焚火用品 / Bonfire supplies

946【キャンプ】珍しいブラックカラー、BUNDOK(バンドック) 火吹き棒 BD-476を開封する、DDタープにバンドック ソロドームを入れてカンガルースタイルを試す

2022年6月17日

BUNDOK(バンドック) 火吹き棒 BD-476を開封しました。
珍しいブラックの火吹き棒です。伸ばしやすく使いやすかったです。
ケースが付属しています。カラビナをつけてかけることができます。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

サイズ使用時約640xφ10mm 収納時約135xφ10mm ケース約30x140x10mm
重量約28g
付属品カラビナ・収納ケース
材質本体/ステンレス(真空蒸着メッキ) 収納ケース/ナイロン
生産国中国

ギアの詳細はこちら:

本文:

家の山でキャンプしています。

DDタープ3.5×3.5を初めて張りました。

タープの下を準備します。

■カンガルースタイルを試す

後ろを引いて中を広くしました。

インナーテントが入るか試します。

バンドックのソロドームです。

コンパクトで組み立て簡単です。

メッシュなので夏に向いています。

インナーテントを組み立てます。

あっという間に完成です。

タープの下に移動します。

インナーテントが入りました。

テントの前は90cmくらい空いています。

これなら虫の心配もありません。

タープの下に納まっています。

簡単にできるのでおすすめです。

■ミニかまどを準備する

タープの下を準備しました。

チェアに座ります。

目の前のポールが気になります。

焚き火は左右どちらかで行います。

今回は左側に準備します。

まずは朝食にします。

尾上製作所 ミニかまどを使います。

久しぶりなので試行錯誤です。

かまどの形になりました。

かまどに使う枝を拾ってきます。

山から杉を拾ってきました。

かまどに入る大きさに折ります。

日が出てきました。

タープの内側がきれいです。

■火吹き棒 BD-476を開封する

かまどには火吹き棒があると便利です。

新しい火吹き棒を試します。

バンドックの火吹き棒です。

色は珍しいブラックです。

ケースがついています。

カラビナもついています。

製品の仕様が書かれています。

裏は使用上の注意が書かれています。

パッケージを開けます。

コンパクトな火吹き棒です。

口につけるのでアルコールで拭きます。

火吹き棒を伸ばします。

最大64cmまで伸びます。

口側の加工も丁寧です。

つなぎ目もきれいです。

先端の様子です。

ケースを確認します。

上はマジックテープになっています。

火吹き棒がちょうど入る大きさです。

ケースに入れて持ち運び出来ます。

付属のカラビナをつけます。

バッグなどにかけられます。

■ミニかまどを使う

ミニかまどを準備します。

杉の葉を入れます。

細い枝も上から入れます。

マッチで下から火をつけます。

杉の葉は燃えやすいです。

上から葉や枝を入れていきます。

火吹き棒を使います。

火が出てきました。

枝を上から入れて育てます。

オイルランタンを準備します。

細い枝から火を移します。

よく燃えるかまどです。

途中で枝を下から入れます。

上にゴトクをのせます。

トランギアのケトルを準備します。

ボトルから水を注ぎます。

蓋をしてかまどにのせます。

お湯が沸くまで待ちます。

火吹き棒で吹きます。

穴があるので拭きやすいです。

■コーヒーを淹れる

アルミテーブルを出します。

マグカップを出します。

コーヒーを淹れます。

キリマンジャロブレンドです。

フィルターをマグカップにつけます。

火吹き棒で吹いて待ちます。

鳥の鳴き声が聞こえます。

DDタープの色がきれいです。

お湯が沸いてきました。

ケトルをかまどから下ろします。

フィルターにお湯を注ぎます。

コーヒーができるのを待ちます。

かまどの隣にケトルを置きます。

火が消えないよう枝を入れます。

コーヒーができました。

マグカップからフィルターを外します。

持ってきた氷を出します。

マグカップに氷を入れます。

アイスコーヒーになりました。

冷たくて美味しいです。

■チーズトッポギを作る

朝食を作ります。

チーズトッポギです。

フライパンでも作れます。

アルミ キャンプ5点セットを使います。

中くらいのクッカーを使ってみます。

ボトルから水を100ml注ぎます。

付属の持ちを入れます。

チーズトッポギの素を入れます。

クッカーをかまどにのせます。

餅が柔らかくなるまで煮ます。

スプーンを使って軽く混ぜます。

枝が良く燃えています。

燃えやすいので定期的に入れます。

火吹き棒で吹くと火が出ます。

餅が柔らかくなりました。

クッカーをかまどから下ろします。

チーズトッポギができました。

いただきます。

チーズと餅が合います。

コーヒーを飲みながら食事します。

■まとめ

火吹き棒のまとめです。

珍しいブラックの火吹き棒です。

伸ばしやすく使いやすかったです。

ケースが付属しています。

カラビナをつけてかけることができます。

次は焚き火の準備をします。

次回に続きます。

テントの詳細はこちら:

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