スノーピーク(snow peak) トレック900を開封しました。
テントの中で薪ストーブで料理し、牛もつ鍋を作って食べました。
ナイロン素材でも薪ストーブを使えました。軽いので設営と片付けが楽と思います。
Youtube動画：
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仕様：
ギアの仕様は以下の通りです。
| サイズ | 350×350×248(h)mm |
| 材質 | 本体/ステンレス、ケース/ナイロン |
| 重量 | 3.5kg |
| 板材とパイプを確実に繋ぐ溶接 | |
| 板材には1.5mm幅のステンレスを採用。脚もステンレスパイプの4本脚で、衝撃や熱をしっかり受け止めます。 | |
| 部門名 | ユニセックス |
ギアの詳細はこちら：
本文：
テントの中でおこもりキャンプしています。
コーヒー淹れてくつろいでいました。
新しいクッカーで料理を作ります。
■ご飯を炊く
薪ストーブの火が弱くなりました。
薪を追加します。
薪ストーブがあると暖かいです。
クーラーボックスから食材を出します。
牛もつ鍋を作ります。
先にご飯を炊きます。
バンドックのメスティンを使います。
ボトルから米と水を入れます。
蓋をして薪ストーブにのせます。
沸騰するまで待ちます。
弱火用の網を忘れました。
薪ストーブの下で炊けるか試します。
太い薪を出します。
細い薪を入れなおします。
メスティンが入ることを確認します。
いくつか薪を重ねました。
コーヒーを飲んで待ちます。
コーヒーがなくなったのでお湯を沸かします。
寒いのでお湯を沸かして飲みます。
ケトルを薪ストーブにのせます。
小さいものなら２つ乗せられます。
■トレック900を開封する
沸騰して蓋が外れました。
火ばさみで蓋をします。
そのまま下に入れます。
ちょっと隙間が空いています。
薪を追加してぎりぎりまで上げました。
新しいクッカーを開封します。
snow peak トレック900です。
ガスバーナーをスタッキングできます。
snow peakのクッカーと組み合わせられます。
製品の仕様が書かれています。
箱から中身を出します。
網上のケースがついています。
snow peakのロゴがカッコいいです。
こちらは２５０ｍｌの蓋です。
取っ手を出すとフライパンのようになります。
使用上の注意が入っていました。
こちらはポットです。
容量は９００ｍｌです。
持ち手を広げられます。
もちやすい形になります。
持ち手にさりげないロゴがついています。
接続部にもロゴがあります。
蓋を上につけられます。
ロゴの加工もかっこいいと思います。
これで料理を作ります。
手持ちのクッカーと組み合わせてみます。
このクッカーは４つセットです。
高さが異なるためスタッキングはできません。
小さいクッカーには入りませんでした。
試しに蓋をつけてみます。
サ〇エさん状態です。笑
snow peak同士なので合います。
食事関連で揃えるのもよいです。
■牛もつ鍋を作る
お湯が沸きました。
ケトルを薪ストーブから下ろします。
マグカップに注ぎます。
冬は暖かいものが助かります。
クッカーを出します。
ミソスープを入れます。
水を４００ｍｌ入れます。
牛モツをたれごと入れます。
蓋をして薪ストーブにのせます。
沸騰するまで待ちます。
メスティンを出します。
中の様子を確認します。
蓋をしてひっくり返して蒸らします。
直火でないのでススはつきません。
コトコト音がしてきました。
蓋を開けてみます。
ちょっと湯気が出ています。
もつ鍋用野菜セットを出します。
クッカーに入るだけ入れます。
蓋をして待ちます。
お湯を飲んで待ちます。
木漏れ日に煙が流れていきます。
■テントの扉を閉める
寒くなってきたので扉を閉めます。
テントの中に戻ってきました。
換気のため横の扉を開けます。
薪ストーブとテントには距離があります。
テントの中がさらに温かくなりました。
クッカーの蓋を取ります。
ぐつぐつと煮込まれています。
クッカーを薪ストーブから下ろします。
牛もつ鍋ができました。
換気口を閉めると火力を調節できます。
クッカーの蓋に取ります。
牛もつ鍋をいただきます。
柔らかくて美味しいです。
ご飯を開けてみます。
いただきます。
ちょっと柔らかいですが炊けています。
テントの中で暖まりながら食べます。
ごちそうさまでした。
■終わりに
最後にまとめです。
テントの中で薪ストーブで料理しました。
snow peakのクッカーを使いました。
テントの扉を閉めてみました。
換気に注意して過ごします。
ナイロン素材でも薪ストーブを使えました。
軽いので設営と片付けが楽と思います。
次回に続きます。
テントの詳細はこちら：