初めての宿泊キャンプ、持って行ってよかった宿泊時の持ち物を紹介します。
毛布があったおかげで寒くはなかったです。コットやマットで痛くなりませんでした。
モバイルバッテリーでスマホを充電しました。事前に十分な量を準備するのが良いです。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
ツーリングドームLX | |
使用サイズ | インナーテント/約210×180×110(h)cm |
重量 | 約5.2Kg |
形 | 円形 |
原産地 | 中国 |
収納・移動に便利なコンパクト収納 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
廃校キャンプ場にいます。
タープの下で食事にしました。
これから寝る準備をします。
■テントの中を確認する
今回は初めて宿泊します。
宿泊時の持ち物を確認します。
深夜の最低気温は12℃くらいです。
テントはツーリングドームLXです。
テントの中にコットを組み立てました。
掛けられるギアはカラビナでかけました。
コットに座りました。
前をメッシュ状態にします。
テントの中から焚き火を眺められます。
焚き火の匂いが入るので注意です。
テントの中が広いと荷物が置けます。
初めてなので余裕をもってきました。
順番にギアを確認します。
■宿泊用ギアを確認する
まずはコットです。
メーカーはコールマンです。
弾力性があります。
雨で床がしみてきています。
コットがあると濡れなくて済みます。
クッション性のあるマットです。
背中が痛くなるのを防ぎます。
アルミ付きだと保温性も期待できます。
キャプテンスタッグの寝袋です。
最低使用気温12℃のものです。
寒い場合にもう一つ寝袋を持ってきています。
こちらは0度以上のマミー型寝袋です。
キャンプ用の枕です。
バルブを開けると自動で膨らみます。
枕があると首が痛くなりにくいです。
毛布も2つ持ってきています。
寒い場合に上からかけます。
もう一つは着る毛布です。
LEDランタンです。
テントや手元を照らすのに使います。
念のため2種類持ってきました。
着替えは暖かいものもあります。
濡れたので予備があるとよいです。
歯ブラシと歯磨き液です。
普段の生活に近いものを持ってきました。
モバイルバッテリーです。
スマホやランタンの充電に使えます。
ボディシートです。
これで体を拭きます。
バスタオルです。
床に敷いて使っています。
雨が染みてきているので助かります。
オイルランタンです。
火の揺らめきに癒されます。
ジッポのカイロです。
寒いときにあると助かります。
寝袋の中に入れて温めます。
無線イヤホンです。
スマホで音楽や動画を楽しめます。
常備薬です。
ファーストエイドキットもあります。
緊急時の応急手当てに使えます。
除湿剤も持ってきました。
湿気が多い場合に使えるかなと思いました。
ヘッドライトです。
トイレや片付けで両手が使えます。
小物を入れるケースです。
初めて使ってみて明日結果を確認します。
普段見れない景色が新鮮です。
少しずつギアを見直していきます。
寝る前までゆっくり焚き火を楽しみます。
おやすみなさい。
■宿泊用ギアの感想
おはようございます。
現在朝の6時前です。
鳥の鳴き声で目覚めました。
フライシートは雨で濡れています。
チャックを開けて外を確認します。
日が昇り始めています。
朝焼けがきれいです。
キャンプ場には誰もいません。
一人だけの空間は不思議な気分です。
宿泊用のギアの感想です。
いつもと違うためあまり寝れませんでした。
毛布があったおかげで寒くはなかったです。
コットやマットで痛くなりませんでした。
枕もよかったです。
ジッポのカイロも朝方まで持ちました。
表記通り12時間は持ちました。
LEDランタンは寝る前は弱にしました。
モバイルバッテリーでスマホを充電しました。
寝る前に水を飲みました。
事前に十分な量を準備するのが良いです。
少し暖かい服もよかったです。
寝袋は回数をこなして慣れていきます。
バスタオルもあってよかったです。
夜中の間に雨が結構染みていました。
直置きしたものは湿っていると思います。
■テントの前室を確認する
雨上がりの前室を確認します。
クーラーボックスやチェアがあります。
夜のうちに雨はだいぶ引きました。
靴は濡れて乾いていません。
フライシートを開けて外に出ます。
焚き火は片付けてから寝ました。
風もありましたがタープも無事でした。
タープには雨が残っています。
■終りに
次は焚き火で朝食を作ります。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: