2022年新作 コールマン(Coleman) LEDランタンを比較しました。
バッテリーガード200は寝室向きです。ハンギングランタンは前室向きです。
マルチランタンはサイト全体を照らします。特徴にあった使い分けをおすすめします。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
バッテリーガードLED ランタン/200 | |
本体サイズ | 約φ7.4cm×12.6(h)cm |
明るさ | 200ルーメン |
使用電源 | アルカリ単3形乾電池X4本(非付属) |
連続点灯時間 | 約15時間 |
照射距離 | 約7m |
リチャージブルハンギングランタン | |
本体サイズ | 約φ12×13(h)cm |
明るさ | High 400ルーメン/Medium 150ルーメン/ Low 50ルーメン |
使用電源 | リチウムイオン電池 |
防水レベル | IPX4 |
リチャージブルマルチランタン | |
本体サイズ | 約φ14×28(h)cm |
明るさ | High 800ルーメン/Medium 300ルーメン/ Low 100ルーメン |
使用電源 | リチウムイオン電池 |
防水レベル | IPX4 |
連続点灯時間 | High 約4時間/ Medium 約10時間/Low 約30時間 |
本文:
夕方になりました。
プライベートキャンプ場に向かいます。
ツーリングドームLXで過ごします。
■LEDランタンを比較する
今回はLEDランタンを比較します。
テント周りを準備しました。
コールマン 2022年モデルです。
バッテリーガードLEDランタン200です。
本体サイズは約φ7.4cm×12.6(h)cmです。
明るさは200ルーメンです。
上のボタンを押すと電源が入ります。
やわらかな明かりがつきます。
上にフックがついています。
テントの中で使いやすいと思います。
ランタンフックにかけられます。
ランタンスタンドにかけた様子です。
エネループ単三2本を入れています。
リチャージブルハンギングランタンです。
本体サイズは約φ12×13(h)cmです。
明るさは最大400ルーメンです。
上のボタンを押すと電源が入ります。
続けて押すと三段階で明るさが変わります。
最後に点滅モードです。
こちらも上にフックがついています。
どちらも横が開いているのでかけやすいです。
テントの前室で使いやすいです。
テントの中に入れた様子です。
ランタンスタンドにかけた様子です。
リチャージブルマルチランタンです。
本体サイズは約φ14×28(h)cmです。
明るさは最大800ルーメンです。
つまみを回すと電源が入ります。
三段階で明るさが変わります。
点滅モードもあります。
つまみの横のふたを開けます。
給電と充電機能があります。
テント周りに置いてサイトを照らします。
フックはカラビナ式になっています。
ランタンスタンドにかけた様子です。
ハンギングランタンは充電のみです。
リチウムイオン電池が内蔵されています。
明るさは200、400、800と倍々です。
黒で統一されて合わせやすいです。
用途に応じて使い分けます。
■2021年モデルと比較する
参考で2021年モデルと比較します。
ハンギングEライト LEDです。
カラビナ式のフックがついています。
明るさは最大250ルーメンです。
ボタンを押すと三段階で明るさが変わります。
点滅モードもあります。
こちらは充電用のポートです。
反対側に給電用のポートがあります。
使用サイズは直径7×5(高さ) cmです。
本体重量は約130gで軽いです。
下向きの明かりが使いやすいです。
前室にかけて使っています。
手元を明るく照らせます。
ランタンスタンドにかけた様子です。
ハンギングEライトは使い勝手が良いです。
ランタンを使いやすい場所にかけました。
明るいライトはサイト全体を照らします。
下向きのライトは手元を明るく照らします。
優しい光は寝室に向いています。
LEDランタンも使いやすくなってきました。
雨上がりでたくさんの鳥が鳴いています。
■焚き火する
焚火台を準備をします。
着火剤を入れます。
木の皮を焚火台に入れます。
乾燥したつる草を折ります。
束ねて焚火台に入れます。
マッチで火をつけます。
勢い良く火が出ました。
つる草を入れていきます。
処分にもなって一石二鳥です。
木の枝を入れます。
薪が足りるか気になります。
だんだんと燃えてきました。
ゴトクを焚き火台にのせます。
トランギアのケトルを出します。
コールマンのステンレスボトルです。
ボトルから水を注ぎます。
蓋をしておきます。
火ばさみを使ってゴトクにのせます。
お湯が沸くのを待ちます。
今日はアールグレイ&オレンジにします。
snow peakのマグカップを出します。
のんびり待ちます。
■キジを発見する
生き物の気配を感じました。
10mくらい先をキジが歩いています。
何食わぬ顔で通り過ぎていきました。
コールマンの火吹き棒を出します。
火吹き棒をのばします。
焚き火に向かって吹きます。
火が強くなりました。
さっきのキジが気になります。
この辺りはたくさんの鳥がいます。
のんびり焚き火をします。
お湯が沸きました。
ケトルを下ろします。
マグカップにお湯を注ぎます。
ケトルを地面に置きます。
ティーバッグを取り出します。
アールグレイができました。
いただきます。
紅茶を飲んで落ち着きます。
■まとめ
LEDランタンのまとめです。
バッテリーガード200は寝室向きです。
ハンギングランタンは前室向きです。
マルチランタンはサイト全体を照らします。
特徴にあった使い分けをおすすめします。
次回に続きます。
テントの詳細はこちら: