PEACE CORNER 炊き火台 760gを紹介します。
ピコグリルのような形をしています。よく燃える焚火台です。
飯盒やクッカーは4つくらい乗ります。防火シートと火吹き棒がついています。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
ブランド | PEACE CORNER |
材質 | ステンレス鋼 |
商品寸法 (長さx幅x高さ) | 54 x 41 x 28 cm |
商品の重量 | 760 グラム |
仕上げタイプ | 亮漆 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
家の山でキャンプしています。
DDタープの前でお茶を淹れました。
次は朝食を作ります。
■焚き火台を開封する
ラーメンを作ろうと思います。
大きい焚火台が使いたいです。
新しい焚火台を試します。
PEACE CORNER 炊き火台 760gです。
焚火台にしては箱が大きいです。
開封して中身を確認します。
防火シートが入っています。
火吹き棒もついています。
本体は黒いケースに入っています。
大きいので移動して広げます。
ケースを開けて中身を出します。
ビニール袋に梱包されています。
ゴトクが長くて驚きです。
ゴトクは2つついています。
焚火台のパーツが2つです。
天板はたたんだ状態でも大きいです。
セット内容は以上です。
■焚き火台を組み立てる
焚き火台を組み立てます。
脚を広げて四角にします。
下は交差しているデザインです。
上はくの字になっています。
途中が動くようになっています。
棒に合わせてパーツを取り付けます。
反対側もパーツを取り付けます。
横の棒は移動できます。
手前はへこんでいます。
奥は真っすぐな棒です。
天板を広げます。
中央は一体になっています。
穴が数か所開いています。
天板を取り付けてみます。
この穴に棒を挿すようになっています。
いったんパーツを外します。
穴に合わせてはめ込みます。
棒のパーツを戻します。
焚火台の形になりました。
ゴトクを2つのせてみます。
■外観を確認する
外観を確認します。
真横からの様子です。
斜め前からの様子です。
真横からの様子です。
上からの様子です。
下は手が入るくらい空いています。
飯盒は4つくらい乗りそうです。
付属の防火シートを出します。
焚火台より大きいです。
作りもしっかりしています。
火吹き棒を出します。
この形は初めて見ます。
先端もかっこいいデザインです。
火吹き棒を伸ばします。
50cmくらいになりました。
付属品の確認は以上です。
■焚き火台を使う
実際に使ってみます。
ストーブの後を片付けます。
付属の防火シートを広げます。
焚火台を移動します。
準備ができました。
周りから薪を集めます。
長い薪も余裕で入ります。
着火剤を焚火台に入れます。
その上に杉の葉をのせます。
ジッポで火をつけます。
勢い良く燃え始めました。
火ばさみを使って薪を入れていきます。
よく燃える焚火台です。
焚き火を観察します。
問題なく火がつきました。
■ラーメンを作る
焚火台にゴトクをのせます。
飯盒を準備します。
飯ごうに水を入れます。
火ばさみを使ってゴトクにのせます。
ラーメン用のお湯を沸かします。
火吹き棒はバンドックと同じ長さです。
火吹き棒を使って吹きます。
空気を送って燃えやすくします。
口側も吹きやすい形です。
クーラーボックスを開けます。
まずは一杯いただきます。
よわない檸檬堂です。
いただきます。
レモン味でさっぱりしています。
ラーメン用野菜セットです。
野菜を飯ごうに入れます。
ラーメンセットを準備します。
横から薪を入れます。
沢山薪が入ります。
灰は下から落ちます。
お湯が沸くのを待ちます。
お湯が沸きました。
麺を食べるだけ入れます。
スキュアーでかき混ぜます。
ハンドルをつけて下ろします。
辛味噌ラーメンスープです。
スープの素を入れます。
箸で混ぜて完成です。
■ラーメンを食べる
ラーメンを飯ごうの蓋に取ります。
半熟味付け卵です。
卵を蓋に取ります。
ラーメンをいただきます。
辛みそが食欲をそそります。
半熟卵も食べます。
焚き火にあたりながらのんびり食べます。
■まとめ
焚火台のまとめです。
ピコグリルのような形をしています。
よく燃える焚火台です。
飯盒やクッカーは4つくらい乗ります。
防火シートと火吹き棒がついています。
焚き火の前でのんびり過ごします。
次回に続きます。
タープの詳細はこちら: