焚火用品 / Bonfire supplies

1067【キャンプ】風防&輻射熱で温まる、キャプテンスタッグ 風防 ウィンドスクリーンを紹介する、暖房効果があるか確認する

2022年10月13日

キャプテンスタッグ 風防 ウィンドスクリーンを紹介します。
焚き火台を囲うように設置しました。ピンが長く安定感があります。
外からの風を防ぎました。リフレクターとして暖をとれました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

製品サイズ(約)幅930×奥行450×厚さ6mm
収納サイズ(約)470×200×厚さ30mm(バッグ収納時)
製品重量(約)2kg
材質ステンレス鋼、原産国:中国
機能2way=風防/灰受け

ギアの詳細はこちら:

本文:

休日の昼下がりです。

空は晴れて心地よいです。

プライベートキャンプ場にいます。

■テント周りを準備する

バンドックのテントを張りました。

ソロティピー1TCです。

少しつづ冬の準備を進めます。

クモの巣が張っています。

自然の木が良い雰囲気です。

風が出てきました。

テント周りを準備しました。

前室に入ります。

心地よくいい眺めです。

■ウィンドスクリーンを開封する

南から風が吹いています。

風があると焚き火がしずらいです。

これから寒くなると暖も取りたいです。

ウィンドスクリーンを使います。

商品名は2way ウィンドスクリーンです。

メーカーはキャプテンスタッグです。

焚き火台の周りに設置します。

大きさはLサイズにしました。

風を防ぎ熱を反射します。

スクリーンと灰受けの1台2役です。

バーベキューの灰受けに使えます。

ファイアスタンドの灰受けに使えます。

風防にも使えます。

製品の仕様が書かれています。

箱の裏面を確認します。

使用方法が書かれています。

取扱上の注意です。

ガス器具の扱いは注意が必要です。

箱周りは以上です。

■特徴を確認する

テープを剥がし箱を開けます。

箱から中身を取り出します。

ウィンドスクリーンのケースです。

キャプテンスタッグのロゴがあります。

ブラックで横に長いケースです。

口は紐で締められるようになっています。

ウィンドスクリーン本体です。

シルバーで周りが反射しています。

まるで鏡みたいです。

地面に刺す棒がついています。

ウィンドスクリーンを広げます。

5面のパネルがついています。

棒は左右1つずつついています。

横幅は約93cmです。

縦幅は約45cmです。

厚みは最大で約6mmです。

■ウィンドスクリーンを設置する

スクリーンの前に焚火台を置きます。

場所を決めて棒を刺します。

10cmくらいあり深く刺せます。

右側も棒を地面に刺します。

ウィンドスクリーンが設置できました。

左右を斜めにして設置しました。

ぐるっと回って確認します。

テントと一体感が出ています。

焚き火への風を防ぎます。

景色が反射して目隠しになります。

風向きに応じて場所を変えます。

シンプルで使いやすそうです。

前室に戻ります。

焚火の火が反射して暖かそうです。

実際に使って確認します。

■焚き火する

ノコギリで薪を準備しました。

キャノピーポールを木にしました。

焚き火台周りに薪を並べました。

木で囲むと趣が出ます。

ウィンドスクリーン周りです。

いろいろな形の木があります。

焚火の火があたらないようにしました。

焚き火の準備ができました。

焚き火台に細い枝を入れます。

枯れたつる草を拾ってきました。

マッチで火をつけます。

つる草を上から入れます。

すぐに火が消えてしまいます。

もう一度つけなおします。

あきらめて着火剤を使いました。

細い薪をのせていきます。

着火剤を中央に移動します。

焚き火が落ち着いてきました。

■お茶を淹れる

ケトルを準備します。

ボトルから水を注ぎます。

焚き火台にゴトクをのせます。

ケトルを焚火台にのせます。

お湯を沸かします。

お茶を淹れます。

ティーバッグをカップに入れます。

焚き火を楽しみます。

暖かさを確認します。

風が入りにくいので熱がこもります。

熱が反射してより暖かくなります。

リフレクターとしても使えます。

お湯が沸きました。

防火手袋をしてケトルを下ろします。

マグカップにお湯を注ぎます。

お茶ができるのを待ちます。

■たい焼きを炙る

たい焼きのクリーム味を出します。

網を焚火台にのせます。

焚き火の形を整えて弱火にします。

パッケージを開けます。

たい焼きを網にのせます。

弱火でじっくり炙ります。

途中でたい焼きを返します。

表面がカリカリになりました。

いただきます。

ふっくら暖かくなっています。

お茶を飲みながら食べます。

■まとめ

ウィンドスクリーンのまとめです。

焚き火台を囲うように設置しました。

ピンが長く安定感があります。

外からの風を防ぎました。

リフレクターとして暖をとれました。

これからの時期に活躍しそうです。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

-焚火用品 / Bonfire supplies
-, ,