トランギア 325ケトル0.6Lとステンレスノブケトル 0.9Lを比較しました。
0.6Lは完成されたデザインです。使う度に味が出てきます。
0.9Lはお湯がたくさん沸かせます。口が広いのでクッカーの代わりになります。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
325ケトル 0.6L | |
重量 | 140g |
サイズ | 径13.5×h7.5cm |
アルミ製 |
ギアの詳細はこちら:
ステンレスノブケトル 0.9L | |
重量 | 176g |
サイズ | φ15cmxH7.5cm |
アルミ製 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
昼過ぎになりました。
少しずつ風が出てきました。
DDタープの前で過ごします。
■薪を集める
焚き火の準備をします。
燃えやすいものを移動します。
栗の花でしょうか?
焚火台を出します。
ソロライトグリルを使います。
脚を組み立てます。
天板をはめて完成です。
木の影がきれいです。
サイトから薪を集めに行きます。
車の近くに移動します。
準備した木を使います。
木を持ってタープに戻ります。
タープの前に木を置きます。
もう一度戻って木を持ってきます。
使う分だけ集めました。
■風防を作る
風があるので風防を作ります。
Silkyのノコギリを出します。
柱になる木を選びます。
鞘からノコギリを出します。
長さを確認して切る場所を決めます。
ノコギリで木を切ります。
同じくらいの長さにしました。
合計4本準備します。
使わない間は閉まっておきます。
ハスクバーナの手斧を取ります。
カバーを外します。
作業台に使う木を取ります。
柱を立てて下を削ります。
斜めにして削ります。
地面に刺さるくらいにします。
順番に先端を削っていきます。
焚火台の前に柱を立てます。
手斧を使って打ち込んでいきます。
隣に2本目を打ちます。
太くて大きい木を下にします。
木をはさんで柱を立てます。
順番に木を重ねていきます。
焚火台の前に風防ができました。
焚き火で使う薪も準備します。
薪と枯葉を準備しました。
■トランギアのケトルを比較する
グランドチェアに座ります。
焚き火でお湯を沸かします。
トランギアのケトルを比較します。
小さいほうは0.6リットルです。
大きいほうは0.9リットルです。
どちらも素材はアルミです。
焚き火でもガスでも使えます。
0.6Lは底が少し細くなっています。
0.9Lは垂直になっています。
取っ手はどちらも2種類あります。
ステンレスノブはカッコいいです。
指先でつまんで外します。
上の取っ手はゴムがついていました。
ゴムを外すと焚き火で扱えます。
個人的には0.6Lの形が好きです。
注ぎ口周りを確認します。
こちらは0.9Lです。
注ぎ口の形は同じに見えます。
取っ手を倒してふたを開けます。
内側の様子です。
どちらも使うと色が変わります。
だんだんと味が出てきます。
0.9Lのほうが上が広いです。
0.6Lは中央のみ平らです。
0.9Lはそこはすべて平らです。
薪ストーブでお湯を沸かしやすい形です。
クッカーの代わりとしても使えます。
どちらも無骨なケトルです。
■焚き火する
焚火台に枯葉を入れます。
栗の花が燃えるか試します。
マッチで火をつけます。
すぐに消えてしまいました。
杉の枯葉を入れます。
こちらにマッチで火をつけます。
杉の葉は乾燥しているとよく燃えます。
火がつくように上にのせます。
あっという間に燃えてきました。
少しずつ薪を太くしていきます。
栗の花も燃えています。
焚き火が完成しました。
■ケトルを使う
雲行きが怪しくなってきました。
灰色の雲と青空が見えます。
急な雨や雷が心配です。
0.9Lのケトルを使います。
ケトルを持って移動します。
ケトルの蓋を取ります。
ウォータージャグから水を注ぎます。
蓋をして取っ手を立てます。
ケトルを焚火台にのせます。
お湯が沸くのを待ちます。
久しぶりにコーヒー豆を挽きます。
袋からコーヒーセットを出します。
保存容器からコーヒー豆を入れます。
丁度豆がなくなりました。
コーヒーミルをセットして豆を挽きます。
豆を挽き終わりました。
ドリッパーを組み立てます。
フィルターをセットします。
コーヒーミルから豆を入れます。
ケトルのお湯が沸きました。
防火手袋をしてケトルを下ろします。
フィルターにお湯を注ぎます。
コーヒーができるのを待ちます。
ドリッパーとフィルターを下ろします。
ボトルから氷を入れます。
アイスコーヒーができました。
いただきます。
落ち着きます。
■まとめ
トランギアのケトルのまとめです。
0.6Lは完成されたデザインです。
使う度に味が出てきます。
0.9Lはお湯がたくさん沸かせます。
口が広いのでクッカーの代わりになります。
どちらもかっこいいケトルです。
次回に続きます。
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