キャプテンスタッグ 寝袋【最低使用温度12度】を紹介します。
快適温度12℃の寝袋です。オリーブ色で落ち着いています。
枕と合わせるとさらに快適になります。寒いときのため毛布もあると安心です。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
部門名 | ユニセックス大人 |
使用サイズ | (約)幅75×長さ185cm |
収納サイズ | (約)外径22×高さ38cm |
製品重量 | (約)1.1kg |
使用温度目安 | (約)12℃~ |
材質 | 表地/ポリエステル100%、裏地/ポリエステル100%(マイクロファイバー)、中綿/ポリエステル(ホローファイバー)800g、収納バッグ/ポリエステル、原産国:中国 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
廃校のキャンプに来ています。
雨が強くなってきました。
テントとタープの下で過ごします。
■封筒型シュラフ800を開封する
焚き火台を準備しました。
タープがあるので雨が入ってきません。
車も隣にあるので安心です。
テントの中を準備します。
今回初めて宿泊します。
気温に合った新しい寝袋を試します。
メーカーはキャプテンスタッグです。
封筒型シュラフ800です。
色はオリーブグリーンにしました。
軽くて丈夫なポリエステルです。
裏地はマイクロファイバーです。
使用温度目安は約12℃からです。
中綿の重量は約800gです。
温度調節ができる仕組みです。
2枚組み合わせて使えます。
湿気や水濡れに強い撥水加工です。
製品の仕様が書かれています。
ビニール袋を開けます。
中身を取り出します。
筒状のケースに入っています。
口を緩めて寝袋を出します。
ケースにはロゴがあります。
■寝袋を確認する
寝袋を確認します。
折りたたまれた状態です。
外側はオリーブ色でフワフワしています。
中はグレー色で暖かそうです。
マジックテープを外します。
その下にチャックがあります。
先にコットを準備します。
コールマンのコットを組み立てました。
コットの上に寝袋を敷きます。
大きさはちょうどいいです。
下にロゴがあります。
収納するときに使う紐です。
紐の説明は見つかりませんでした。
裏面は注意事項と洗濯方法です。
上とは別に下にチャックがあります。
チャックの開け閉めやすさは普通です。
洗濯の表記があります。
裏面は仕様が書かれています。
落ち着いた色でテントに合います。
■焚き火する
焚き火の準備をします。
雨はさらに強くなってきました。
カンナで削ったような木です。
焚き火台に入れます。
小さい薪や杉の皮を入れます。
薪を下に並べます。
木を並べると雰囲気がでます。
寒いので早めに付けたいです。
着火剤をいれて火をつけます。
火がつくのを待ちます。
薄い木を入れるとよく燃えます。
風で飛ばされないよう注意します。
上から薪をのせます。
テーブルを焚火台の前に出します。
ケトルを準備します。
ボトルから水を注ぎます。
蓋を閉めてゴトクをのせます。
ケトルを焚き火台にのせます。
お湯を沸かします。
薪によっては火の粉が飛びます。
遠くまで飛ぶとタープに穴が開きます。
雨で防いでくれることを願います。
リフレクターに反射して暖かいです。
雨でぬれた靴を乾かします。
予備の靴を持ってくるとよかったです。
■コーヒーを淹れる
遅めの昼食にします。
濃厚バターチキンカレーです。
もちもち触感のナンです。
コーヒーも淹れます。
パッケージを開けます。
フィルターを広げます。
カップにフィルターをのせます。
アウターも濡れたので焚火で乾かします。
杉の木は良く燃えます。
ただしよく爆ぜます。
このままだと薪がすぐになくなりそうです。
必要になったら補充しに行きます。
ゴトクでフィルターを引っかけてしまいました。
諦めて新しいコーヒーを出します。
粉をいったん片付けます。
別のコーヒーを出します。
今度は気をつけます。
木を見てのんびり待ちます。
カエデの木がきれいです。
お湯が沸いてきました。
ケトルを焚火台から下ろします。
お湯を少しずつ注ぎます。
寒いので湯気がたくさん出ます。
コーヒーができるのを待ちます。
■カレーを温める
飯ごうの中蓋を出します。
カレーを温めます。
封を切ってカレーを出します。
中蓋を焚き火台にのせます。
少し温めるだけでも美味しいです。
待っている間にナンを開けます。
ナンをゴトクの端にのせます。
強火が当たらないようあぶります。
カレーを焚火台から下ろします。
ナンも温まりました。
コーヒーのフィルターを外します。
ナンカレーセットができました。
ナンをちぎって食べます。
そのままでも美味しいです。
次はカレーにつけて食べます。
体が温まります。
コーヒーを飲んで落ち着きます。
ホッと一息つきました。
ごちそうさまでした。
■まとめ
封筒型シュラフ800のまとめです。
快適温度12℃の寝袋です。
オリーブ色で落ち着いています。
枕と合わせるとさらに快適になります。
寒いときのため毛布もあると安心です。
雨の中、焚き火を楽しみます。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: