ZIPPO(ジッポー) ハンドウォーマー [並行輸入品]を紹介します。
オイルを燃料としたカイロです。ジッポのオイルを入れて火をつけました。
満タンで12時間持ちます。ライターと揃えるとカッコいいです。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
1回の注油で最大12時間利用可能です。 | |
ポケットにスッキリ収まるコンパクト設計 | |
オイルを注油すれば、繰り返し利用可能 | |
簡単に速く充填するため改良されたフィルカップを内蔵 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
廃校キャンプ場にいます。
焚き火で暖まりました。
冷たい雨が降り続けています。
■ハンドウォーマーを開封する
テントの中に秘密基地を作りました。
メッシュにして焚火を眺めています。
初めての宿泊でドキドキワクワクです。
防寒対策をしてきました。
アウターやタオルを乾かしています。
焚き火から離れると寒いです。
オイル式のカイロを試します。
ジッポのハンドウォーマーです。
ジッポのライターをイメージします。
オイルを入れて使うタイプです。
2.5倍暖かいと書かれています。
本体を入れるケースがついています。
側面に特徴が書かれています。
裏面を確認します。
持続時間は12時間です。
各部の名称が描かれています。
他の製品と比べて長時間とのことです。
12時間か17.5時間のどちらでしょうか。
製品名には12時間と書かれています。
箱周りは以上です。
■特徴を確認する
箱を開けます。
トレーを引いて中身を出します。
本体と燃料ボトルが見えます。
取扱説明書も入っています。
横に開くようにして開けます。
カイロのケースが付属しています。
ケースにはロゴがついています。
カイロ本体を確認します。
ジッポのロゴがカッコいいです。
上は小さい穴が開いています。
裏にシールが貼ってあります。
取扱説明書は英語で書かれています。
オイルを入れるためのボトルです。
上に穴が開いています。
横のラインまでオイルを入れます。
先端からカイロに注ぎます。
ジッポのオイルが使えるか試します。
■ハンドウォーマーを使う
本体のシールを剥がします。
上の蓋を外します。
ジッポライターのようなデザインです。
上の個所に火をつけます。
先にオイルを補充します。
強めに引くを外れました。
ここにオイルをしみこませます。
ジッポのオイルを準備します。
先端を上の穴に入れてオイルを入れます。
横のラインまで入れました。
さらにハンドウォーマーに挿します。
オイルをすべて入れます。
上の部品を戻します。
傾けてオイルをなじませます。
火を扱うので前室に移動しました。
ジッポライターを使います。
上の個所に5秒くらい火を当てます。
共通のオイルが使えるのがよいです。
火がつくと暖かくなります。
段々と本体も暖かくなります。
上のカバーを戻します。
付属のケースに入れます。
カイロのように使えます。
上の紐を引くと締まります。
ジッポでそろえるとカッコいいです。
■お茶を淹れる
あたりが薄暗くなってきました。
オイルランタン準備します。
火をつけてレバーを下げます。
焚き火台の周りに置きます。
焚き火の形を整えます。
ケトルを準備します。
ボトルから水を注ぎます。
ケトルの蓋をします。
火ばさみを使って焚き火台にのせます。
おやつを食べます。
もち兵衛です。
お茶も淹れます。
ティーバッグをカップに入れます。
お湯が沸くのを待ちます。
お湯が沸きました。
ケトルを焚火台から下ろします。
マグカップにお湯を注ぎます。
お茶ができるのを待ちます。
焚き火の熱で乾いています。
焚き火に照らされてきれいです。
ランタンの炎に癒されます。
■もち兵衛を炙る
もち兵衛を開けます。
餅と海苔の串団子です。
ゴトクにのせてあぶります。
焦げないように注意します。
ティーバッグを取り出します。
お茶をいただきます。
ホッとする味です。
串を持ってもち兵衛を返します。
香ばしく焼けてきました。
時折風が吹きます。
タープはしっかり張ってあります。
風向きの都合で校舎は見えません。
代わりに正面のカエデを眺めます。
少し色が変わっています。
もち兵衛を焚き火から出します。
おいしそうに焼けました。
いただきます。
柔らかくて暖かいです。
お茶に合うおやつです。
■まとめ
ハンドウォーマーのまとめです。
オイルを燃料としたカイロです。
ジッポのオイルを入れて火をつけました。
満タンで12時間持ちます。
ライターと揃えるとカッコいいです。
寝るときも温まれそうです。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: