おはようございます。
コールマン ツーリングドームSTです。
2021年モデルを初めて組み立てます。
結論
・慣れれば15分くらいで設営できます。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
製品の仕様は以下の通りです。
占有率 | 1人 |
ブランド | コールマン(Coleman) |
シーズン | 4 Saison |
使用サイズ | インナーテント/約210×120×100(h)cm |
収納時 | 約直径19×49cm |
重量 | 4Kg |
ギアの詳細はこちら:
本文:
おはようございます。
コールマン ツーリングドームSTです。
2021年モデルを初めて組み立てます。
■ツーリングドームSTを開封する
まずは箱を確認します。
オリーブと白のツートンカラーです。
特徴が書かれています。
ポールポケット式です。
シェード空間が作れます。
ベンチレーションがあります。
ハーフオープンキャノピーにできます。
隣に仕様が書かれています。
箱を開けて中身を出します。
オリーブ色のケースに入っています。
ベルトを2カ所緩めます。
ロープをほどいて口を開けます。
中身を出します。
中の紐をほどきます。
付属品を並べていきます。
一式並べました。
取扱い・組立て説明書を確認します。
セット内容を確認します。
本体(インナーテント)です。
ポリエステル素材でシャカシャカしています。
フライシートです。
雨は耐えられますが火には弱いです。
メインポール(ブラック)2本です。
グラスファイバー製です。
フロントポール(グレー)1本です。
紐でつながっています。
自在ロープです。
4本付属しています。
ピンペグです。
13本付属しています。
セット内容は以上です。
■インナーテントを組み立てる
説明書に沿って設営します。
別売りの便利なものを紹介します。
テントを保護するグランドシートです。
ペグを打つためのペグハンマーです。
シェード空間をつくるためのポールです。
グランドシートをケースから出します。
テントを張る場所で広げます。
コールマンのロゴを後ろにします。
インナーテントの大きさに折りたたみます。
インナーテントを取ります。
グランドシートの上で広げます。
コールマンのロゴが前にします。
メインポールを取ります。
ポールを組み立てます。
インナーテントの上に斜めに置きます。
もう一本メインポールを組み立てます。
交差するようにポールを置きます。
テントの後ろのポールポケットを確認します。
ここにメインポールを挿します。
反対側もメインポールを挿します。
テントの前に移動します。
前のピンを確認します。
ピンを抑えながらポールをしならせます。
メインポールをピンに挿します。
反対側も同様にポールをピンに挿します。
アーチを描くようになりました。
テントの後ろに移動します。
インナーテント中央のフックを確認します。
メインポールをゆっくり持ち上げます。
うまくかかれば倒れません。
中央のフックを持ち上げます。
上のポールにフックをかけます。
ポールに沿ってフックをかけていきます。
テントのチャックは閉めておきます。
前も同様にフックをかけていきます。
灰色のベルトのフックはそのままです。
インナーテントを組み立てました。
■フロントポールをつける
ピンペグを4本とります。
グランドシートのゴム紐をベルトにかけます。
ベルトを引いてピンペグを挿します。
手で挿さらない場合はペグハンマーを使います。
45℃で挿して3cmくらい残します。
テントの対角に移動します。
同様にベルトを引いてペグを挿します。
順番に4カ所ペグを挿します。
ベルトの輪が上になるようにします。
ペグを4か所挿しました。
フロントポールを取ります。
メインポールと同じように組み立てます。
テントの横のピンを確認します。
フロントポールをピンに挿します。
灰色のベルトのフックをかけます。
反対側にポールを持っていきます。
同様に灰色のベルトのフックをかけます。
フロントポールをピンに挿します。
ポールの状態によっては土が入ります。
土が入った場合は細い枝で取ります。
フロントポールを付けた状態です。
■フライシートをかける
フライシートを取ります。
白い箇所が前になります。
向きを確認してフライシートをかけます。
回り込むようにしてかけていきます。
テントの角の輪を確認します。
フライシートのフックをかけます。
順番にかけていきます。
4か所かけた状態です。
シートをポールのラインに合わせます。
テントの後ろを引きます。
ピンペグを挿します。
ゴム紐を外してチャックを開けます。
内側のマジックテープを留めます。
反対側もマジックテープを留めます。
チャックを閉めます。
ゴム紐をフックにかけます。
ベンチレーターを組み立てます。
テントの前に移動します。
テントの前を引きます。
ピンペグを挿します。
もう一カ所も引いてピンペグを挿します。
たるんでいる場合は挿し直します。
内側のゴム紐を外します。
チャックを開けます。
反対側もチャックを開けます。
内側のマジックテープを留めます。
テントの前室に入ります。
ポールを交差してマジックテープを留めます。
反対側もマジックテープを留めます。
全部で5カ所とめます。
フライシートをかけました。
■ガイドロープを張る
扉は巻いて固定できます。
ポールを使ってシェード空間が作れます。
先にテントを完成させます。
フライシートの横にピンペグを挿します。
隙間を開けて空気の層を作ります。
自在ロープを取ります。
ロープをほどきます。
自在金具からロープを引きます。
ロープをテントに結びます。
自在ロープを斜めに引きます。
ロープの先にピンペグを挿します。
自在金具を引くとロープが締められます。
前も同様にロープを張ります。
4カ所ロープを張ることができます。
風が強いときにテントを抑えてくれます。
■シェード空間を作る
シェード空間を作ります。
別売りのポールを出します。
純正ポールはロープとペグはありません。
テント付属のものを流用します。
ポールを組み立てます。
ポールの先端を扉の穴に挿します。
その上からロープを結びます。
上から結ぶと外れにくくなります。
先端を持ちながらポールを立てます。
ロープを斜めに引いてピンペグを挿します。
ポールの脚はテントに前に合わせました。
ロープは中央に向かうようにしします。
反対側もポールを立てます。
シェード空間ができました。
■終わりに
特徴確認と片づけは別の動画にします。
続きます。