モビリティキャンプ / Mobility camp

1296【キャンプ】REDCAMP 固定フック付き吸盤を紹介する、カーサイドオーニングにして、NBOXをオートキャンプ仕様にできるか試す

2023年6月3日

REDCAMP 固定フック付き吸盤を紹介します。
フックの形はいくつかあります。4つ入りのものを買いました。
雨に濡れた個所を拭きました。NBOXとタープを連結しました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

材質ABS&PVC
ブランドREDCAMP
商品寸法 (長さx幅x高さ)17 x 8 x 4 cm
ブラックB 4個入り
スタイルインダストリアル
商品の重量166 グラム

ギアの詳細はこちら:(類似品)

本文:

雨が近づいてきました。

キャンプ用品を確認しました。

NBOXに寝室を作りました。

■雨が降り始める

車の中で火を使うのは危険です。

車の外なら使えると思います。

実際にはオートキャンプ場でしょうか。

タープがあると雨の心配が減ります。

言ってるそばから雨が降り始めました。

急いでDDタープを出します。

キャンプ用品の上にかけます。

雨が落ち着くまで雨宿りします。

■固定フック付き吸盤を開封する

雨が落ち着きました。

風で飛ばないように木をのせておきました。

タープは雨でぬれています。

カーサイドオーニングにしようと思います。

木をタープから下ろします。

タープの雨をそっと流します。

車にタープを固定する手段が必要です。

先はポールを立てるイメージです。

新しいギアを開封します。

メーカーはREDCAMPです。

製品名は固定フック付き吸盤です。

類似品もいくつか出ています。

先端がフックになっているものにしました。

他にも形が異なるものがあります。

4個入りのセットにしました。

取り付け方が絵で描いてあります。

ケース周りは以上です。

紐を緩めて中身を出します。

吸盤のパーツが出てきました。

大きめでくっつきそうな感じです。

サイズは17 x 8 x 4 cmです。

ハンドルを倒すことができます。

すると吸盤が上がりくっつく仕組みです。

ハンドルを戻すと吸盤も緩みます。

耐荷重は10kg~20kgの表記でした。

ベルトの横にねじがついています。

取り外し出来そうです。

交換用のためと思われます。

ネジは外れないよう戻しておきます。

先端に回転式のフックがついています。

バネもしっかりしています。

吸盤は表記通り4つ入っていました。

接地面を拭くためのクロスです。

吸盤をつける前に使うみたいです。

セット内容は以上です。

■車にタープを連結する

吸盤を使ってみます。

フックはタープのループにつけます。

車の屋根は雨でぬれています。

できるだけ平らな場所を探します。

クロスだと足りないので雑巾です。

車の屋根の雨をふき取ります。

前側も雨を吹きます。

吸盤についているビニールをはがします。

粘着がありべとべとしています。

車の屋根に吸盤をつけます。

外した後は塗装は剥げませんでした。

ハンドルを倒して吸着させます。

戻すときのためにビニールは捨てません。

2つ目の吸盤を取り付けます。

タープの向きに合わせています。

タープを準備します。

雨を払い落とします。

吸盤のフックにループをかけます。

タープを引いていきます。

ループが合う場所にフックをかけます。

3.5mのタープだと半分余ります。

先にポールを立ててから考えます。

DODのポールを準備します。

ポールをつないでいきます。

約155cmの長さになりました。

車の屋根と同じくらいの高さです。

もう1セット組み立てておきます。

ペグとロープを2つ準備します。

ハンマーと一緒に持って移動します。

タープの角のループを確認します。

ポールを挿してロープを結びます。

ポールを立てる場所を探します。

壁の近くになってしまいました。

吸盤が使えそうです。

施設の場合は付けて良いか確認が必要です。

車庫の壁に吸盤を取り付けました。

反対側はポールを立てられそうです。

ポールを挿してロープを結びます。

ロープを斜めに引いていきます。

地面にペグを挿します。

次は奥のタープを固定します。

使わなかったポールが使えそうです。

石のある場所はハンマーで打ちます。

車にタープを連結できました。

■タープの形を変える

車に対してまっすぐになっています。

雨が溜まって崩れる可能性があります。

できれば中央を高くして屋根にしたいです。

試しにタープの下に入ってみます。

タープの下は広い空間があります。

正面から入る形になります。

ポールを中央に移動しました。

タープを傾けて雨が流れるようにしました。

倒れないようしっかり張っています。

反対側も4つ目の吸盤をつけました。

ゴムフックで延長しています。

ベンチをテーブル代わりにします。

外ならランタンも使えます。

焚き火が許可されている場所ならできます。

タープの下からの景色です。

車とつながってワクワク感があります。

雨が心配な場合は隙間をなくします。

カーサイドオーニングができました。

コールマンのチェアを準備します。

ベンチの前に設置します。

チェアに座ります。

ここで料理ができそうです。

車からガスバーナーを出します。

安定した広い場所で火を扱えます。

クッカーなども外に出します。

高さが調節できるテーブルがあるとよいです。

クーラーボックスを横に置きます。

車は寝る専用にします。

車内からの眺めです。

一人でも家族で過ごすのもよさそうです。

■外観を確認する

外観を確認します。

正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

斜め後ろからの様子です。

真後ろからの様子です。

タープ側からの様子です。

タープの下が広く使えるのが良いです。

■まとめ

固定フック付き吸盤のまとめです。

フックの形はいくつかあります。

4つ入りのものを買いました。

雨に濡れた個所を拭きました。

NBOXとタープを連結しました。

壁を使うときは確認が必要です。

オートキャンプで使ってみたいと思います。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:(類似品)

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