ふるさと納税で頂いた、南部鉄器 鉄瓶 小あられ 0.5Lを開封し、キャンプで使えるか試しました。
使う前に2,3回お湯を沸かして下準備します。お湯を沸かしてコーヒーを淹れました。
焚き火やガスバーナーで使えました。キャンプのギアとして使っていきます。
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仕様:
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本文:
昼過ぎになりました。
少し風が出てきました。
テントの前でコーヒーを飲みます。
■南部鉄器を開封する
先日荷物が届きました。
ふるさと納税で頼んでいたものです。
箱を開けて開封します。
厳重に梱包されています。
高級感のある箱に入っています。
箱を開けて中身を出します。
1枚の紙が出てきました。
中を確認します。
南部鉄器の使い方です。
箱から本体を出します。
テープを外していきます。
鉄のふたが出てきました。
茶こしです。
南部鉄器本体です。
キャンプで使えるか試してみます。
底に何か入っています。
南部鉄器検査証です。
裏面です。
茶こしを入れて蓋をします。
落ち着きのあるデザインです。
鉄製なのでずっしりとしています。
ケトルの代わりになるか気になります。
外観を確認します。
表面の出っ張りが特徴的です。
注ぎやすそうな注ぎ口です。
持ち手は渦を巻いています。
蓋にはつまみがついています。
お茶も淹れられます。
中の様子を確認します。
鉄分を摂取できそうです。
説明書を確認します。
水洗いしてから2,3回お湯を沸かします。
その後使用する流れになります。
お手入れ方法が書かれています。
鉄瓶のQ&Aです。
まずは水洗いしてきます。
■下準備する
水洗いしてきました。
ガスバーナーコンロを準備します。
南部鉄器を上にのせます。
ガスバーナーコンロにのるか確認します。
ゴトクの上にのりました。
ガスカートリッジと距離もあります。
まずはテーブルの上で使います。
ボトルから水を入れます。
蓋をして持ち手を立てます。
ガスバーナーの火をつけます。
待っている間に注意事項を確認します。
鉄分補給に最高です。
錆びたときは茶がらをいれます。
内側には触れないようにします。
口と蓋裏が錆びやすいです。
使用しないときは新聞紙などでくるみます。
水が残っていると錆びます。
衝撃に注意です。
空焚きに注意です。
こだわりのあるギアです。
取っ手が熱くなりそうです。
防火手袋を準備します。
今のところ上は熱くありません。
蓋のつまみは熱くなってきています。
南部鉄器は安定性があります。
お湯が沸きました。
ガスバーナーの火をとめます。
防火手袋をして持ち手を持ちます。
お湯をいったん空にします。
戻ってきました。
もう一度お湯を沸かします。
ボトルから水を入れます。
次はガスバーナーにのせてみます。
火をつけます。
お湯が沸くまで待ちます。
重心が安定しています。
500mlなのでソロに向いています。
お湯が沸いたので火を消します。
ガスバーナーで使えることを確認しました。
持ち手をもって下ろします。
2,3回お湯を沸かしました。
南部鉄器の下準備ができました。
■焚き火でお湯を沸かす
焚き火でお湯を沸かしてみます。
ピコグリルを使います。
枯葉を焚き火台に入れます。
小枝を折って焚き火台に入れます。
マッチで火をつけます。
風があるので着火剤を使います。
コールマンの火ばさみを使います。
枝を入れていきます。
周りに燃え広がらないよう注意します。
大きい薪を入れます。
コールマンの火吹き棒です。
焚き火に向かって吹きます。
エリッゼ 鍛造ペグ エリッゼステークです。
38cmを4本購入しました。
ペグハンマーで打ち込みます。
薪を入れていきます。
風防ができました。
焚火台にゴトクをのせます。
ボトルから南部鉄器に水を注ぎます。
蓋をしておきます。
南部鉄器をゴトクにのせます。
お湯が沸くのを待ちます。
今日のコーヒーはこちらです。
スターバックス スプリングブレントです。
箱から中身を出します。
1パック入っています。
カップは何度も使えます。
春らしいデザインです。
フィルターを準備します。
倒れないように箱に入れました。
風が収まってきました。
焚き火に枝を入れます。
火吹き棒で吹きます。
お湯が沸きました。
ゴトクから下ろします。
フィルターにお湯を注ぎます。
お湯が注ぎやすいです。
フィルターを外します。
コーヒーをいただきます。
春を感じる味です。
■まとめ
南部鉄器のまとめです。
ふるさと納税で南部鉄器を頂きました。
お湯を沸かしてコーヒーを淹れました。
焚き火やガスバーナーで使えました。
キャンプのケトルとして使っていきます。
次回に続きます。
テントの詳細はこちら: