2022年新作 コールマン(Coleman) コンパクトアルミテーブル、アジャスタブルグリルグレート、ペグテーブル、3つのテーブルを比較しました。
アルミテーブルの上で準備しました。お茶を淹れてペグテーブルに置きました。
グリルグレートは食事で使ってみます。それぞれ特徴のあるテーブルです。
Youtube動画：
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仕様：
ギアの仕様は以下の通りです。
| ペグテーブル | |
| 使用サイズ | 約15×20×15(h)cm |
| コンパクトアルミテーブル | |
| 使用サイズ | 約40.5×29×30.5(h)cm |
| アジャスタブルグリルグレート | |
| 使用サイズ | 約46×21×12-20(ｈ)cm |
本文：
家の山でキャンプしています。
テントを張ってコットを比較しました。
次はテーブルを比較します。
■ペグテーブルを確認する
コールマン 2022年モデルです。
チェアに腰を据えます。
テーブルを三種類準備しました。
ペグテーブルです。
木製のテーブルです。
ここに穴が開いています。
３０ｃｍのペグを使います。
テーブルの穴にペグを挿します。
斜めに挿すとテーブルになります。
実際に地面に挿してみます。
ペグとハンマーは別売りです。
ペグハンマーでペグを打ちます。
平らになったことを確認します。
マグカップをのせてみます。
使用サイズは約15×20×15(h)cmです。
まな板としても使えます。
■アルミテーブルを確認する
コンパクトアルミテーブルです。
ケースを開けて中身を出します。
脚とポール、天板に分かれています。
ポールを組み立てます。
天板の穴に挿します。
穴が下向きになるようにします。
脚を広げます。
突起をポールの穴へ向けます。
脚をポールに挿します。
ひっくり返してテーブルの完成です。
アルミ製で熱いものが置けます。
コールマンのロゴがかっこいいです。
使用サイズは約40.5×29×30.5(h)cmです。
ペグテーブルの横に置きました。
木製とアルミの違いがあります。
■グリルグレートを確認する
アジャスタブルグリルグレートです。
ケースのチャックを開けます。
中身を出します。
脚を広げます。
立てます。
ゴトクをのせます。
マグカップやクッカーをのせられます。
下からガスバーナーを使えます。
焚き火も当てられます。
ゴトクは隙間があります。
付属の網をのせます。
隙間が狭くなりました。
焼き肉にも使えます。
コールマンのロゴがかっこいいです。
金属製で熱いものが置けます。
穴の位置を変えると高さが変わります。
使用サイズは約46×21×12-20(ｈ)cmです。
■3つのテーブルを比較する
テーブルを3つ並べました。
2つのテーブルは高さが同じくらいです。
アルミテーブルは１５ｃｍくらい高いです。
ペグテーブルが一番小さいです。
グリルグレートは横長です。
アルミテーブルが面積が広いです。
アルミテーブルの重量は約1.0Kgです。
グリルグレートの重量は約1.75Kgです。
ペグテーブルの重量は約0.3kgです。
それぞれ特徴のあるテーブルです。
■焚き火の準備をする
テント周りにギアを準備しました。
煙が入らないよう閉めました。
チェアの前で焚き火します。
燃えないよう枯葉を移動します。
雨が降った後で湿っています。
周りに何もない状態にします。
地面も濡れています。
焚き火台ピコグリルを出します。
フレームを広げます。
天板を広げてはめます。
組み立て簡単です。
焚火台の周りに木を置きました。
念のため水を準備してあります。
近くで水が流れています。
着火剤を焚き火台にいます。
置いてある薪は湿っています。
持ってきた薪を使います。
燃えやすい杉の木を入れます。
ファイアースターターを準備します。
火花を出して着火剤に火をつけます。
着火剤に火がつきました。
薪を入れていきます。
■お茶を煮出す
南部鉄器を準備します。
箱から出します。
蓋の裏が錆び始めました。
茶こしを持ってきました。
お茶の葉を入れます。
ステンレスボトルのふたを開けます。
ボトルから水を注ぎます。
３５０ｍｌ入れました。
蓋を締めておきます。
いつの間にか火が消えかかっています。
火吹き棒を準備します。
焚き火に向かって吹きます。
火が戻ってきました。
上に薪をのせます。
南部鉄器を焚き火にのせます。
お湯が沸くのを待ちます。
お湯が沸いて吹きこぼれています。
南部鉄器を下ろします。
マグカップにお茶を注ぎます。
いただきます。
ペグテーブルの上に置きます。
■まとめ
テーブルのまとめです。
アルミテーブルの上で準備しました。
お茶を淹れてペグテーブルに置きました。
グリルグレートは食事で使ってみます。
焚き火は安定してきました。
次回に続きます。
テントの詳細はこちら：