家の山に来ました。
テントの張り方アレンジに挑戦します。
その後ブッシュクラフトします。
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
重量 | 4.8 キログラム |
カラー | カーキ |
材質 | フライ/コットン混紡生地(ポリエステル65%・コットン35%) |
インナー/ポリエステルメッシュ | |
ポール/アルミ合金φ16mm | |
サイズ | フライ/約2400x2400x1500mm |
インナー/約2200x1000x1350mm | |
収納時/約440x240x240mm |
ギアの詳細はこちら:
本文:
家の山に来ました。
テントの張り方アレンジに挑戦します。
その後ブッシュクラフトします。
■テント張り方アレンジ
バンドックのテントを運んできました。
すっかり落ち葉の絨毯になっています。
ソロティピー1TCを張ります。
まずは普通の形で張ります。
フライシートを張りました。
ここからアレンジしていきます。
フロントフラップの右を上げます。
上げるには右側を開く必要があります。
チャックがないので開きません。
90度左に幕を張り替えます。
一度ポールを外します。
インナーテントは無しの状態です。
そこから左下のベルトを確認します。
このベルトを抑えながら外します。
そのまま右のゴムバンドをペグにかけます。
この様な形になりました。
外したベルトを持ち上げます。
元のポールのペグを抜きます。
ベルトにポールを挿します。
試しにここに挿しました。
そこにロープを通します。
ポールを立てます。
ペグを挿してハンマーで打ちます。
90度左にポールが立ちました。
すると右側にチャックがきます。
右のチャックを開けます。
ここにポールを立てます。
DODのポールを使います。
ポールを3本挿しました。
穴にDODのポールを挿します。
ロープを結んでポールを立てます。
ペグを挿してハンマーで打ちます。
3本目のポールが立ちました。
フロントフラップのポールはここです。
右に移動するとDODのポールが見えます。
そこから手前にロープを張ってあります。
ポールの根元はこのあたりです。
■テントの中を確認する
テントを確認します。
テントの中も枯葉の絨毯です。
栗に注意です。笑
通常より空間が広いです。
テントの中に入ってみます。
奥はコットを置けるスペースがあります。
左に後ろのチャックが見えます。
ここに薪ストーブを設置できそうです。
テントの中から外を見ます。
屋根があって安心感があります。
そのまま左に空間が広がっています。
だいぶ広く使うことができます。
上はチャックがありません。
雨漏りにもしにくそうです。
この輪にランタンや物をかけられそうです。
■外観を確認する
外観を確認します。
斜め前からの様子です。
正面からの様子です。
斜め前からの様子2です。
真横からの様子です。
横のチャックを開けてみます。
ここから出入りできます。
斜め後ろからの様子です。
真後ろからの様子です。
斜め後ろからの様子2です。
ベンチレーターは前後に来ます。
横からの様子です。
以上です。
■かまどを準備する
テントの中に移動します。
マルチシートを敷きます。
その上にマットを広げます。
マットに座ります。
場所は屋根の先にしました。
雨が降ったら奥に入る場所もあります。
屋根の下で焚火もできそうです。
座ったまま枯葉をよけます。
火が燃え移らないようにします。
かまどの準備をします。
スコップで土を掘ります。
小さめの穴を掘りました。
薪が入るくらいにします。
先に土を盛って風よけにします。
木の枝を運んできました。
ノコギリを準備します。
ボタンを押して刃を出します。
かまどの幅で木を伐っていきます。
順番に木を伐ります。
切った木をかまどに並べます。
手前も風よけを作ります。
左右は石を置きたいです。
周りを探してみます。
大きい木があったのでこれにします。
かまどに木を置きました。
■終わりに
試しに高い位置からとってみます。
テント周りの様子がわかります。
焚き火の準備ができました。
続きます。
テントの詳細はこちら: