BUNDOK(バンドック) 火吹き棒 BD-476を開封しました。
珍しいブラックの火吹き棒です。伸ばしやすく使いやすかったです。
ケースが付属しています。カラビナをつけてかけることができます。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
サイズ | 使用時約640xφ10mm 収納時約135xφ10mm ケース約30x140x10mm |
重量 | 約28g |
付属品 | カラビナ・収納ケース |
材質 | 本体/ステンレス(真空蒸着メッキ) 収納ケース/ナイロン |
生産国 | 中国 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
家の山でキャンプしています。
DDタープ3.5×3.5を初めて張りました。
タープの下を準備します。
■カンガルースタイルを試す
後ろを引いて中を広くしました。
インナーテントが入るか試します。
バンドックのソロドームです。
コンパクトで組み立て簡単です。
メッシュなので夏に向いています。
インナーテントを組み立てます。
あっという間に完成です。
タープの下に移動します。
インナーテントが入りました。
テントの前は90cmくらい空いています。
これなら虫の心配もありません。
タープの下に納まっています。
簡単にできるのでおすすめです。
■ミニかまどを準備する
タープの下を準備しました。
チェアに座ります。
目の前のポールが気になります。
焚き火は左右どちらかで行います。
今回は左側に準備します。
まずは朝食にします。
尾上製作所 ミニかまどを使います。
久しぶりなので試行錯誤です。
かまどの形になりました。
かまどに使う枝を拾ってきます。
山から杉を拾ってきました。
かまどに入る大きさに折ります。
日が出てきました。
タープの内側がきれいです。
■火吹き棒 BD-476を開封する
かまどには火吹き棒があると便利です。
新しい火吹き棒を試します。
バンドックの火吹き棒です。
色は珍しいブラックです。
ケースがついています。
カラビナもついています。
製品の仕様が書かれています。
裏は使用上の注意が書かれています。
パッケージを開けます。
コンパクトな火吹き棒です。
口につけるのでアルコールで拭きます。
火吹き棒を伸ばします。
最大64cmまで伸びます。
口側の加工も丁寧です。
つなぎ目もきれいです。
先端の様子です。
ケースを確認します。
上はマジックテープになっています。
火吹き棒がちょうど入る大きさです。
ケースに入れて持ち運び出来ます。
付属のカラビナをつけます。
バッグなどにかけられます。
■ミニかまどを使う
ミニかまどを準備します。
杉の葉を入れます。
細い枝も上から入れます。
マッチで下から火をつけます。
杉の葉は燃えやすいです。
上から葉や枝を入れていきます。
火吹き棒を使います。
火が出てきました。
枝を上から入れて育てます。
オイルランタンを準備します。
細い枝から火を移します。
よく燃えるかまどです。
途中で枝を下から入れます。
上にゴトクをのせます。
トランギアのケトルを準備します。
ボトルから水を注ぎます。
蓋をしてかまどにのせます。
お湯が沸くまで待ちます。
火吹き棒で吹きます。
穴があるので拭きやすいです。
■コーヒーを淹れる
アルミテーブルを出します。
マグカップを出します。
コーヒーを淹れます。
キリマンジャロブレンドです。
フィルターをマグカップにつけます。
火吹き棒で吹いて待ちます。
鳥の鳴き声が聞こえます。
DDタープの色がきれいです。
お湯が沸いてきました。
ケトルをかまどから下ろします。
フィルターにお湯を注ぎます。
コーヒーができるのを待ちます。
かまどの隣にケトルを置きます。
火が消えないよう枝を入れます。
コーヒーができました。
マグカップからフィルターを外します。
持ってきた氷を出します。
マグカップに氷を入れます。
アイスコーヒーになりました。
冷たくて美味しいです。
■チーズトッポギを作る
朝食を作ります。
チーズトッポギです。
フライパンでも作れます。
アルミ キャンプ5点セットを使います。
中くらいのクッカーを使ってみます。
ボトルから水を100ml注ぎます。
付属の持ちを入れます。
チーズトッポギの素を入れます。
クッカーをかまどにのせます。
餅が柔らかくなるまで煮ます。
スプーンを使って軽く混ぜます。
枝が良く燃えています。
燃えやすいので定期的に入れます。
火吹き棒で吹くと火が出ます。
餅が柔らかくなりました。
クッカーをかまどから下ろします。
チーズトッポギができました。
いただきます。
チーズと餅が合います。
コーヒーを飲みながら食事します。
■まとめ
火吹き棒のまとめです。
珍しいブラックの火吹き棒です。
伸ばしやすく使いやすかったです。
ケースが付属しています。
カラビナをつけてかけることができます。
次は焚き火の準備をします。
次回に続きます。
テントの詳細はこちら: