キャプテンスタッグ ソロライトグリルと、ピコグリル 398 スピット2本付属 焚き火台を比較しました。
ピコグリルは組み立て簡単です。軽量キャンプはピコグリルが向いています。
ソロライトグリルはゴトクの高さを変えられます。かっこいい焚火台です。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
ピコグリル398 | |
サイズ | 組立時 38.5cm×26cm×24.5cm |
収納時 33.5cm×23.5cm×1cm | |
本体重量 | 約 365g(串・ケースを除く) |
素材 | ステンレス |
ギアの詳細はこちら:
ソロライトグリル | |
組立サイズ | (約)幅415×奥行240×高さ230mm |
収納サイズ | (約)幅380×奥行300×厚さ20mm(バッグ収納時) |
製品重量 | (約)950g |
材質 | 本体・フレーム・ゴトク/ステンレス鋼 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
DDタープでキャンプしています。
雨予報でしたが晴れました。
タープの下で焚き火します。
■木の実を発見する
サイト内で木の実がなっています。
とげとげしている不思議な形です。
桑の木でしょうか?
この辺り一帯に実がついています。
1本の木から延びています。
少し前は藤の花が咲いていました。
奥には栗の木もあります。
1年を通じて四季を楽しめます。
■焚き火台を比較する
テーブル周りを片付けます。
焚き火の準備をします。
焚火台を2つ持ってきました。
1つ目はピコグリルです。
2つ目はソロライトグリルです。
焚火台を比較します。
ピコグリルは灰色のケースです。
ソロライトグリルは黒のケースです。
ピコグリルのほうが軽いです。
ソロライトグリルは一回り大きいです。
まずはピコグリルを組み立てます。
煤がつくので防火手袋をします。
焚火台の脚を広げます。
天板を広げます。
天板を脚にはめます。
ゴトクは2つついています。
次はソロライトグリルを組み立てます。
脚は組み立て式です。
ピコグリルより人手間かかります。
天板もはめ込み式です。
天板を脚にセットします。
ゴトクは2つついています。
焚き火台を組み立てました。
特徴を比較します。
焚火台の高さが異なります。
ピコグリルの外側は数センチ高いです。
中央は同じくらいの高さです。
横幅は同じくらいです。
ピコグリルの天板は穴があります。
ソロライトグリルは穴はありません。
沢山燃やすと燃えにくくなります。
ゴトクの先が開いています。
こちらはどちらもふさがっています。
しっかりしている分少しだけ重いです。
ソロライトグリルは高さを変えられます。
3段階で調節できます。
ピコグリルは高さは変えられません。
天板の形が大きく異なります。
ピコグリルは丸みを帯びています。
ソロライトグリルは平らです。
軽量キャンプはピコグリルが向いています。
ソロライトグリルはデザインが良いです。
好みに応じて使い分けます。
■薪を準備する
急に空が曇ってきました。
ソロライトグリルを使います。
タープの外に出ます。
サイト周りら薪を集めます。
雨上がりのため湿っています。
杉の葉も拾ってきました。
ヒロシ NO164 ノコギリを使います。
ボタンを押して刃を出します。
ノコギリで木を切ります。
タープの下で切ることができます。
雨が降っても濡れにくいです。
薪を切り終わりました。
細い枝が不足しています。
もう一度外に探しに行きます。
謎のキノコが生えています。
細い枝はなかなか見つかりません。
やっと見つけました。
濡れていますがないよりましです。
タープの下で枝を折ります。
日向で枝を乾かしておきます。
ピコグリルは下に薪が入ります。
ソロライトグリルは入りにくいです。
細い薪なら乾かせそうです。
■焚き火する
タープの下に戻ってきました。
焚き火の準備をします。
杉の葉を焚火台に入れます。
細い枝も折って入れます。
マッチを使って火をつけます。
湿っているためかつきません。
もう一度マッチで試します。
杉の葉をそっと重ねます。
今度は火がつきました。
細い枝を入れていきます。
煙はタープの上から抜けていきます。
火が高くならないよう注意です。
シノの横から煙が出ています。
だんだんと火が出てきました。
杉の葉が燃えるときれいです。
■雷が近づく
空がごろごろとなっています。
慌てて天気予報を確認します。
雷と大雨が近づいています。
車に避難できる準備をします。
すぐに乗り込めるようにしました。
火も消せるようにしておきます。
安全を確認しながら焚き火します。
ゴトクを焚火台にのせます。
ティーポットを準備します。
ボトルから水を注ぎます。
蓋をして焚火台にのせます。
ポットでお湯を沸かします。
またゴロゴロとなってきました。
マグカップを準備します。
マイルドブレンドを出します。
コーヒーのフィルターをつけます。
バンドックの火吹き棒を出します。
焚き火に向かって吹きます。
火力が強くなります。
空も急に暗くなっています。
■まめ
雷が来る前にまとめです。
ピコグリルは軽量で使いやすいです。
ソロライトグリルはかっこよいです。
用途やスタイルに合わせて使い分けます。
雨が過ぎるのを待ちます。
次回に続きます。
タープの詳細はこちら: