TokyoCamp 焚き火台 コンプリートセットを紹介します。
焚火台は大きな薪が入ります。オプションパーツで高さを変えられます。
プレートとスタンドで熱を防ぎます。ウィンドスクリーンで風を防ぎます。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
ブランド | Tokyo Camp\HAVE A RELAXING CAMPING LIFE |
商品の重量 | 985 グラム |
仕上げタイプ | ブラッシュド |
フレームの素材 | ステンレス鋼 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
昼過ぎになりました。
朝まで降っていた雨は上がりました。
テントの前で焚き火します。
■TokyoCamp 焚き火台
前室を整頓しました。
焚火台を準備します。
TokyoCamp 焚き火台です。
コンプリートセットを再現します。
1点目は焚き火台です。
土台となる脚を広げます。
上の部品を挿します。
もう一つ部品を挿します。
天板を組み合わせます。
脚にはめて完成です。
ゴトクは2つ付属しています。
これが基本的な焚火台です。
■オプションパーツ
オプションパーツです。
標準はゴトクまで高さがあります。
高さを下げて調理しやすくできます。
上の部品を取り外します。
オプションパーツを挿します。
同様にもう一つ挿し替えます。
オプションパーツに交換しました。
■焼き網
焚火台の焼き網です。
標準は肉が落ちる場合があります。
ゴトクの代わりに網をのせます。
網の上で肉が焼きやすくなります。
横にゴトクを1つのせられます。
■専用プレート
このままだと地面に熱が伝わります。
焚火台の専用プレートです。
焚火台とケースの形が同じです。
プレートを広げます。
焚火台をプレートにのせます。
焚火の熱を地面に伝えにくくできます。
プレートの上に灰が落ちます。
■専用スタンド
焚火台の専用スタンドです。
金属の板が4枚入っています。
切り欠きに合わせてはめます。
反対側もはめます。
専用スタンドができました。
プレートごと上にのせます。
地面への影響をさらに軽減します。
プレートがずれないようになっています。
■ウインドスクリーン
最後に焚火台の風対策です。
焚火台のウインドスクリーンです。
ケースから本体を出します。
焚火台の前で広げます。
上のピンを地面に挿します。
コの字型に設置しました。
TokyoCampのロゴがかっこいいです。
ある程度風が吹いていても使えます。
コンプリートセットが完成しました。
■外観を確認する
外観を確認します。
真横からの様子です。
斜め前からの様子です。
前からの様子です。
上からの様子です。
斜め前からの様子2です。
真横からの様子2です。
すべてそろうと重厚感があります。
実際に使ってみます。
■焚き火する
テントの周りから薪を集めました。
湿っているので火がつくかわかりません。
松ぼっくりは乾いています。
蚊がいるので蚊取り線香を使います。
松ぼっくりを焚火台にのせます。
ライターで火をつけます。
松ぼっくりを上に置きます。
消えてしまったのでもう一度試します。
火が消えないようにします。
少しずつ火がついてきました。
細い枝をのせます。
息を吹いて火をつけます。
細い枝を折って優しくのせます。
枝を折ると中は乾いています。
火吹き棒で吹きます。
枝を少しずつ太くしていきます。
中央に向かって枝を立てかけます。
火が出てきました。
まだまだ油断はできません。
自然の芸術作品です。
燃やす枝によって形が変わります。
■ちんすこうを食べる
今回は沖縄フェアを買ってきました。
珍品道のちんすこうです。
プレーン、黒糖、紅いも味です。
裏面の様子です。
次は飲み物です。
沖縄シークワーサーミックスです。
野菜汁50%、果汁50%、計100%です。
ストローを挿して飲みます。
すっぱくて美味しいです。
キャプテンスタッグのソロテーブルを出します。
テーブルの上に飲み物をのせます。
焚火台に薪を入れます。
ちんすこうを食べるので拭きます。
木の水分が横から出ています。
湿っているので燃えにくいと思います。
燃えた灰が下に落ちてきました。
ちんすこうの袋を開けます。
3種類入っています。
まずはプレーンから食べます。
サクサクしてて美味しいです。
次は黒糖味です。
コーヒーに合うかもしれません。
シークワーサーミックスを飲みます。
最後に紅いも味です。
いもの風味が味わえます。
久しぶりに食べました。
焚き火して過ごします。
■まとめ
コンプリートセットのまとめです。
焚火台は大きな薪が入ります。
オプションパーツで高さを変えられます。
プレートとスタンドで熱を防ぎます。
ウィンドスクリーンで風を防ぎます。
次はキャンプ飯を作ります。
次回に続きます。
テントの詳細はこちら: