キャプテンスタッグ 薪ストーブ UG-51がテントで使えるか事前検証しました。
煙突ガードは手で触れますがかなり熱いです。テントに挟めるかは試す必要があります。
いずれにしてもすべて閉めるのは危険そうです。自己責任で別の機会に試します。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
組立サイズ(約) | ハイ:幅600×奥行510×高さ1,070・1,415・1,770mm、ロー:幅470×奥行360×高さ830・1,180・1530mm |
焼き面までの高さ(約) | 440・685mm |
収納サイズ(約) | 幅480×奥行270×高さ265mm |
セット重量(約) | 10kg |
原産国 | 中国 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
キャンプ場に来ました。
一か月半ぶりのキャンプ場です。
お気に入りの場所でキャンプします。
■ソロベースを張る
今回はA-27というサイトです。
周りより少し広いです。
実際は前と奥にあります。
ソロなら手前でも張れます。
下は空いています。
奥のサイトも確認します。
こちらはにぎやかな声が聞こえてきます。
車に近い手前にします。
ここにテントを張ります。
落ちている木は使えます。
車からテントを出します。
バンドック ソロベースを使います。
ケースからテントを出して張ります。
フライシートを張りました。
インナーテントも取り付けます。
先にグランドシートを敷きます。
インナーテントを張りました。
一緒にたたむと次の設営が楽です。
■薪ストーブを準備する
薪ストーブを準備します。
テントの前で試します。
防火シートを広げます。
煙突を外に出します。
薪ストーブ本体を置きます。
薪ストーブの脚を立てます。
使いやすい距離を取ります。
マルチシートを敷きます。
グランドチェアを組み立てます。
グランドチェアに座ります。
手の届く位置に調節します。
煙突を挿します。
2番目はどちらにするか考えます。
下の方が温度が高くなります。
煙突ガードを2番目につけます。
これで温度を確認します。
3段目は付属の煙突です。
4段目に最後の煙突をつけます。
倒れないことを確認します。
薪ストーブを設置しました。
■外観を確認する
外観を確認します。
真横からの様子です。
テントに煙突が当たらないようにします。
斜め後ろからの様子です。
真後ろからの様子です。
テントより煙突の先が高くなっています。
斜め後ろからの様子2です。
斜め前からの様子です。
正面からの様子です。
テントの入れる場合はこのくらいの高さです。
■テントの前を準備する
車から荷物を運びます。
戦闘飯盒2型も持ってきました。
ポリタンクも準備します。
テントの前の準備ができました。
いつの間にか人が減っています。
入れ替えの時間帯です。
奥のサイトは見えません。
静かになって落ち着けそうです。
■薪ストーブに火をいれる
グランドチェアに座ります。
薪ストーブの扉を開けます。
薪は少しだけ持ってきました。
燃料はペレットを使います。
焚き火の時は薪を拾います。
テントからの眺めは最高です。
燃えやすい着火剤を使います。
ペレットなので3切使います。
着火剤を薪ストーブに入れます。
横からだと入れにくいと思います。
上の蓋を外します。
薪ストーブの上からペレットを入れます。
結構入ったと思います。
それでも三分の一くらいです。
薪ストーブの蓋を戻します。
ライターで火をつけます。
落ち着くまでは開けておきます。
■お茶を淹れる
SOTOのテーブルを出します。
テーブルを広げて置きます。
キャンティーンバッグを開けます。
ボトルとキャンティーンを出します。
キャンティーンでお湯を沸かします。
ストーブを台にします。
ボトルの蓋を開けます。
キャンティーンカップに水を注ぎます。
カップを薪ストーブにのせます。
蓋をのせておきます。
木製カップを出します。
おーいお茶を淹れます。
ティーバッグをカップに入れます。
■煙突ガードの温度を確認する
煙突ガードの温度を確認します。
薪を入れたほうが温度がわかりやすいです。
持ってきた薪を入れます。
火がつくまで少し待ちます。
薪ストーブの扉を閉めます。
煙突から煙が出ています。
まだ熱くはありません。
火がついてきたらもう一度確認します。
小腹が空いたのでウィンナーを食べます。
やみつきになるレモン&パセリです。
戦闘飯盒2型を出します。
ボトルから水を注ぎます。
蓋をしておきます。
戦闘飯盒2型を薪ストーブにのせます。
2つのせても余裕があります。
薪の様子を見ます。
ストーブの中でよく燃えています。
通気口が緩くなっています。
手で触れますが熱くなっています。
燃えていると煙は減ります。
カップを円の中に移動します。
底がついて熱がよく伝わります。
煙突ガード周りから煙が出ています。
蓋も隙間があります。
テントを閉めて使うのはやめます。
お湯が沸きました。
カップを薪ストーブから下ろします。
カップにお湯を注ぎます。
ストーブにのせておきます。
■ウィンナーを茹でる
こちらもお湯が沸きました。
薪ストーブの前に移動します。
ウィンナーを戦闘飯盒2型に入れます。
3分くらい茹でます。
ティーバッグを取ります。
お茶を飲みます。
すっかり秋の陽気です。
ストーブの中を確認します。
ウィンナーが茹で上がりました。
戦闘飯盒2型を下ろします。
飯ごうの蓋に取ります。
ウィンナーをいただきます。
パセリとレモンが効いています。
■まとめ
煙突ガードのまとめです。
薪ストーブに火を入れて使いました。
手で触れられますがかなり熱いです。
テントに挟めるかは試す必要があります。
いずれにしても閉めるのは危険そうです。
自己責任で別の機会に試します。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: