テント / Tent

1297【キャンプ】ONETIGRISアレンジバージョン!TENTSFORMER ポンチョシェルターに、ROCシングルトップインナーテントとタープを連結する

2023年6月4日

ONETIGRIS TENTSFORMER ポンチョシェルターに、ROCシングルトップインナーテントとタープを連結しました。
雨の時はシェルターにかかるように張ります。テントは寝るスペースがあります。
タープの下は1人分のスペースがあります。焚き火をするなら先が良いです。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

特徴野营专用
ブランドONETIGRIS
占有率2 人用
デザインキャンプのテント
材質ポリウレタン

ギアの詳細はこちら:

本文:

おはようございます。

いつものデイキャンプ場に向かいます。

木があるのがお気に入りです。

■やることを確認する

デイキャンプ場に着きました。

受付を済ませてきます。

今回のやることを確認します。

自転車でサイトに移動します。

テントとタープを張ります。

チェアリングと釣りをしようと思います。

焚火台で焚き火をします。

最後にキャンプ飯を作ります。

■サイトに向かう

自転車に荷物を積みました。

霞ヶ浦沿いから周ります。

堤防のサイクリングロードにでます。

天気もいいおかげか自転車多めです。

左に公園が見えてきました。

右は釣りをしている人が多いです。

たまにはこちら側で釣りを試したいです。

目の前に霞ヶ浦が開けています。

車に気を付けながら走ります。

左にデイキャンプサイトが見えてきました。

できるだけ端の方にしようと思います。

サイクリングを楽しみます。

この辺りから中に入ります。

人に気を付けながら進みます。

ネットで囲まれている範囲がサイトです。

前回はこの辺りで張りました。

炊事場を横に進みます。

一番奥から小道に入ります。

ここからは自転車を押して進みます。

草や花が生い茂っています。

この辺りの雰囲気が気に入りました。

草をかき分けて進みます。

開けた場所に出ました。

ひっそりと過ごせそうです。

■使うものを確認する

自転車を木に立てかけます。

サイドバッグを外します。

バッグからギアを出していきます。

今回はOneTigrisのギアを使います。

ポンチョシェルターです。

まずはシェルターを張ります。

ワンポールインナーテントです。

シェルターに合うか試します。

シェルターシートです。

ミニタープとして連結します。

VASTLANDのポールです。

HIKEMANのガイロープです。

これらを組み合わせて設営します。

■ポンチョシェルターを張る

風は湖側から吹いています。

横向きに張ろうと思います。

ポンチョシェルターを出します。

向きを確認して広げます。

草がない場所で焚き火をします。

後ろのループにペグを挿します。

まずは3か所にペグを挿しました。

ケースからポールを出します。

ポールを組み立てます。

4本つないで120cmくらいにしました。

ポールを挿す箇所を確認します。

ポールエンドを忘れました。

ロープ1本だと邪魔になりそうです。

2股に分けて正面を開けます。

先についているループに挿してみます。

ケースからガイロープを出します。

ポールを挿してロープを固定します。

2本目のロープを結びます。

ロープを斜めに引きます。

ペグをロープの先に挿します。

ポールに合わせて2か所固定しました。

ロープの先を持ってポールを立てます。

先が引っ張られて不格好です。

このままシェルターを固定します。

■インナーテントを張る

ペグが3本足りなくなりました。

ケースからインナーテントを出します。

ペグが6本入っていました。

1本はシェルターに使用します。

残り2か所は余ったら使います。

先にインナーテントを張ります。

テントを内側に入れます。

頂点の穴に挿すイメージです。

いったんポールを抜いて穴に挿します。

シェルター、ロープの順で戻します。

外れないことを確認します。

テントが前側に出てしまいます。

上に引っ張られて地面につきません。

テント付属のゴム紐を出します。

ポールを抜いて元に戻します。

穴にゴム紐を通します。

ポールからゴム紐を吊り下げたいです。

このままだと外れてしまいます。

ガイロープに付属のクリップを使います。

クリップを閉じてゴム紐を結びます。

穴をポールに通してみます。

テント下のループを引っ張ります。

できる限りペグを流用します。

2か所目もシェルターのペグにかけます。

4か所目が届きません。

ペグの位置をずらします。

全体のバランスを調節しました。

シェルターにテントが入っています。

前を引いたため見栄えはいまいちです。

ポールは10cmくらい短いほうが良いです。

■ミニタープを張る

ケースからミニタープを出します。

シェルターの前で広げます。

横向きに合わせました。

ループがないのでクリップが必要です。

クリップを2つ準備します。

まずは手前にクリップをつけます。

試しにポールにかけてみます。

何かの拍子で外れそうです。

クリップの順番を変えます。

これで外れにくくなりました。

さらにクリップを1つにするとよいです。

前側にもクリップをつけます。

ポールを立てて四隅をロープで張ります。

前を高くすると下が開いてしまいます。

水平のまま張ろうと思います。

ポールを組み立てます。

4つでシェルター側と同じ長さにしました。

ガイロープを2本とります。

ポールをクリップの穴に挿します。

ロープを2本結びます。

後ろと同様に2か所をペグで固定しました。

ポールの先端を押さえて立てます。

前のポールが立ちました。

四隅をロープで張ります。

インナーテント付属のロープを準備します。

ペグは残り3本です。

ロープを角のループに結びます。

ここでひらめきました。

チタン製のスコップを出します。

スコップをペグとして使います。

ロープにうまくかかっています。

ミニタープを張ることができました。

■外観を確認する

正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

シェルターとの間に隙間があります。

頂点にポールを挿せば隙間が減ります。

雨の時はシェルターにかかるように張ります。

後ろの2か所はペグは足りませんでした。

斜め後ろからの様子です。

真後ろからの様子です。

タープの下に入ってみます。

テントは寝るスペースがあります。

隙間から外が見えます。

インナーテントに座ります。

座った位置からの景色です。

タープの下は1人分のスペースがあります。

焚き火をするなら先が良いです。

この形で使ってみます。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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