ランタン / Lantern

1107【キャンプ】雰囲気抜群の灯り、Thous Winds レイルロード オイルランタンを紹介する、KAVILA パラフィンオイル ランタン用 2Lを使う

Thous Winds レイルロード オイルランタンを紹介します。
雰囲気のあるレイルロードランタンです。つまみを回して火を消します。
ホヤを外して火をつけました。ガラスが割れないよう注意します。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

ブランド:Thous Winds
商品名:レイルロードオイルランタン
重量:約930g
本体サイズ 16×24.5、展開サイズ:18×42
材質:鋼、耐熱ガラス
燃料タンク容量:150ml
燃焼時間:10h(燃料タンク満タン) 替え芯2本付き

ギアの詳細はこちら:

本文:

森に日が昇ってきました。

テントの前で焚き火しています。

薪グリルを初めて使いました。

■オイルランタンを開封する

新しいランタンを開封します。

メーカーはThous Windsです。

デザインに一目ぼれしました。

箱の横に仕様が書かれています。

反対側は英語で書かれています。

オイル式のレイルロードランタンです。

ランタン用パラフィンオイルも買いました。

オイルランタン専用灯油が推奨です。

箱を開けて中身を確認します。

替え芯が入っています。

奥には取扱説明書です。

箱を抑えて本体を引き出します。

割れないように梱包されています。

ぱっと見の印象が良いです。

芯は元々セットされていました。

ビニール袋から本体を出します。

質感が合ってカッコいいです。

作りもしっかりしています。

ハンドルにロックがかかっています。

横のリングを上げます。

ハンドルが上まで上がるようになります。

上部の様子です。

ホヤ周りの様子です。

下部の様子です。

袋から取扱説明書を出します。

各部の名称が英語で書かれています。

説明書きも基本的に英語です。

裏面は中国語になっています。

絵と合わせて確認していきます。

■オイルを入れる

上部のつまみを確認します。

引くようにすると上部が開きます。

梱包材を外します。

ホヤは引っかかっています。

このまま下の梱包材も外します。

ホヤを外さないとタンクが取れません。

上部の角度を変えると外れました。

オイルタンクを持ち上げます。

3つのパーツに分かれました。

オイルタンクを確認します。

上から芯が出ています。

横につまみがついています。

ここにパラフィンオイルを入れます。

上部を回すと外れます。

この穴からオイルを入れます。

容量は150mlとなっています。

パラフィンオイルを確認します。

初めて購入しました。

いつもは灯油を使っています。

灯油よりもススが少ないです。

ほぼ無臭で使いやすいです。

引火点が92℃で安全です。

4年間の長期保存が可能です。

マイナス30℃でも凍りません。

反対側は使用上の注意です。

ボトルの蓋を開けます。

このままでは注ぎにくいです。

ジョウゴを持ってきました。

ボトルからパラフィンオイルを注ぎます。

8分目くらいまで入れました。

芯を元に戻します。

回して固定します。

芯を下げてオイルを染みこませます。

しばらく置いておきます。

■火のつけ方を確認する

最大10時間燃えるみたいです。

待っている間につけ方を確認します。

オイルタンクを元に戻します。

火をつけてからホヤをつけるみたいです。

スムーズに付けられるよう練習します。

つまみを戻してロックします。

待ち時間で薪を準備します。

薪グリルに薪をくべます。

火吹き棒で吹きます。

奥から火が出てきました。

オイルは火から遠ざけます。

■外観を確認する

外観を確認します。

正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

真後ろからの様子です。

前後で上部の金具が異なります。

こちらは前の金具です。

上の穴が良いデザインです。

ホヤ周りも美しいです。

周りの金属はしっかりしています。

■ランタンに火を灯す

芯にオイルが染みたと思います。

上を開けてホヤを外します。

火傷防止で皮手袋をします。

つまみを回して芯を出します。

オイルライターで火をつけます。

左に回すと芯が下がります。

右に回すと芯が出ます。

下げ過ぎると芯が落ちるので注意です。

芯を調節して火の大きさを変えます。

ホヤを取り付けます。

上部を戻してロックします。

薪グリルの横に置きます。

雰囲気があり気に入りました。

火がついてホヤ周りがさらに綺麗です。

周りの景色がホヤに反射しています。

全て重ねるとさらに良いです。

ゆっくり眺めてみます。

夜の雰囲気も気になります。

下から眺めた様子です。

パラフィンオイルは煤がつきにくいです。

薪グリルと合わせて満足度が高いです。

■まとめ

オイルランタンのまとめです。

雰囲気のあるレイルロードランタンです。

つまみを回して火を消します。

ホヤを外して火をつけました。

ガラスが割れないよう注意します。

お気に入りの一つになりそうです。

のんびり焚き火して過ごします。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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