ポットクレーンを作ります。
余った二又の木を使います。
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
サイズ | 156×134×157mm |
本体重量 | 250g |
素材・材質 | (本体)ステンレス鋼(側面18-8ステンレス鋼)、(茶こしアミ)ステンレス鋼 |
生産国 | 中国 |
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本文:
■ポットクレーンを作る
ポットクレーンを作ります。
余った二又の木を使います。
根元に挿して固定します。
もう一つ二又の木を使います。
鳥の鳴き声に癒されます。
長いので短めにします。
中間に挿して高さを出します。
斧で先端を削ります。
斧でも木を削れます。
ナタと同じようにできました。
場所を決めて木を挿します。
斧を使って打ちます。
この様になりました。
短い木も削ります。
かまどの中央になるようにします。
短い枝を逆にして挿します。
斧で打ち込みます。
ポットクレーンができました。
高さは使ってみて確認します。
あまり低いと燃えるかもしれません。
周りから枝を集めます。
小さい枝から折っていきます。
枯葉も集めます。
小さい順から木を並べました。
引き続き焚き火して過ごします。
■焚き火する
焚き火て過ごします。
ポットクレーンでお湯を沸かします。
水と焚火用品を準備します。
麻ひもでつけられるよう練習します。
適当な長さの麻ひもを出します。
モーラナイフで切ります。
麻ひもをほどいていきます。
もみながら毛羽立てます。
以前より良くもみました。
麻ひもをかまどに置きます。
落ち葉をその上にのせます。
ファイヤースターターで火をつけます。
意外にもすぐ火がつきました。
乾燥しているからでしょうか?
消えないように小枝や落ち葉を入れます。
空気を入れるようにします。
枝を少しずつ太くしていきます。
火吹き棒で吹きます。
まさかのここで消えました(´・ω・`)
着火剤で着けなおします。
まだまだ修行が必要です。
火が安定するまで油断できません。
オイルランタンに火をつけます。
細い枝から火をつけられました。
枝を太くしていきます。
焚き火を楽しみます。
■和平フレイズ ケトルを開封する
お湯を沸かします。
新しいミニケトルを使います。
一般的なものが使えるか試します。
容量は0.7リットルです。
メーカーは和平フレイズです。
箱を開けて中身を出します。
かわいらしいケトルが出てきました。
蓋を外します。
茶こし付きです。
持ち手が溶けないか気になります。
口がシンプルでよいです。
お湯を沸かします。
ボトルから水を注ぎます。
蓋を閉めて持ち手を上げます。
ポットクレーンを使います。
焚き火を低くします。
ケトルをポットクレーンにかけます。
これでお湯が沸くか試します。
ケトルの下に火が来るようにします。
だんだんと色が変わってきました。
火吹き棒で吹きます。
■コーヒーを淹れる
マグカップを準備します。
MONCAFEを出します。
スペシャルローストです。
フィルターをマグカップにつけます。
低い位置から吹くと煙くありません。
ケトルの高さもちょうどいいです。
ケトルを眺めながら待ちます。
焚き火もきれいです。
ポットクレーンは安定しています。
きちんと木を打ち込んであります。
口から湯気が出てきました。
火ばさみを使って下ろします。
フィルターにお湯を注ぎます。
口が広いので注ぎやすいです。
コーヒーができるのを待ちます。
待っている間にケトルを見てみます。
味のある色合いになっています。
底はススで真っ黒です。
持ち手は今のところ溶けていません。
直火で使えるか気になります。
■コーヒーを飲む
コーヒーのフィルターを外します。
美味しそうなコーヒーができました。
いただきます。
深いコクがあります。
焚き火にあたりながら飲みます。
次回はメスティンでご飯を作ります。
続きます。
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