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1275【雨キャンプ】アルミ加工とウレタンパッド!VASTLAND(ヴァストランド) フォールディング キャンプマット 厚さ20mm R値1.9 収納袋付きを紹介する

2023年5月12日

VASTLAND(ヴァストランド) フォールディング キャンプマット アウトドアマット レジャーマット 厚さ20mm R値1.9 収納袋付きを紹介します。
コンパクトにたためるアウトドアマットです。表面にアルミ加工がされています。
裏面はグレーのタイプを選びました。持ち運び用のケースがついています。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

材質アルミニウム, ポリエチレン (PE)
グレー
ブランドヴァストランド(VASTLAND)

ギアの詳細はこちら:

本文:

藤の木の山にいます。

木の下にタープを張りました。

タップの中を準備していきます。

■キャンプマットを開封する

バックパックを持って移動します。

だいぶ重くなってきました。

後で中身を見直します。

左に荷物を置いて右にマットを敷きます。

バンドックのマットを使っています。

シナで穴があいてしまいました。

新しいマットに交換します。

メーカーはヴァストランドです。

白いビニール袋に梱包されています。

さらに透明なビニールに入っています。

ビニールを開けて中身を出します。

黒いケースが出てきました。

特徴などが書かれた紙です。

製品名はフォールディング キャンプマットです。

座布団として使うことができます。

バックパックの下に取り付けたイメージです。

サイズは176×52cm、 重さは390gです。

快適な寝心地をサポートと書かれています。

暖かいときはアルミ面を下にします。

寒いときはアルミ面を上にします。

R値は1.9となっております。

取扱い上の注意などが書かれています。

ケース周りを確認します。

メーカーのロゴが描かれています。

巾着状のケースで紐がついています。

口を広げて中身を出します。

持った感じがとても軽く感じます。

ゴムバンドは付いてないのでしょうか?

色はグレーを選びました。

蛇腹状にたたまれています。

もこもことして柔らかいです。

左上にメーカーのロゴがついています。

反対側はアルミ加工されています。

袋の下にゴムバンドが入っていました。

ゴムバンドは二つついています。

マットにゴムバンドを取り付けます。

持ち運びにばらけなくなります。

パックパックの下に取り付けると便利そうです。

■バンドックと比較する

バンドックのマットと比較します。

縦が3cmぐらい短いです。

横幅は数センチ広いです。

凹凸の形が異なります。

メーカーのロゴの比較です。

厚みは同じくらいに見えます。

裏面の色は異なります。

色や形で選ぶのが良いと思います。

■マットを使ってみる

マットを右側に広げます。

180cmのシートに入りました。

マットの上に座ります。

おしりが痛くなりません。

マットに座って作業ができます。

横になってみます。

背中も痛くありません。

身長が176cm以上あるとはみ出ます。

高くならないので、天井に当たる心配はありません。

雨音を聞きながらごろごろします。

■焚き火の準備をする

そろそろ起きます。

焚き火の準備をしていきます。

直火しようと思いましたが、地面が濡れています。

片付けが大変なので、今回は見送ります。

風は後ろから前に向かってふいています。

ユニフレームの薪グリルを持ってきました。

風防が一体になっているような焚き火台です。

別途準備しなくてよいです。

焚き火台をタープの先に移動します。

タープに火が届かない場所に置きます。

乾いた木を持ってきました。

バックからノコギリを取り出します。

ノコギリを広げます。

木を足で押さえて切ります。

順番に切っていきます。

切った薪は焚き火台の下に入れます。

囲いがあるので雨が当たりません。

雨の中のんびり木を切ります。

■ハンガーを作る

この木はランタンスタンドになりそうです。

エビ鉈を取り出します。

地面に刺さりやすいような形に削ります。

ナタを使って削っていきます。

先端が細くなるようにしました。

焚き火台の横に位置を決めます。

タープの外から木を叩きます。

途中の枝にかけられそうです。

ポールを使って、焚き火スタンドにもなりそうです。

焚き火から遠ざけるように固定もできそうです。

横に伸ばしてハンガーにしようと思います。

よさそうな木で仮組みします。

右側に木を打ち込みます。

棒を横に乗せて完成です。

カラビナだと木にかかりません。

棒をあげて横から通します。

よく使うギアをかけておきます。

なかなかいい雰囲気になってきました。

■焚き火する

火ばさみを準備します。

今回は着火剤を使います。

マッチを使って火をつけます。

細い薪から入れていきます。

火が付くのを眺めます。

折りたたみ式のテーブルを出します。

テーブルを広げて組み立てます。

ハンガーの下に置きます。

ボトルなどを置いて使います。

ハンガーからカップとケトルを外します。

キャンティーンボトルのふたを開けます。

ボトルからケトルに水を注ぎます。

蓋をして取っ手を立てます。

火ばさみを使って焚き火台に乗せます。

お湯が沸くのを待ちます。

風の影響がなく、火が安定しています。

ドリップコーヒーを出します。

期間限定深いコクと芳醇なブレンドです。

フィルターを広げます。

マグカップに取り付けます。

焚き火の熱で少し暑いです。

横になって待つこととします。

寝ながら焚き火を眺めます。

雨音を聴いて癒されます。

お湯が沸いてきました。

革手袋をしてケトルを落ろします。

フィルターに、お湯を注ぎます。

コーヒーができるのを待ちます。

チョコマーブルカステラ持ってきました。

パッケージを開けます。

カステラをちぎって食べます。

ほんのり甘くて美味しいです。

残りのお湯を注ぎます。

新しい薪をくべます。

コーヒーのフィルターを外します。

いただきます。

ほっと一息落ち着きます。

雨の中のんびり過ごします。

■まとめ

キャンプマットのまとめです。

コンパクトにたためるアウトドアマットです。

表面にアルミ加工がされています。

裏面はグレーのタイプを選びました。

持ち運び用のケースがついています。

ゴムバンドで固定することができます。

横になっても固くなく、寝ることができます。

次はランタンを灯して軽食を作ります。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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