キャプテンスタッグ オピネルカラーステンレスフォールディングナイフを紹介します。
メーカーはキャプテンスタッグです。オピネルナイフとのコラボと思われます。
ロックすると刃が戻らなくなります。リンゴを簡単に切れました。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
ブランド | キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) |
ハンドル材質 | 天然木 |
色 | グリーン |
ブレードの材質 | ステンレス鋼 |
ブレードの長さ | 85 ミリメートル |
ギアの詳細はこちら:
本文:
夕方に近づいています。
焚き火して過ごしていました。
テントの前でキャンプ飯にします。
■フォールディングナイフを開封する
リンゴを持ってきました。
手持ちのナイフだと切りにくいです。
キャプテンスタッグのナイフを買いました。
表記はオピネルカラーとなっています。
コラボモデルでしょうか?
色はグリーンにしました。
オリーブなどあればよかったです。
形はオピネルと同じに見えます。
刃を出して回すとロックします。
誤って刃が戻らないようになります。
刃にオピネルと書かれています。
素材はステンレスです。
握りやすい形をしています。
手持ちのナイフと比べています。
刃の長さは同じくらいです。
ウェットティッシュで拭きます。
リンゴを切ってみます。
回しながら入っていきます。
真っ二つに切れました。
断面もきれいに切れています。
さらに切っていきます。
皮は洗ってきました。
そのまま食べられると思います。
いただきます。
果汁があふれて美味しいです。
焚き火の前でリンゴを食べます。
■茹でた栗を剥く
戦闘飯盒2型を焚き火から下ろします。
飯ごうの蓋を開けます。
サイトで拾った栗が煮えました。
少し冷ましておきます。
焚き火の形を整えます。
火吹き棒で吹きます。
ノコギリで薪を切ります。
切った薪を入れます。
火力を上げていきます。
光がさして煙がきれいです。
使い終わった後も拭きます。
使わないときはたたんでおきます。
戦闘飯盒2型の蓋を開けます。
飯ごうから栗を取り出します。
ナイフを使って栗の下を切ります。
栗がしっかり煮えています。
ナイフを使ってむいていきます。
ぽろぽろ崩れてしまいました。
味見してみます。
ほっくり秋の味がします。
手を切らないように栗を切ります。
ナイフを使って栗を出します。
全ての栗をむき終わりました。
■栗ご飯を炊く
キャプテンスタッグのクッカーを出します。
ボトルから米と水を出します。
栗を入れて栗ご飯を炊きます。
蓋をして焚火台にのせます。
まずは水分を減らします。
蓋が落ちないよう石をのせます。
隙間から吹きこぼれています。
石と蓋を外します。
水分が減りました。
クッカーを焚火台から下ろします。
ひっくり返して蒸らします。
■牛もつ鍋を作る
焚き火台に薪をくべます。
牛もつ鍋を作ります。
材料と作り方を参考にします。
にんにくとんこつ味です。
牛もつです。
にんにくとんこつスープです。
おろしにんにくです。
キャベツを切って持ってきました。
ニラも事前に切ってきました。
戦闘飯盒2型を使います。
飯ごうに水を注ぎます。
スープは半分入れます。
牛もつをすべて入れます。
火ばさみでつかんで焚火台にのせます。
まずはスープを沸騰させます。
飯ごうの蓋を開けます。
ぐつぐつといっています。
キャベツを飯ごうに入れます。
四分の一すべて入れます。
いったん蓋をします。
キャベツが煮えるのを待ちました。
だいぶ柔らかくなっています。
次はにらを入れます。
蓋をしてまた煮込みます。
ニラが煮えました。
チタン箸で軽く混ぜます。
付属のにんにくを入れます。
火ばさみを使って飯盒を下ろします。
牛もつ鍋ができました。
■キャンプ飯を食べる
ご飯の蒸らしが終わりました。
美味しそうな栗ご飯ができました。
キャンプ飯の完成です。
牛もつ鍋を食べます。
いただきます。
とんこつとにんにくが効いています。
栗ご飯を取ります。
いただきます。
栗がほくほくして美味しいです。
バランスよく食べます。
■まとめ
フォールディングナイフのまとめです。
メーカーはキャプテンスタッグです。
オピネルナイフとのコラボと思われます。
ロックすると刃が戻らなくなります。
リンゴを簡単に切れました。
使わないときは刃をたたみます。
キャンプ飯を楽しみます。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: