コールマン(Coleman) 2022年モデル コンパクトローコット2.0は、テント ツーリングドームST+に入るか試しました。
結果はツーリングドームST+に入りました。
ただし、強めに入れる必要があり、無理にやるとテントが破れたりポールが折れるかもしれません。
試す場合は自己責任でお願いしますm(_ _)m
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
使用サイズ | 約68×207×18(h)cm |
ギアの詳細はこちら:
本文:
港にあるキャンプ場に来ました。
これから雨の予報です。
テントを張って雨キャンプします。
■テントを張る
受付してきました。
オートサイトです。
グランドシートの上にテントを張ります。
ツーリングドームST+を張りました。
小雨が降り始めています。
本降りになる前に検証します。
コンパクトローコットをテントに入れます。
はじめてやるので入るかわかりません。
実際にやってみて確認します。
コットの脚を広げます。
ひっくり返します。
チャックを閉めていきます。
上まで閉め切ります。
コットの準備ができました。
■コットを入れてみる
テントのチャックを開けます。
わかりやすくするため後ろも開けます。
コットをテントの中に入れます。
頭を入れて斜めに向けます。
下の個所があたります。
無理に入れると壊れるかもしれません。
大きさ的に厳しいです。
普通には入りませんでした。
入口が最大の難関です。
もう一度力を入れてやってみます。
何とか入りました。
そのまま奥まで入れていきます。
コットが入りました。
大きさ的にぎりぎりです。
無理にやるとポールが折れるかもしれません。
自己責任でやります。
■コットに寝てみる
コットに座ってみます。
テントの中からの景色です。
脚をコットにのせます。
横になってみます。
張りがあるので寝心地は良いです。
少し高さがあるので壁が近いです。
足も壁に当たります。
■コットを出す
コットを出してみます。
試しに後ろから出るか確認します。
後ろは狭いので無理でした。
前からコットを出します。
ちぎれないようにそっと出します。
出すときも壁に当たるので注意です。
コットを出すことができました。
ツーリングドームST+に入りました。
強めに入れたので壊れるかもしれません。
試す場合は自己責任でお願いします。
コットを片付けます。
ケースに入れて終わりです。
■前室を準備する
テントの前室を準備します。
2022年モデルのチェアです。
2022年モデルのテーブルです。
クーラーボックスも欲しくなりました。
前室にギアを置いていきます。
前室の準備ができました。
チェアに座ります。
防火シートを広げます。
焚火台はピコグリルを使います。
脚を組み立てます。
天板をのせて完成です。
焚き火用のギアを出します。
周りから枯葉を拾ってきました。
木の枝も落ちています。
焚火台に入れます。
焚き火の準備ができました。
■焚き火する
雨が降ってきました。
港は静まり返っています。
細い薪を出していきます。
マッチで枯葉に火をつけます。
湿っているためかつきません。
着火剤を使います。
着火剤に火をつけます。
棒を使って下に入れます。
燃えやすそうな薪から入れていきます。
雨が屋根にあたって心地よいです。
港を眺めながらの焚き火です。
囲まれているので安心します。
■お湯を沸かす
コーヒーの準備をします。
コーヒー豆です。
トランギアのケトルです。
ボトルに水を汲んできました。
ケトルに水を注ぎます。
蓋を閉めておきます。
薪を入れて火力を上げます。
火吹き棒を準備します。
焚き火に向かって吹きます。
火がついてきました。
雨なので火がつきにくいです。
のんびり焚き火します。
焚火台にゴトクをのせます。
ケトルをのせます。
お湯を沸かします。
■コーヒーを淹れる
コーヒーミルを準備します。
スプーンを使って豆を入れます。
1.5杯分入れました。
蓋を閉めてハンドルをつけます。
コーヒー豆を挽きます。
濡れた薪を乾かします。
薪をくべます。
薄暗いのでランタンをつけます。
マッチで火をつけます。
ランタンの火を楽しみます。
薄暗いところに置くといい感じです。
お湯が沸いてきました。
ケトルを下ろします。
マグカップを準備します。
ドリッパーをセットします。
その上にフィルターをつけます。
挽いた豆を入れます。
ケトルからゆっくりお湯を注ぎます。
コーヒーが下に落ちていきます。
コーヒーができるのを待ちます。
ゴトクは外しておきます。
■コーヒーを飲む
コーヒーができました。
いただきます。
落ち着きます。
コーヒーと焚き火を楽しみます。
雨の音を聞きながら過ごします。
次回に続きます。
テントの詳細はこちら: