焚火台・コンロ / Fire pit

967【キャンプ】尾上製作所 ミニかまど 日本製 固形燃料用ゴトクと、Tlymo キャンプストーブ ウッドストーブを比較する、ペレットを使い朝食を作る

2022年7月8日

尾上製作所 ミニかまど 日本製 固形燃料用ゴトクと、Tlymo キャンプストーブ ウッドストーブを比較しました。
ミニかまどはコンパクトです。前から木を入れるのに向いています。
ウッドストーブは良く燃えます。ペレットを入れると二次燃焼が見えます。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

尾上製作所 ミニかまど 
ブランド尾上製作所(ONOE)
シルバー
商品寸法 (長さx幅x高さ)12.5 x 12.5 x 11.5 cm
フレームの素材金属
商品の寸法12.5D x 12.5W x 11.5H cm

ギアの詳細はこちら:

Tlymo ウッドストーブ 
ブランドTlymo
燃料タイプWood&charcoal&alcohol
材質ステンレス鋼
電源
商品寸法 (長さx幅x高さ)13.8 x 13.8 x 18 cm

ギアの詳細はこちら:

本文:

家の山でキャンプしています。

今日もアマガエルが散歩しています。

小さいカエルがたくさんいます。

■ステルス張りを閉じてみる

サイトにDDタープを張りました。

ステルス張りを閉じてみます。

前のロープをほどきます。

横のロープもほどきます。

カラビナをつけるのですが届きません。

別のカラビナをつないでいきます。

9個つないで届きました。

中央のループにロープを結びます。

ロープを片方に引いていきます。

後ろのペグにロープをかけます。

ステルス張りを閉じました。

カラビナが短くても下は開きます。

フルクローズしたい場合は別の張り方にします。

■タープの前を準備する

今日は前を開いて使います。

タープの前にマルチシートを敷きます。

ここに座るとロープが当たります。

ロープをほどくと前が垂れます。

目の前の枝にロープを結びました。

これでロープが気にならなくなりました。

荷物を運んできました。

グランドチェアを出します。

木漏れ日がギアにあたってきれいです。

大きい木を持ってきます。

その上にウォータージャグをのせます。

手洗いや飲料用に使います。

タープの前を準備しました。

■ウッドストーブを比較する

グランドチェアに座ります。

木漏れ日が気持ちいいです。

朝食の準備をします。

ウッドストーブを比較します。

尾上製作所のミニかまどです。

Tlymoのウッドストーブです。

Tlymoは火吹き棒が付属してます。

尾上製作所のミニかまどを組み立てます。

snow peakのクッカーに入ります。

ただし木を燃やすと煤がつきます。

固形燃料なら汚れにくいと思います。

木と固形燃料どちらも使えます。

組み立ては手袋をつけます。

ミニかまどを組み立てます。

木を燃やす形で組み立てました。

Tlymoも組み立てます。

こちらも木と固形燃料が使えます。

他のバリエーションも気になります。

ウッドストーブを組み立てます。

木を燃やす形にしました。

こちらはメッシュパケットがついてます。

外観を比較します。

ミニかまどは前が開いています。

木の棒を前から入れられます。

ウッドストーブは前は開いていません。

上から燃料を入れます。

薪受けは浮いています。

下から空気を吸って燃えやすくなっています。

ミニかまどは地面についています。

前から空気を吸って燃える仕組みです。

ミニかまどはゴトクの向きを変えられます。

このままでも小さいものがのります。

ウッドストーブはぐらつきます。

付属のメッシュパケットで安定します。

ウッドストーブのほうが少し高いです。

ミニかまどのほうがコンパクトです。

■ペレットを燃やす

ペレットを燃やしてみます。

ウッドストーブにペレットを入れます。

ミニかまどにも入れてみます。

前から少しこぼれました。

着火剤を前から入れます。

ウッドストーブは折って入れます。

条件を合わせるためどちらも折ります。

上からペレットを入れていきます。

同じくらいの量を入れました。

ミニかまどは前から溢れています。

着火剤に火をつけます。

ウッドストーブにも火をつけます。

火がつく様子を比較します。

ミニかまどのほうが火がつきやすいです。

ウッドストーブは風の影響を受けにくいです。

■朝食を作る

火がつくまでお湯を沸かします。

ウォータージャグにケトルをセットします。

ジャグから水を出します。

蓋をしてケトルを外します。

ミニかまどでお湯を沸かします。

ソロテーブルを出します。

snow peakのマグカップを出します。

水だしアイスティーを淹れます。

ティーバッグを入れます。

飯ごうの蓋を準備します。

蓋にハンドルをつけます。

バタースティックパンを出します。

パンをちぎって蓋に入れます。

焦げ付かないように油を敷きます。

オリーブオイルを広げます。

ハンドルを持ってウッドストーブにのせます。

ソロトングを組み立てます。

トングでパンを返します。

キラキラ光ってきれいです。

チェダーチーズをちぎっています。

パンを返します。

焦げ目がついたので火からおろします。

チーズもくっついてしまいました。

お湯が沸きました。

ケトルからお湯を注ぎます。

■火の様子を確認する

火の様子を確認します。

ウッドストーブは良く燃えています。

二次燃焼が見えます。

ミニかまどは火が小さめです。

それでも燃え続けています。

ミニかまどは弱火の調理に向いています。

こちらはお湯を沸かすのによさそうです。

同じような形でも火力が異なるみたいです。

ティーバッグを取り出します。

ボトルから氷を出します。

氷を入れてアイスティーにします。

トロピカルフルーツの味がします。

パンも食べます。

チェダーチーズが美味しいです。

森の中で朝食を食べます。

■まとめ

ウッドストーブのまとめです。

ミニかまどはコンパクトです。

前から木を入れるのに向いています。

ウッドストーブは良く燃えます。

ペレットを入れると二次燃焼が見えます。

他のストーブも気になります。

次回に続きます。

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