方にも藤の木があるみたいです。

手前には桑の実がなり始めています。

サイト全体にフジの花が咲いています。

タープ周りもいい雰囲気になってきました。

非日常的な場所で過ごします。

奥のサイトへの道も生い茂ってきました。

そのうちサイトも周りも綺麗に整えます。

■タープの形を変える

タープの下に戻ってきました。

アウトドアマットをたたみます。

座布団のようにしてみました。

いつの間にか風向きが変わっています。

タープの中が煙たいので、後ろを開けます。

開けたとたん、煙が中から出てきました。

後ろのボールを一旦外します。

一番後ろのループにボールを立て直しました。

前から後ろまで通り抜けるようにしてあります。

煙たさも少し軽減されました。

予報と逆向きに風が吹いているのが気になります。

■トゥルムランタンを確認する

タープの前で焚き火しています。

薪もあっという間に減っていきます。

時折鳥の鳴き声が聞こえます。

タープの下は薄暗いです。

新しいランタンを使いたいと思います。

モーラ・ライフで封を切ります。

丁寧に梱包されています。

ランタン、ボトル、オイルのセットです。

製品名はトゥルムランタンミニです。

メーカーはカメヤマキャンドルです。

色はゴールドを選びました。

オイル用のボトルを入れて使うタイプです。

それ以外にキャンドルも使うことができます。

今回はプチボトルとオイルの組み合わせです。

プチボトルもセットになっています。

製品の特徴や使用上の注意です。

箱周りは以上です。

■プチボトルを確認する

次はプチボトルを確認します。

以前は4時間持つタイプを買いました。

今回は6時間のタイプです。

燃料はパラフィンオイルになっています。

途中ですが、煙たいので焚き火台を外に出します。

外に出すと煙が流れていくことが分かりました。

あんまり離すと使いづらいので、バランスが必要です。

燃料の注入方法が書いてあります。

芯を取り替える場合の手順です。

詳細な説明が書かれています。

箱周りは以上です。

■パラフィンオイルを確認する

最後にパラフィンオイルを確認します。

オイルランタン用の燃料です。

製品名はシトロネラパラフィンオイルです。

ススが出にくく、虫が寄りにくい成分です。

この辺りも虫が出てきました。

虫よけにもなるので便利と思います。

プチボトルにオイルを入れて使います。

容量は250mlです。

裏面に詳細の説明が書かれています。

セット内容は以上です。

■ランタンを開封する

ランタンの箱を開けます。

ビニールから中身を取り出します。

可愛らしいランタンが出てきました。

つまみの開け方がよくわかりません。

取扱説明書は入っていません。

裏側は外れないようになっています。

少し強めに引くと外れました。

あまり力を入れると曲がる恐れがあります。

ホヤから梱包材を取り外します。

小さい筒状のホヤが出てきました。

ガラス製と思います。

ホヤを戻してつまみを閉じました。

上に吊り下げ用のフックがついています。

スタンドにかけることができます。

焚き火の火が反射してきれいです。

熱があるので少し離して使います。

プチボトルを開封します。

ガラス製のボトルが出てきました。

4時間間用に比べて少し縦に長いです。

以前はゴムパッキンが外れることがありました。

燃料を入れる穴があいています。

ランタンに取り付けてみようと思います。

今夜を一旦外して、ボトルを入れます。

完全にはまるわけではありません。

ホヤを元に戻します。

■燃料を入れる

パラフィンオイルを開けます。

このままだと出てきそうにありません。

プラスチックのキャップをはずします。

上はこのままで使えそうです。

燃料を入れる穴より、大きいです。

ここから入れるのは難しそうです。

ゴムパッキンのところから外します。

ボトルにパラフィンオイルを入れます。

ハーブのような匂いがします。

芯を元に戻します。

オイルを芯に染み込ませます。

上の方にも少しオイルを塗っておきます。

中央にピンがあるのでそれを挿します。

オイルが染み込むまでしばらく待ちます。

■オイルランタンに火を灯す

10分位経ちました。

マッチでランタンの芯に火をつけます。

革手袋をしてホヤを戻します。

上の蓋を戻してつまみをつけます。

火が近いので熱いかもしれません。

小さな火が灯りました。

テーブルなどの上に置いて使います。

今回はフックにかけておきます。

焚き火とは異なる雰囲気の火です。

明るさは期待できませんが、手元を照らします。

光量が少ない場合は、他のランタンと組み合わせます。

■スイートコーンを焼く

クーラーボックスを開けます。

スイートコーンを焼きます。

バッグからちびパンを取り出します。

トングがないのでスキュアーを使います。

コーンにスキュアーを刺します。

そのまま焚き火台に乗せます。

スキュアーを回転させながらきます。

今回もゴムパッキンが浮いてきました。

ランタンの燃焼には影響ないみたいです。

様子を見ながら使っていきたいと思います。

スイートコーンを焚き火台から降ろします。

香ばしく焼けました。

いただきます。

口の中にほんのり甘い味が広がります。

焚き火で焼きをしながら食べます。

■まとめ

トゥルムランタンのまとめです。

ミニサイズのオイルランタンです。

プチボトルを入れて使いました。

雰囲気のある小さい火がついています。

燃料は虫よけ成分入りパラフィンオイルです。

虫がいる時期に効果を発揮します。

夜にどれくらい明るいか使って確認します。

次はキャンプ飯を作ります。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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